※当サイト内のコンテンツにはプロモーションが含まれています

愛犬も一緒に楽しめる伊豆ぐらんぱる公園!乗り物にも初体験!

中部エリア

娘家族と一緒に伊豆高原に出かけたので、孫も愛犬も楽しめる場所として選んだのが、伊豆高原にある伊豆ぐらんぱる公園。こちらの遊園地は、わんちゃんも一緒に入ることができ、乗り物にも一緒に乗れドッグランも併設されています。

この記事に登場する愛犬 蕾(キャバリア×ビーグルのmix犬。女の子)

スポンサーリンク

わんちゃん連れで遊べる伊豆ぐらんぱる公園の概要

伊豆ぐらんぱる公園の敷地面積は、東京ドームがすっぽり5個入ってしまうほどの広さを誇り、わんちゃんと一緒に乗ることができる乗り物は、リバーアイランド・おとぎ列車・ゴーカート・おもしろ自転車の4種類もあります。

園内に3カ所あるレストランでの食事もテラス席なら一緒に頂くことができます。

そして遊園地の中には、わんちゃんをノーリードで遊ばせることができるドッグランも完備されていますので、わんちゃんが乗れない乗り物にお子さんが乗って楽しんでいる間、わんちゃんをドッグランでのびのびと走って遊ばせることもできるので、わんちゃんも暇をもてあますことがありません。

伊豆ぐらんぱる公園のアトラクションは、人気の立体型迷路や、モーターランド、ウォーターバルーン、ジップライン、ゴーカートなどの他にも小さなお子さんでも楽しめる乗り物もたくさん。

そして、無料で遊べるアスレチックやボルタリング、トランポリン、110mのロングスライダーなどの遊具も充実しています。

近年注目を集めているのが、18時から始まるイルミネーション。

その年や季節によって園内を彩るイルミネーションは、宝石をちりばめたようなキラキラ美しい光景に夢のような時間を過ごすことができ、アトラクションも光をまとった姿は、昼間とはまた違った風景と感覚を味わえます。

年間を通して行われているイベントは要チェック。

伊豆高原にあるぐらんぱる公園は小さいお子さんとわんちゃんがいる家庭でもみんなが楽しめる遊園地です。

海辺の散歩

小さい孫を連れて出掛けるときには、車の中に閉じ込めて移動ばかりだと飽きてしまうので、少しずつでも数多く休憩を挟みながら目的地へ向かいます。

ぐらんぱる公園までの道中、最後の休憩場所として選んだのが熱海の海岸。

孫にとって海を散歩するのは初めてなので、裸足で歩く砂浜も、打ち寄せる波もすべて新鮮な感覚で楽しんでいました。

家の中で畳の上やフローリングの上を歩くのと砂の上を歩くのでは肌で感じる物も、バランス感覚も異なるため、最初は少し躊躇した物の直ぐに慣れて、波打ち際で立っていると足がどんどん埋もれていく様子が不思議だったようです。

愛犬は初夏の陽気だと水の中が気持ち良いので、海の中へ入ってしまうため通路の方から孫が遊ぶ様子を眺めていました。
愛犬、熱海にて
愛犬、熱海にて

伊豆ぐらんぱる公園初体験

いつも我が家だけで出掛けるときは野山を歩く事が多いので、今までに愛犬が体験した乗り物といえば、飛行機・バス・フェリー・ロープウェイなど。

遊園地の乗り物を体験するのは今回が初めてになります。愛犬は初めて乗る遊具にどんな反応を示すか楽しみ!

伊豆ぐらんぱる公園の隣にある旅の駅に寄ってから、ぐらんぱる公園に向かいました。

伊豆ぐらんぱる公園の駐車場には、ゴーカートが飾ってあったので、愛犬を乗せてみました。
旅の駅
愛犬、ぐらんぱる公園にて
ぐらんぱる公園
愛犬、ぐらんぱる公園にて
園内に入って目の前にあった、100円硬貨を投入して動く動物の乗り物に孫が乗りたいと言ったので乗せてあげると孫は大喜び。
ぐらんぱる公園
続いて、水の中をボートで巡るリバーアイランドなどに乗って上機嫌でした。

子供から大人まで人気のゴーカートは、愛犬も一緒に乗ってみました。

普通の車とは違って、目線が地面に近くスリルやスピード感も風を切って走る爽快さに、乗っているときにはわんちゃんをしっかり押さえていないといけないから愛犬の表情まで分からなかったけど、緊張していたのか楽しんでいたのか、それとも自分の足で走った方が早いよ!って思っていたかもしれません。
愛犬、ぐらんぱる公園にて
ぐらんぱる公園
次に愛犬が挑戦したのはおとぎ列車。

