大阪市内から2時間もかからずにいける淡路島。気軽に、そして存分に自然と触れ合える絶好のお出かけスポットだと思います。
今回は入場料、駐車場無料のコスパ抜群で牛と触れ合える場所、淡路島牧場と、インスタ映え間違いなしのお花畑が広がるあわじ花さじきへ行ってきました。愛犬は初めて牛を見ます。どんな反応をするのか楽しみです。
この記事に登場する愛犬
いっちゃん(柴犬)。4歳。メス
犬連れは絶対寄るべき!淡路サービスエリア
関西に住んでいる方なら知らない人はいないと思いますが、明石海峡大橋を越えたらすぐに淡路サービスエリアがあります。大きな観覧車が遠くからも見えて、とても広いサービスエリアです。
淡路サービスエリアの見所は何と言っても観覧車です。遊園地顔負けの大きな観覧車に乗って瀬戸内海を一望できます。
私たちのような犬連れの方も楽しめるように、この観覧車は2台限定でペットも一緒に乗ることができるんです。
もちろん大人は料金がかかりますが、ペットは無料でした。嬉しいですね。休日だったこともあり、前に小型犬と乗る方がおられたので、6分ほど待ちました。
2台限定なので、ペット連れの方が多かったらその後の6分後、というように約6分間隔で動いているようです。
他にも、一面ガラス張りのゴンドラや、大きなぬいぐるみが乗っているゴンドラなど、家族連れもカップルでも楽しめるように工夫されています。
そして遂に私たちも乗る番が回ってきました。「ペットを連れた方はこちらでお待ちください」と日陰にある椅子に誘導されたので、待ち時間も苦に思いませんでした。
最初は少し怖がっていましたが段々慣れていました。ただじっとしているのが嫌なのか終わりに近づいてくるにつれて、早く降りたいとクンクン鳴いていました。
車内アナウンスが流れ、瀬戸内海と明石海峡大橋を上から見ることができて、私たちはとても満足でした。
一周約12分ほどでしたので、愛犬を連れて淡路島に行った際には是非チャレンジしてみてくだいさい。思い出になりますよ。
そして愛犬のストレスが少し溜まったら、観覧車のすぐ側にあるドッグランで走らせてあげましょう。会員カードや記入する場所は特になく、係員もいないので自由に出入りできます。
当然ですが、狂犬病とワクチン接種は必須ですし、愛犬同士の挨拶など、最低限のマナーは守って楽しく遊ばせてあげてください。水道もうんちを入れるゴミ箱も設置されています。
小型犬と大型犬が別れていないのが残念ですが、サービスエリアは出入りが頻繁なので、タイミングをみて入りましょう。