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【東京】篠崎公園ドッグラン-アクセスや登録方法-

関東エリア

東京都と千葉県の境を流れる江戸川の堤防沿いに広がる篠崎公園は、大規模な緑地の少ない東京東部では貴重な公園施設です。そんな篠崎公園の中にある篠崎公園ドッグランへのアクセスや登録方法を説明していきます。

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篠崎公園ドッグランの概要

篠崎公園は東京都江戸川区にあり、広さ約302,754平方メートルを誇る広大な公園で、A地区とB地区の二つの地区にわかれています。ドッグランをはじめ、野球場やテニスコート、バーべキュー広場、児童遊園などの施設がり、江戸川区民及び近隣の方々の憩いの場所となっています。公園自体は休みは無く常時開園しており、入園料は無料です。(一部有料の施設有。)

篠崎公園ドッグランへのアクセス

篠崎公園へのアクセスは、ドッグランのあるB地区までは、電車の場合、都営地下鉄新宿線の篠崎駅が最寄で、駅からは徒歩15分程度。また、JR小岩駅からは京成バス(73系統)が公園方面に出ており、最寄りの停留所「小岩消防署」からは徒歩1分程度です。

車でのアクセスの場合は、公園内に第一、第二の2つの有料駐車場があり、ドッグランへは第二駐車場が便利です。駐車場は24時間営業で、駐車料金は1時間まで200円、以後30分前に100円。駐車台数は49台と広くはありませんが、臨時駐車場も有ります。

ドッグランはB地区(小岩消防署の向かい)の第二駐車場の東側の静かな落ち着いた場所にあります。広さは全体で約2,000平方メートルあり、小型犬エリア(体重8キログラム未満)と中・大型犬エリア(すべての犬が利用可能)に分かれています。開園時間は24時間ですが、夜間照明は外燈だけですので、夜間はかなり暗くなります。利用登録をすれば無料で利用できます。

篠崎公園ドッグランの登録方法

篠崎公園ドッグランの利用登録は、A地区にある篠崎公園サービスセンターで受け付けていただけ、受付時間は9時から17時です。受付に必要な書類は、犬鑑札と狂犬病予防注射済票(市区町村発行のも)になり、サービスセンターの受付で利用登録申込書に必要事項を記載して提出すれば、その場で利用登録証(オスとメスで色が違う)を発行していただけます。利用登録は年1回の更新が必要で、更新時にはその年度の狂犬病予防注射済票と前年度の登録証が必要です。登録証は、ドッグラン利用時に常時携帯が必要ですので、事前に首掛けホルダーなどを用意しておくと便利です。

篠崎公園ドッグランの詳細

篠崎公園ドッグランは、ボランティア団体である「篠崎ドッグランサポーターズ」よって運営されていて、毎月第2日曜の10時に清掃活動をしていただいているようです。篠崎公園サービスセンターでドッグランの利用規約を配布しているので、利用前にぜひしっかりと内容を読んでから、ルールを守って安全に楽しく利用しましょう。万が一、ドッグラン内でわからないことや、揉め事があった場合は、ドッグランサポーターズの方の指示に従うようにしましょう。

ドッグラン内にはウッドチップが引かれていて、ワンちゃんたちの膝にはとても良さそうです。また、周辺には緑が多く木陰もあり、夏の暑い日でも、安心してゆっくり遊べます。

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※記事執筆時点の情報です。ご利用の際には公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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