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おすすめの一眼レフカメラでフライングドッグ写真に挑戦!

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フライングドッグ写真におすすめの一眼レフカメラ7.富士フイルム X-T100 ダブルズームレンズキット

続いてのフライングドッグ写真におすすめの一眼レフカメラは、富士フイルムの「X-T100 ダブルズームレンズキット」です。付属のレンズは15-45mmと50-230mm、35mm換算で約23mmから350mmまで広範囲にカバーします。

富士フイルムのデジタルカメラの特徴はズバリ、「色」の良さ。長年フィルムを開発・販売してきた歴史と技術に裏付けられた「色表現」のノウハウは、他社の追随を許さないものです。

X-T100は、富士フイルムの上位機種で培った技術を惜しげなく採用しており、エントリー機種とは思えない高画質な写真を撮ることができます。

特徴的な機能は、「フィルムシミュレーション」。富士フイルムのかつて販売(一部は現行品)していたフィルム(フジクロームなど)の色を再現したモードです。

定番のリバーサルフィルム「PROVIA(プロビア)」やビビットな色再現の「VELVIA」、ソフトな仕上がりの「ASTIA」など、希望の仕上がりに合わせて選択することができます。

X-T100には、フライングドッグ写真に向いた「スポーツ」モードなどが用意されているので、簡単に動きの激しい被写体を捉えることができるようになります。

さらに「4K連写」として、15枚/秒で撮影された4K動画からお気に入りの一枚を静止画として選べます。これもフライングドッグ写真に便利な機能のひとつだといえるでしょう。

富士フイルムのX-T100は、フィルムシミュレーションによる色の再現により、肌色の再現性にも定評があります。フライングドッグ写真のほかにも、人物の撮影にも使いたい方には特におすすめしたい一眼レフカメラです。

フライングドッグ写真におすすめの一眼レフカメラ8.ソニー α6400

フライングドッグ写真におすすめの一眼レフカメラ、最後の1台は、ソニーの最新機種である「α6400」です。

ここまで、主力カメラメーカー7社からエントリー機種を1台ずつご紹介してきましたが、ここでは最新技術を搭載した上位機種をご紹介します。

ソニーの「α6000」は発売から4年以上経過した機種でしたが、2019年に入って発表した最新機種が2月22日に発売のα6400です。実販価格は15万円程度になりますが、上級機の最新の機能や性能も知っておくことで、今後のカメラ選びに役に立ちます。

α6400の新機能は、AF性能の飛躍的な向上です。「リアルタイム瞳AF」は、自動的に被写体人物の瞳を検出してピントを合わせてくれます。今までも瞳検出AFはありましたが、今回は速度や精度、動きへの追随性能を全て向上させています。

さらに特筆すべきは、この「リアルタイム瞳AF」が、近日中(2019年夏)のアップデートで、「動物の目にも対応」します。これこそが、このα6400をご紹介する最大の理由です。

もうひとつの機能は、「リアルタイムトラッキング」。撮像エリア内の位相差AFセンサーを多分割化し高密度に配置、シャッターボタンを押すと高精度に被写体を自動追尾します。

最上位機種の「α9」に搭載されたAIによる被写体認識アルゴリズムを最適化することで、被写体との距離や模様、さらには輝度情報までを検出して追尾の精度を向上させています。

瞳AF中に被写体が後ろを向いても、フォーカスを外すことなく追尾し続けます。こちらを振り返り、再度瞳を検出するとリアルタイムに瞳検出AFが作動する仕組みです。

以上のように、フライングドッグ写真において最重要ともいえる「AF機能・性能」が飛躍的にアップしていながら価格的には中級機程度なので、発売数カ月後には少し無理をすれば購入できる値段になってくる可能性もあるので、注目の一台になるでしょう。

一眼レフカメラでフライングドッグ写真に挑戦しましょう!

いかがでしたか?フライングドッグ写真におすすめの、デジタル一眼レフカメラをご紹介しました。カメラメーカーごとの公平と購入しやすさを考慮して、同価格帯の機種をセレクトしています。

どの機種もフライングドッグ写真を上手に撮れる機能・性能を持っているので、サイズやデザインなど、それぞれの特徴を比較して、好みのカメラを選んでください。そして、一眼レフカメラで、愛犬のフライングドッグ写真に挑戦してみましょう!

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