熱海アカオハーブ&ローズガーデンの特徴
「アカオハーブ&ローズガーデン」の施設全体は、自然の丘陵地を利用した造りとなっているようです。中は自然の地形を活かして、テーマごとに12の庭園から成り立ちます。
また、海と空を見渡すことができる絶景カフェのコエダハウスは人気で、ここをお目当てに来る人が絶えないのだとか!?
更に、ここでしか味わえないローズメニューは、特に女性に大好評のようです。
さて、愛犬を連れて「アカオハーブ&ローズガーデン」の園内に入ります。駐車場がある場所は園内の一番下です。しかし、駐車場の眼下に見える海岸からは、かなり高さがあります。
そして、一番上の日本庭園までは目視できませんが、駐車場から少し見える山を見上げると、かなり上の方にあると感じられます。
トイレと合体している建物の上階2階と3階は、それぞれ、ショップとレストランになっています。
階段を上まで登りきると、園内の入園チケット売り場が見えてきました。ここで、並んで入場券をゲット!パパが並んでいます。
入場料金は、トップシーズン(5月15日~6月10日)に当たる期間と、それ以外の期間の2パターンに分かれていました。トップシーズンは、バラの開花最盛期に合わせてあります。
入場券をゲットすると、いよいよ坂の一番上を目指して登ります。園の坂上まで園内循環シャトルバスで行けます。ペットも一緒に抱っこして、乗車できました。
熱海アカオハーブ&ローズガーデンのNO1絶景ポイント
終点の頂上までは、約5分程度かかりました。バスに揺られて長い坂道を登っていきます。
行きの上り坂は、途中で下車することはできませんが、帰りの下り坂はフリー停車区間になっています。
帰り道にもバスを利用して、ところどころで停まって、テーマ庭園を巡れるようになっている工夫がなされているようです。
高齢の方、小さなお子さんや、私たちのような多頭飼いのペット同伴者には、便利で親切なサービスですよね。
これを徒歩で登ると、どれ位かかるのかしら~?お、途中の車窓から、素敵な庭園が見えてきました。
車内の誰もが窓の外の景色に、くぎ付けになっています(笑)。お洒落なテーマ庭園と、車窓の景色に見とれている間に終点に到着しました。
バスを降りると空気がいい!フレッシュ!そして、ここ「アカオハーブ&ローズガーデン」は約20万坪の敷地があるのだとか!?
身近に比較できる施設として挙げると、京都御所と同じ位の広さ、そして、ディズニーランドより少し小さい位です…
私は、広い!と思いましたが、みなさんは、広いと思いましたか?
眼前には、相模湾が一望できる景色が、え?向こうに見えてるのは、盆栽かしら!?