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大自然と触れ合える淡路島で、愛犬と牛の初対面、牛乳飲み放題

関西エリア

淡路島牧場 駐車場から牛のお出迎え!興味津々の牛たち

淡路サービスエリアから少し車を走らせ、目的地である淡路島牧場に到着しました。まだ早い時間だったため、お客さんもまばらでした。

駐車場に着いてすぐに牛がお出迎えしてくれます。牧場独特の臭いなど心配していたのですが、あまりきつく感じなかったです。

愛犬を車から降ろすと、牛も反応してじっとこちらを見てきました。たくさんの牛がいたのですが、愛犬が近付くに連れて、わんさか集まってきました。愛犬は最初は匂いを嗅いで警戒していました。

牛の方は慣れているのか、柵の間から上手に愛犬を舐めようとしていました。少し怖がる愛犬が面白くて、私が抱っこをして牛に近づけると牛はここぞとばかりに顔を近づけていました。

駐車場すぐの放牧場にいる牛と愛犬

駐車場すぐの放牧場にいる牛と愛犬

着いてすぐにこうして牛に触れ合うことができるので楽しいです。牛たちに別れを告げて牧場の中の方へ行ってみましょう。

顔はめパネルがあり、子連れの方達が楽しそうに撮っていました。せっかくなので愛犬も撮ります。記念撮影用に置いてあるので気楽に撮ることができました。

淡路島牧場のエントランスのような場所で記念撮影

淡路島牧場のエントランスのような場所で記念撮影

淡路島牧場をさらに奥へ進んで行くと、ポニーがいて、餌やり体験と、乗馬体験ができるようです。牛の乳搾り体験もできます。これらは有料になりますが、子供には貴重な体験ができるのでお子さんがいる方は是非やってみてください。

ちなみに犬連れだと体験はできません。見るだけで満足なので問題ありません。真ん中の建物で軽食をとることができます。

ただ、そこも犬連れは入れません。外にテーブルと椅子が置いてあるので、お腹が空いたらそこでいただきましょう。

食事は他にバーベキューもできるようになっていて、テントの下にバーベキューセットがたくさんありました。

そしてこの牧場の醍醐味でもある、「牛乳試飲コーナー」へ行きました。とても楽しみにしていたんです。牧場で牛乳が飲めることを。

食事コーナーの中にしかなかったので、旦那と愛犬は外で待っていてもらい、中に入りました。

中は思っていたよりとても広く、たくさんの家族連れがきても大丈夫なように大きなテーブルと椅子が並んでいました。

入ってすぐに牛乳試飲コーナーはありました。冷蔵庫に牛乳パックがいくつも入っており、「こちらから飲んでください」と、開封してある牛乳が2本ほどありました。テーブルに紙コップが置いてあったので、早速試飲してみます。

やはり美味しいです。喉越しが全然違います。牛乳臭さもなく、何杯でも飲めそうでした。旦那は牛乳が苦手なので、愛犬に少しだけ牛乳を持って行くことにしました。飲んだ後の紙コップは、近くに置いてあるゴミ箱に捨てれます。

量にするとストロー1本分くらいしかない牛乳を愛犬はとても美味しそうに舐めていました。なくなった後の紙コップも綺麗に舐めとり、満足そうにおかわりを欲していました。お腹の調子が分からないので、今日は少しで我慢してもらいます。

道路を挟んで売店コーナーがあります。そこの建物も愛犬は入れませんが、お土産が買えるので、私だけ入ります。

淡路島名物の玉ねぎせんべいや、先ほど試飲した牛乳の他、コーヒー牛乳も売っていたので、お土産に買いました。

そしてもう一つの名物、ソフトクリームもこちらで買えます。ミルクソフトとコーヒー牛乳ソフトがあり、どちらもあっさりしてなめらかで食べやすかったです。

ここまで愛犬は退屈なひとときを過ごしていたので、牧場を一周お散歩することにしました。小動物コーナーに鳥がいたり、牧場の裏にもたくさんの牛がいました。愛犬が足を止めたのは、豚の檻の前です。

牧場の周りを歩いていると豚に会えました

牧場の周りを歩いていると豚に会えました

柵のネットも破れていたので愛犬は興味津々で豚を匂います。一方の豚は大人しく、威嚇することも攻撃することもしません。

愛犬は豚を友達だと思っているのでしょうか。それにしても、豚というのは想像以上に大きいです。

最後に駐車場の牛にお別れの挨拶をする愛犬

最後に駐車場の牛にお別れの挨拶をする愛犬

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