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小説から犬種図鑑まで!おすすめ犬の本5選

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本屋さんやショッピングサイトなどで、犬の本探すとたくさんの書籍があると思います。数ある小説や、しつけ本の中で愛犬家の皆様に是非読んでいただきたいおすすめの犬の本をご紹介したいと思います。

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おすすめの犬の本1. 犬に元気をもらうならこの本 「人生はワンチャンス!」 著 水野敬也・長沼直樹

まず最初にご紹介するおすすめの犬の本は水野敬也氏・長沼直樹氏著「人生はワンチャンス!」です。

著者の一人、水野敬也氏は「夢をかなえるゾウ」の著者としても有名な方ですね。

この本の特徴は、とにかく元気がでます。

仕事や家事、その他色々なストレスの中で私たちは生活をしてます。

ちょっと疲れたときこの本を開いてみると、犬の微笑ましい写真と勇気づけられる偉人の名言やエピソードが書かれていて、気持ちのリセットが出来るとてもおすすめな本です。

この本は最初から最後までがっつり読むのもいいですが、日常の生活に疲れを感じた時、その気持ちに共感できる1ページだけ読んでもいいと思います。
とても自由な感覚で気軽に読める本だと思います。

何と言っても愛犬家にはたまらない、犬の写真がたくさん掲載されているので、どのページを開いても笑みがこぼれます。

そんな犬達から是非人生の悩みを解決するヒントをもらってみてはいかがでしょうか?

「人生はワンチャンス!」活字はちょっと苦手という方でも気軽に楽しく読めるとてもおすすめの本です。

おすすめの犬の本2. 涙が止まらなくなる本 「一分間だけ」 著 原田マハ

2番目にご紹介するおすすめの犬の本は、通勤の電車の中では絶対に読んではいけません原田マハ著「一分間だけ」です。

この「一分間だけ」は働く女性とラブラドール・レトリーバーの生活が書かれた小説です。

彼氏と同棲をし、ラブラドールレトリーバーのリラを迎え、多忙な仕事と恋愛の中での愛犬との生活が書かれています。

愛犬家の皆さんの中でも仕事をしながら愛犬と生活されている方はとても多いと思います。

この本はフィクションですが帰宅を待っているリラの様子や、飼主との生活を楽しんでいる犬の気持ちや、病気になった愛犬のしぐさなどがとてもリアルに書かれていて、心が締めつけられ、涙が止まらなくなる箇所が何度もあります。

犬は人に忠実であり、絶対に飼主を裏切らない。
いつだってどんなひどい扱いをしたって、愛犬は笑顔で飼主を受け入れてくれる。

ただそんな犬の素晴らしさを知るのは、残念な事に愛犬を亡くした時なんですね。

失って初めて愛犬の存在の大きさがわかり、もっとたくさんの事をしてあげたかったと後悔する。
そのような内容がこの本に書かれています。

「一分間だけ」これから愛犬を迎えようと思っている方や、働く愛犬家の皆様に読んでいただきたいおすすめの本です。

おすすめの犬の本3. 愛犬の言葉を知る事が出来る 「いぬ語会話帖」 著ヴィベケ・リーセ

3番目にご紹介するおすすめの犬の本は、愛犬の気持ちが良く分かるようになるヴィベケ・リーセ著「いぬ語会話帖」です。

著者のヴィベケ・リーセ氏は動物行動のクリニックを営んでおり、犬の言葉(ボディランゲージ)を見て、今犬が何をしたいのか、どういう心境なのかなどを犬の行動を元に解析していく、とても素晴らしい方です。

