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トリミングが必要な犬種と人気のカット、トリミングのおすすめ頻度は?

犬の健康・お手入れ

ヨークシャーテリアのトリミング

動く宝石と呼ばれるほど美しい被毛のヨークシャーテリア。

シルクのように細くて光沢のある被毛は、全身を長めに伸ばして、頭部だけ結んでいるのもとても可愛いです。

長めに伸ばして美しさを保つには、やはりコマメなお手入れが必要です。
毎日のブラッシングで縺れができないようにしなければなりません。

ヨークシャーテリアは身体がとても小さく毛量も少なめですが、短めにカットしたスタイルも人気があります。
身体は全体的に短くして顔も輪郭に沿ってカットしますが、ヨークシャーテリアの特徴である大きめの立ち耳の毛だけを長めに残しておくのも、とても上品なイメージに仕上がります。

ヨークシャーテリアの被毛は、徐々に色が変化していくと言われていて、産まれたばかりの時には、あのシルクのような光沢はありません。
年を追うごとに艶やかなゴールドや光輝くシルバーに変化していきます。

前述のように、毛量が少なめなので全身のトリミングは2か月に一度でも大丈夫ですが、その場合は、足裏の毛の処理や爪切りなどはお手入れしておく必要があります。

マルチーズのトリミング

マルチーズは真っ白な被毛が最大の特徴です。

クリクリした黒くて大きな目も印象的ですね。

一昔前は室内犬と言えばマルチーズが代表的でした。
身体全体を長めに伸ばして、頭にリボンを付けている姿はとても気品があります。

ただ真っ白な被毛は、どうしても汚れが気になってしまうので、短くカットしている子も多いですね。
短くカットしたマルチーズはキュートなイメージになり、こちらもまた可愛いですよね。
ひとつ気をつけたいのは、マルチーズの被毛は白くて細いので、身体を短くカットし過ぎてしまうと、ピンク色の皮膚が透けて見えてしまうことがあります。

顔はトイプードルやシーズーのようにテディーベアカットにして、耳の長さはその子に似合う長さにしてあげると良いですね。

被毛が白いので、顔の涙やケが目立ってしまうことがあります。
マルチーズに限らずどの犬種でも白毛の子は、目の周りはできるだけ短くカットすることをお勧めします。

マルチーズも月に一度のトリミングが必要な犬種です。

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※記事執筆時点の情報です。ご利用の際には公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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