こちらはゆっくりと走る列車なので、カタンコトンと走り周遊する列車が楽しかったのか愛犬は身を乗り出して喜んでいる様子でした。

孫も小さかったので、愛犬も一緒に乗ることができるアトラクションが殆どだったため、愛犬も孫と同じくらいの歳の感覚で遊べ、待ちぼうけすることもなく一緒に楽しめて良かったです。
ぐらんぱる公園
ぐらんぱる公園
無料で遊べるエリアでは、愛犬もロングスライダーに挑戦。

私や娘に抱っこされて、110mのロングスライダーで風を切って滑り降りました。

私も童心に返ったようにスリルを味わい、愛犬は怖がるかなと思ったけど抱っこされていることもあってか全然怖がる様子もなく、高所恐怖症なのにロングスライダーから滑り降りてくるときには、周りの景色を見ながら滑り降りてくる余裕までありました。

高い位置から娘の姿や孫の姿を見つけることができたのかな?
愛犬、ぐらんぱる公園にて
愛犬、ぐらんぱる公園にて
ぐらんぱる公園
そしてドッグランではお友達も遊んでいたので、愛犬も一緒に追いかけっこしながら遊ぶこともできました。

芝生が敷き詰められた綺麗なドッグランで、広さも十分にあります。

最初はイケイケのボストンテリアに押され気味で、背中の毛を逆立てて少し警戒していましたが、愛犬もやっと一緒に追いかけっこして遊べるようになり、仲良くずっと追いかけっこしていました。

ドッグランの中で遊んでいたのは、愛犬とボストンテリアとミニチュアダックスだけでしたが、園内にはもっとたくさんのわんちゃんが訪れていました。

中型犬や大型犬は、一緒に乗れる乗り物にも制限があるようなので、やはり訪れていたわんちゃんは小型犬が多いです。

孫もドッグランの中で他のわんちゃんを撫でたり、ドッグランに設置してあるわんちゃん用の遊具などで遊んでいました。
愛犬、ぐらんぱる公園ドッグランにて
愛犬、ぐらんぱる公園ドッグランにて
愛犬ぐらんぱる公園ドッグランにて
愛犬、ぐらんぱる公園ドッグランにて
愛犬、ぐらんぱる公園ドッグランにて
最後に孫と愛犬は男性陣に預けて、当時まだ新しいアトラクションだったウォーターバルーンに、私と娘で遊んできました。

日頃孫の世話に追われて、自分のことはいつも後回しになってしまう娘を思い誘いました。

自分が子育てしているとき、やはりひとときも目を離せない緊張感が24時間毎日続く中、ほんの少しの間でも気分転換することができたら、子育てをまた頑張ろうという気持ちにもなる物です。

子供も1歳から3歳くらいまでが一番精神的にも肉体的にも大変な時期。

自分もそう感じて子育てをしてきたから、娘がほんの数分でも思い切り楽しめ笑えたら良いなと思いました。

ウォーターバルーンはテレビで紹介されたのを見て、楽しそうだなと思いぐらんぱる公園でも体験できるのを知って誘ったのです。

勿論、孫も楽しめ、愛犬も一緒に楽しむことができるのが第一条件でした。

その条件を満たしてくれたのがぐらんぱる公園だったのです。
ぐらんぱる公園
ぐらんぱる公園

わんちゃんも一緒に楽しめる伊豆ぐらんぱる公園 まとめ

伊豆ぐらんぱる公園は、小さなお子さんとわんちゃんがいる家庭でも、一緒に楽しめる遊園地です。

芝生の広場もあり、わんちゃんが遊べるドッグラン、小学生くらいまでの子供が楽しめるアトラクションが充実していて、レストランにもテラス席を設けるなど、わんちゃんも家族として迎えてくれる遊園地です。

夜にはイルミネーションも瞬き、昼間の遊園地とはまたひと味違った雰囲気も楽しめ、カップルの姿も多くなります。

我が家だけで遊園地へ訪れることはまずなかったイベント。娘家族が一緒だったから実現できたことですが、わんちゃんも人間も伊豆ぐらんぱる公園で1日たっぷりと楽しく過ごすことができました。

この記事の執筆者の愛犬
蕾

キャバリア×ビーグルのミックス犬 ♀

フォローする

周辺でペット可プランのある宿

スポンサーリンク
※記事執筆時点の情報です。ご利用の際には公式サイト等で最新情報をご確認ください。
※記事執筆時点の情報です。ご利用の際には公式サイト等で最新情報をご確認ください。
スポンサーリンク
中部エリア犬とお出かけ
シェアする
フォローする
woo-wan.com
スポンサーリンク