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我が家の愛犬レオン&けんと行く京都るり渓温泉

関西エリア

我が家の愛犬ポメラニアンのレオン&けんと一緒に京都の山奥、南丹市にある「京都るり渓温泉」へ行ってきました。京都府と言えど京都市内からは車で約1時間30分とかなり遠いです。まだ、兵庫県の神戸方面や大阪方面の方からのほうが近いですね。

今回のお目当ては愛犬同伴不可の温泉ではなく、るり渓温泉内にあるポテポテパークです。芝生広場や石の動物たちの広場があり、愛犬と一緒にとても楽しめますよ。また、近くの渓流は暑い夏でも涼しく、川遊びも楽しめたりとお散歩にオススメです。

るり渓温泉へは、大阪・兵庫方面からは能勢電鉄日生中央駅より、京都方面からはJR園部駅より無料送迎バスが出ておりますが、こちらは愛犬同乗不可となっておりますのお気をつけ下さい。

愛犬と一緒の場合お車で行かれる方が多いかと思いますが、お車で行かれる場合、2018年8月現在、2018年7月上旬の大雨の影響によりるり渓温泉までの道路が一部通行止めとなっております。

順次開通しておりますので詳細は公式ホームページでご確認下さい。るり渓温泉には大きな駐車場がありますが、クリスマスシーズンやバーベキューシーズンなどハイシーズンは駐車場が満車になることもありますのでご注意下さい。

この記事に登場する愛犬

 レオン ♂ (ポメラニアン)

 けん ♂ (ポメラニアン)

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自然を満喫できるるり渓へ!暑い夏は川遊びも楽しもう!!

るり渓温泉はしばらく山をくねくね登ったところにあります。酔いやすい愛犬は注意してあげてくださいね。

こんなところに本当に温泉があるの?と思われるかもしれませんが、そのうち案内板が見えてくるはずなので安心してください。

るり渓温泉に着いたらまずは駐車場に車を止め(なるべく上のほうが良いです)、いきなり温泉に入るのではなく渓谷を歩いてみましょう。

渓谷沿いの道まで少しアスファルトの道を歩くので夏は暑いですが、渓谷沿いの道へ降りていって日陰に入ると一気に空気が変わって涼しくなりますよ。

見てるだけでも涼しいるり渓

見てるだけでも涼しいるり渓

るり渓沿いの道ですが、歩こうと思えばかなり先まで道はあります。ですが、るり渓温泉まで戻るには同じ道を戻ることになります。

双竜の滝というスポットくらいで引き返すのが無難かと思います。もう少し手前に、浅瀬でワンコが遊べそうな場所がありますのでそこで少し遊んで帰るのでも良いと思いますし、足に自信のある飼い主さん&愛犬さんはさらに先に進んでもらっても良いかと思いますが、メインスポットはこの双竜の滝になるかと思います。

双竜の滝は名前の通りふた筋の滝が流れていて、晴れていればいい感じの木漏れ日とマイナスイオンで癒しのスポットになりますよ。

るり渓温泉 双竜の滝

るり渓温泉 双竜の滝

石の動物たちの広場がおもしろいポテポテパーク

さて、川沿いを楽しんだ後は、るり渓温泉施設内にある入園無料の施設ポテポテパークで一遊び。

手前にあるBBQ施設は愛犬と一緒にお食事NGですのでお食事はできません。通行自体は禁止ではないそうなので、脇を通って施設内に入らせてもらいます。

さぁ、ポテポテパークの、面白い石の動物が居る石の動物たちの広場で愛犬の記念写真撮影タイムです!といきたいところですが、生憎この日はとてもととても外でのんびり遊ぶには暑すぎて、暑さにめげて撮影することは出来ませんでした。ネットで探してみると様々な愛犬家さん達の面白写真が見れますよ。

この広場には、ライオンやサイ、ゾウなど石で出来た様々な動物の置物が点在しています。大きさの比率がおかしかったり、なぜこんな並びなのか謎なもの、モチーフ自体が謎なものも多いですが、見てるだけで何となく楽しいです。

そこまで広くもないですし何かテーマパーク的な遊具や乗り物があるわけではないのですが愛犬連れの方や、お子様連れの方には楽しいお写真がたくさん撮れると思います。

公式ホームページにもお好きなようにお写真をお撮り下さいと載っていますので、私もネットで見て、ライオンさんの上に愛犬を乗せてみたり、ゾウさんの足元に愛犬を座らせてみたりと、色んな写真を撮りたいとは思っていたのです。が、流石に真夏は石の温度も暑く川沿いを散々楽しんだ愛犬は外をお散歩という感じでもなかったので、この日は早々に切り上げました。

ぜひ、春や秋など気候の良いときに訪れて、趣向を凝らした愛犬面白写真を撮影しSNS等でお友達に自慢してくださいね。

いろんな意味で楽しめる広場だと思います。我が家の愛犬の写真がないのが本当に残念ですが公式ホームページの写真を載せておきますね。

ポテポテパーク内にはネパール友好館というものがあります。園部町がネパールと交流があるらしく、とても細かく手の込んだ見事な彫刻の施された木造建築が建てられています。中に入ることは出来ませんが、その細かさに驚かされますよ。

■詳細情報

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