犬は非言語動物といって、言葉を話しません。
その代わりに体の動きや、しぐさ、表情などで犬達と会話をしているんですね。
それをボディランゲージといいます。

ボディランゲージを理解するのはとても難しいのですが、この「いぬ語会話帖」は写真をもとに説明されていてシンプルに分かりやすく書かれています。

愛犬が不思議な動きをして、困っている飼主さまはとても多いと思います。
この本を読んでみると、なるほど!と思われることが多いと思います。

私たち飼主は愛犬にお座りやマテ、トイレのしつけなど人間と生活するルールをたくさん教えますよね。

では、私たちも愛犬の言葉を覚えてみてはいかがでしょうか?愛犬の言葉を理解すると、しつけなどもスムーズに行える事もあります。

「いぬ語会話帖」愛犬との絆を深めるために、愛犬家の方に是非読んでいただきたい本です。

おすすめの犬の本4. 褒めるトレーナーが書いた信頼度の高いしつけ本 「犬のしつけきちんとブック 「トイレ上手になる」編」 著 矢崎潤

次にご紹介するおすすめ犬の本は、しつけに悩んでどの本を読んだらいいのか迷った時におすすめの矢崎 潤著「犬のしつけきちんとブック 「トイレ上手になる」編」です。

著者の矢崎潤氏はドッグトレーナーとしてとても有名な方です。

矢崎潤氏のトレーニング方法は陽性強化といい、褒める事を主体とした愛犬にとても優しいトレーニング方法です。

この「犬のしつけきちんとブック 「トイレ上手になる」編」も褒める事で愛犬がトイレを上手に出来るようになるトレーニング方法が、写真を使い分かりやすく書かれています。

愛犬と生活を始めて、先ず最初の壁になるのはトイレトレーニングだと思います。
何度教えても自由に排泄してしまって、愛犬ノイローゼになりそうな飼主さまを見かけることもとても多いです。

トイレトレーニングはタイミングと褒める事、犬の行動や本質を理解することで、とてもスムーズに出来るようになる事が多いです。

排泄を失敗してただ怒ってしまっているなら、それはしつけではなく虐待になってしまいますね。

トイレトレーニングで悩んでいる飼主さまや、これから愛犬を迎えようと思っている方に是非読んでいただきたいトレーニング本です。

「犬のしつけきちんとブック 「トイレ上手になる」編」楽しく愛犬のトイレトレーニングができるおすすめの本です。

おすすめの犬の本5. 犬達のいきいきした表情が素敵な本 「最新 世界の犬種大図鑑」 著 藤田りか子

最後にご紹介するおすすめの犬の本は、犬マニア必読の本「最新 世界の犬種大図鑑」です。

著者の藤田りか子氏は動物・レポーター、ライター、カメラマン、行動学者など多彩な分野で活躍する素晴らしい方です。

この「最新 世界の犬種大図鑑」の写真はほぼ藤田りか子氏が撮影したもので、どの写真も犬達がいきいきしているのが特徴です。

写真を眺めているだけでも充分楽しめる本ですが、犬種紹介も犬種の特徴だけではなく、色々な分野のとても興味深い内容なども書かれています。

犬の紹介順もケネルクラブで使われている10のグループで分けられています。

例えば第1グループは牧羊犬・牧畜犬(家畜の群れを誘導、保護する犬)犬種ですとボーダーコリーなどですね。
このような感じで分けられています。

愛犬がどのグループに属しているのか、どんな仕事をするために作られた犬種なのかがこのグループで分かります。

「最新 世界の犬種大図鑑」は、愛犬の事をもっと知りたい方や、犬が好きで色々な犬種を見てみたい方、これから愛犬を迎えようと思っているけど、どんな犬種にしたらいいか悩んでいる方、綺麗な犬の写真を見ることが好きな方など、沢山の方におすめしたい本です。

おすすめの犬の本5選 まとめ

いかがでしたでしょうか?犬は唯一人間と寄り添って生活をしてきた歴史のある動物です。犬の事を知れば知るほど愛おしく感じるようになります。

是非犬の本を手に取っていただき、素晴らしパートナーである犬の事を沢山知っていただけたらと思います。

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※記事執筆時点の情報です。ご利用の際には公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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