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びわ湖バレイにあるびわ湖テラスに愛犬とお出かけ!標高1.100mから眺める琵琶湖の景色!

関西エリア

びわ湖バレイの駐車場と営業時間

びわ湖バレイの駐車場は有料です。乗用車は入口で駐車料金を支払います。料金は1日、1.000円です。

私たちが行ったのは、オープン前の時間でした。早く行ったのには、訳があります。

びわ湖バレイは、週末や休日になると、多くの車が押し寄せることもあります。

また、行く時間帯に寄って駐車場が満車になるからです。

びわ湖バレイ:入口ゲート

びわ湖バレイ駐車場の営業時間は、午前8時30分から午後17時まで。土日祝日は、午前8時から午後17時です。

季節によって変更の可能性もありますので、お出かけ前に確認頂くことをお薦めします。

ロープウェイ山麓駅

山麓駅で、ロープウェイのチケットを購入します。大人1人の往復料金2.500円、ペット1頭の往復料金500円をそれぞれ支払いました。

ロープウェイの山麓駅には、売店、ロッカー、更衣室、そしてショップが併設しています。

冬場、とっても充実したレンタルショップになるそうです。手ぶらで、スキー&スノボーに来てもヘッチャラですね。

ロープウェイ山麓駅:チケット売り場

ロープウェイは、15分間隔で運行しています。ペットとの同伴は、キャリーバッグに入れて乗車します。

山麓駅でも貸出のキャリーケースが置いてありました。

ただ、ロープウェイ以外の場面でも、ペットの同伴に当たって、キャリーバッグが必要となる所もありました。

ペットの体全体を覆うことが出来るものなら、特に指定はないそうですので、慣れたキャリーバッグを持参する方が良いと思います。

ロープウェイ乗り場

ここのロープウェイは、360度ガラス張りになっていて、視界が広く眺めが良かったです。

360度見えると、山々の紅葉もよりリアルに感じられました。

ロープウェイ車窓からの眺め:紅葉の蓬莱山

琵琶湖が見下せるのはもちろん、その向こうには、京都市内まで見えてちょっと感動!

ロープウェイ車窓からの眺め:琵琶湖

ロープウェイ山頂:天空のテラス

山頂駅に着くと晴れ間が広がりました。ここは、標高が1.100mあるとのことで、お天気はとても変わりやすかったです。

そして、周囲の建物、広場が平たいせいか、山頂というより、ピクニックガーデンのようで、とても歩きやすいです。

打見山:ロープウェイ山頂駅

さっそく、辺りを散策しながら、天空カフェの方へ行ってみることにしました。

山頂駅近くに、ブッフェスタイルの、ダイニングレイクビューというレストランがあるのですが、私たちが行った日は、営業していなくて利用できませんでした。

レステラン ダイニングレイクビューは、どうやら土日のみの営業のようです。ちなみに、ここはランチをテイクアウトできるので、広場で愛犬と頂くことができます。

また、カフェスタンド360は、こだわりのフレーバーティ、丸福珈琲等が飲めますよ~。

ロープウェイ山頂駅:びわ湖テラス側

ロープウェイ山頂駅からの景色も素晴らしいですが、びわ湖テラスの方へ近づくと、配置されたている建物と、その特徴的な造りに、目を奪われます。

また、カフェにはデザイナー家具を配置したとのことで、話題となったこともあります。

海外リゾートを意識して造られていて、大人の山岳リゾートというテーマがあるそうです。なるほど、よーし!愛犬と歩いてチェックしなくちゃだね!!

散策路:展望台へ

ゆったりとした造りのテラスがありました。そして、その周りを階段が取り囲んでいる造りになっています。グランドテラスは後程行ってみることに。

まずは、愛犬と階段を下りて辺りを散策してみました。

展望台:湖空の鐘

びわ湖テラス北側には、ノーステラス、そして、インフィニティラウンジという、時間制の有料席があります。こちらは、当日先着順での予約席です。

ここから、最高のビューポイントを、ゆったりと眺められるとのことですが、ペットは同伴できませんでした(笑)残念です。

散策路:グランドテラス階段

テラスは、ワンコは下に降ろしてはいけないとのことで、キャリーケースやバッグに入れて、一緒に琵琶湖の景色を堪能しました。

人さえいなければ、この場所に、いつまでも居たくなりました~。とっても気持ちがいいです!山の山頂だけあって、かなりのパワースポットかもしれません。

びわ湖テラスのグランドテラス

グランドテラスで景色を眺めていたら、すぐ上のカフェテラスからいい匂いがしてきました~。ということで、テラスカフェへ行きますよ~!

テラスカフェ、THE MAINの営業時間は、午前9時30分から午後16時まで。土日祝日は、午前9時から午後16時。お料理の提供時間は、午前11時から午後14時30分までです。

また定期休業期間があるようです。詳しくは、びわ湖テラスの公式ウェブサイトで、情報をご確認頂けます。

びわ湖テラスカフェ:THE MAIN/GRAND TERRACE

びわ湖テラスカフェの店内は、ペット同伴が出来ない為、テイクアウトしました。どこで食べたらいいのか?聞いてみたところ、ウッドテーブル、芝生広場で食べてOKとのこと。

ここで、私たちは、サーモン&クリームチーズと、ここの一押しでもある、フィッシュ&チップスをオーダーしました。ソースが美味しいとの評判で、その通りでした!

びわ湖テラスカフェはドリンクも充実しています。個人的には、近江和紅茶と、オリジナルのジンジャーエールが美味しかったです。

そして、ジェラートは種類が豊富で、ちょっと珍しいフレーバーがありました。特に、地酒の酒粕チョコレートやドラゴンフルーツシャーベットが気になりました。

びわ湖テラスカフェのフィッシュアンドチップス

ウッドテラスに腰を下ろし、しばし近江の絶景を堪能した私たちは、びわ湖テラスを後にして、今度は、蓬莱山側へ行ってみることにしました。

天空テラスから蓬莱山

こちら側には、遊びの広場にドッグランが設置されているとのことで、楽しみにしてきたのですが、10月で終わってしまったようで、撤収作業中でした。トホホ(笑)。

ギリギリ、こちらの名物アトラクション、ジップラインとスカイウォーカーはやっていました。

ここは、GW以降になると、様々な山遊びならではのイベントがありそうです。

打見展望台:広場

実は、蓬莱山側に来たとたん、強風で、愛犬3頭は、風に体をあおられまくりでした。

それでも、この場所は、空気も良くて、人もほとんど居なくて、絶好の遊び場!?

ボーボー風が吹く寒い中、愛犬は元気に、はしゃぎまくっていました。

ところで、蓬莱山側までは、徒歩で約50分程かかりました。ほうらいリフトもあるようでしたが、強風の為か、運行していませんでした。

広場:蓬莱山の眺め

しかも!?カフェ360まで休業日!ガーン。

こちらの予約席のプレミアムシートは、ペットも抱っこや、キャリーで同伴できると聞いていたので、ここまで来て涙が出そうでした(笑)。

それでも歩いた分の収穫として、素晴らしい景色を眺められたので、チャレンジする価値はあるなって、思いました。

パパ、下山したら美味しいの何か食べさせてよね。

蓬莱山:琵琶湖

ところで、周りを見ると、打見山側のお気軽観光と違って、結構な山歩きスタイルで決めている人々を見かけました。

ここは広い場所で標高も高いです。徒歩の途中で、滑りやすくなっていることもあります。

その為、天候の変化に対応できる服装や、水筒やお腹が減らない工夫等、軽いトレッキング気分で行かれることをお薦めします。

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