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愛犬達と一緒に白馬の夏を満喫!岩岳ユリ園のゴンドラ体験も!

中部エリア

白馬最後の夜

白馬岩岳ゆり園からペンションに向かう途中にあるのが長野オリンピック白馬競技場のジャンプ台。

こちらはリフトに乗ってジャンプ台の上まで見学できるようになっていますが、わんちゃんはNGなので登ってみることはできませんでしたが、庭は綺麗な芝生が広がっています。

折角なので近くで見たかったので車から降りて写真を撮っていたら、さっきまで青空だった空が急に曇りだして雨が降ってきました。

天気予報で台風が接近していると言っていたのでその影響だと思いますが、急に降ったかと思うと直ぐに止んで虹が出たりしています。

部屋に戻る前に少しドッグランで遊ばせ、食事が済んだら日帰り温泉へ行って来ました。

長野オリンピック白馬競技場

長野オリンピック白馬競技場

ペンションピレモンのドッグラン

ペンションピレモンのドッグラン

白馬には竜神の湯・十郎の湯・みみずくの湯・郷の湯など数カ所泉質の異なった日帰り温泉施設が点在しています。

1日目に行ったのは八方温泉。2日目は塩の道温泉へ行って来ました。

ペンションから車で20分ほどの距離にこれだけ異なった泉質の温泉が楽しめるのは嬉しい限りで、今回は2カ所しか立ち寄ることができませんでしたが次回制覇したいです。

温泉から戻ってくるとペンションのオーナーさん、宿泊客が集まって座談会が開かれていました。

この日は満室とのことでたくさんのわんちゃんが宿泊しています。

昨日挨拶を交わしたイギリスゴールデンのブンちゃんを初め、座談会には参加していないけど他にもゴールデンが宿泊しているそうなので、この日はゴールデンの集まりのようになっていました。
我が家も少し参加しお喋りを楽しんできました。

ペット可のペンション ピレモンに集まった犬たち

ペンション ピレモン

1日目は清流で川遊びを満喫し、2日目は自然豊かな白馬の山歩きを満喫。

お天気が良かったので直射日光は暑かったけど、高原の夏は下界とは違って湿度が低いため爽やかなので過ごしやすいです。

愛犬達もたくさん冒険ができたので大満足の良いお顔で寝入っていました。

台風接近とのことで、最終日の天気が心配です。
最終日には一大イベントを計画しているので天気持ってくれると良いな。

 

愛犬連れ熱気球体験!朝からウキウキ!

いよいよ楽しかった白馬での休暇最終日。娘の愛犬D兄ちゃんを急遽預かることになって、行き先変更のため宿探しから始まった白馬旅行。

計画はバタバタ続きだったけど、愛犬も大好きなD兄ちゃんと一緒に旅行することができて、川遊びやドッグッランでの追いかけっこ、山歩きを満喫。

D兄ちゃんが一緒だったからこそ楽しかったと思える場面がたくさんありました。子供もひとりより兄弟がいた方が楽しみ方も倍広がるのと同じですね。

台風の影響が心配でしたが、朝のうちは晴天。
初めての熱気球体験に気持ちが踊っていました。

昨日の夕方から台風の影響を受け、時折雨が降ってくる不安定な天気だったため、最終日に予約しておいた熱気球が中止になってしまうのではないかと昨夜から心配でなかなか寝付けませんでした。

そんな私の気持ちをよそに、愛犬達はたくさん歩き回って満足だったのかぐっすり眠りについていました。

熱気球は早朝行われるので朝6時にペンションを出発。ペンションから15分ほどの河川敷で行われます。

集合時間少し前に現地へ行ってみると河川敷沿いにはズラッと並んだ車があり、我が家が車を停めることができたのは会場入り口からかなり先へ行った場所で、これだけの人たちが熱気球体験をするために集まっているのかとびっくりしました。

白馬熱気球会場

白馬熱気球会場

受付を済ませ順次熱気球体験をしている光景を目の前で見ていると、わくわく感が膨らんでいきます。

最初の頃は熱気球をバックに愛犬達と写真を撮ったり、気迫ある熱気球に夢中になっていましたが、熱気球に乗れる順番は申し込み順なのか受付順なのか申し込んだ人数調整なのかよく分かりませんが、熱気球を体験した人から順次帰っていく中、あれだけ受付テント周りに人がいたのにどんどん減っていくのですが、なかなか名前が呼ばれません。

受付をしたときに名前が聞こえる範囲で待機していてくださいとのことだったので、愛犬達を散歩に連れて行くこともできず、時間の経過と共に太陽が上の方に昇り気温も上昇していきました。

熱気球体験ができる場所は、電線や高木などがない広い場所を確保しているため木陰がないのは愛犬達にとって厳しかったです。

我が家の他にも何匹か犬連れで体験をする家族連れもいたので、我が家が犬連れだから最後になってしまったという事ではないと思いますが、集合時間から2時間待たされた最後のグループでした。

夏休みだからたくさんの人が集まったのだと思いますが、もう少し考慮して欲しかったなと思います。

とにかく待っている場所も木陰はなくいつ呼ばれるのかも全く分からなかったため、場所を離れることもできず2時間まだか、まだかと待たされているのは辛かった。

せめて30分毎にグループ分けして、その時間までは自由に休憩できる状態だったら楽だったと思います。

白馬の空を飛ぶ熱気球

白馬熱気球会場

白馬熱気球会場で熱気球の横に並ぶミックス犬とシェパード

白馬熱気球会場

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