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おすすめの一眼レフカメラでフライングドッグ写真に挑戦!

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フライングドッグ写真におすすめの一眼レフカメラ4.ソニー α6000 ダブルズームレンズキット

フライングドッグ写真におすすめの一眼レフカメラ、次はソニーの「α6000 ダブルズームレンズキット」をご紹介します。ここまでにご紹介した3機種は「一眼レフ」タイプのデジタルカメラでしたが、このα6000からは全て「ミラーレス(一眼)」です。

ソニーは元々一眼レフタイプのデジタルカメラも販売していましたが、現在は一部を残してほぼミラーレス一眼に主力をシフトしています。

その中でもメイン機種は「フルサイズ」で、α9シリーズなど、センサーに35mmフルサイズのものを使った高級機になっていて、APS-Cセンサータイプのカメラはやや開発がスローな傾向です。

そのため、今回のセレクト条件に合致する機種は、発売が2014年のα6000ということになります。

それでもソニーは、デジタルカメラの心臓部ともいえる「撮像素子(イメージセンサー)」の最大メーカーなので、最先端のセンサーを使える優位性があり、そのクオリティはトップクラスを維持しています。

特にイメージセンサーの画素を有効活用した「ファストハイブリッドAF」は、高速なピント合わせを実現しており、「連続撮影モード Hi」の時には、最高約11コマにAFが追随するので、フライングドッグ写真には有利なポイントです。

「プレミアムおまかせモード」というカメラ任せの自動モードも搭載されています。細かい設定をしなくても、フライングドッグ写真に向いた撮影モードにしてくれます。

α6000の最大の特徴は、「小型・軽量」であること。一般のコンパクトデジタルカメラの数倍も大きいイメージセンサーを搭載しながら、ボディサイズは一回り大きい程度というサイズを実現していることがポイントです。

カメラ撮影の時に重いカメラで疲れるより、小型のカメラで気軽に撮れることが写真の出来に直結します。ソニーのα6000は、その点ではピカイチのおすすめカメラということができます。

フライングドッグ写真におすすめの一眼レフカメラ5.オリンパス OM-D E-M10 MarkⅢ EZダブルズームキット

次にご紹介するフライングドッグ写真におすすめの一眼レフカメラ「オリンパス OM-D E-M10 MarkⅢ EZダブルズームキット」は、独特のイメージセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラです。

これまでにご紹介したデジタルカメラは、全てイメージセンサーが「APS-C」タイプのものでしたが、このオリンパスOM-D E-M10 MarkⅢは、「マイクロフォーサーズ」というイメージセンサーを搭載しています。

APS-Cサイズのセンサーに比較してやや小型のサイズ(面積比で70%弱)になりますが、光学特性などをデジタル方式に最適化したもので、「手ぶれ補正」機能などでのアドバンテージがあります。

「オリンパス OM-D E-M10 MarkⅢ EZダブルズームキット」は、14-42mmと40-150mmという2つのズームレンズにより、35mm換算で約28-300mmの画角をカバーします。

オリンパスOM-D E-M10 MarkⅢの特徴は、何といっても「5軸手ぶれ補正」機構を搭載していることです。上下や左右、回転などの手ぶれに対応することにより、カメラを手持ち(三脚などを使わない)で撮影しやすくなりました。

特に、動き回る犬を撮影するフライングドッグ写真には効果的な機能だということができます。この高性能な「5軸手ぶれ補正」機構を土台として、レンズ、イメージセンサー、画像処理エンジンなどがバランスよく働き、このカメラの高い総合力を実現しています。

フライングドッグ写真におすすめの一眼レフカメラ6.パナソニック DMC-GX7 MKⅢ 標準ズームキット、LUMIX G VARIO 35-100mm

フライングドッグ写真におすすめの一眼レフカメラ、続いては「パナソニック DMC-GX7 MKⅢ 標準ズームキット」と「LUMIX G VARIO 35-100mm」の組み合わせです。

パナソニックのDMC-GX7 MKⅢにはダブルズームキットがないので、ここでは12-32mmの標準ズームキットに35-100mmを組み合わせます。

撮像素子(センサー)はオリンパスと同じく「マイクロフォーサーズ」なので、35mm換算で約24-200mmの画角をカバーします。この組み合わせでも、通販では10万円以内での購入ができます。

DMC-GX7 MKⅢの特徴は、従来一眼レフタイプに比べて苦手とされていた「AF(オートフォーカス)」にパナソニックの独自技術を投入して、飛躍的に性能を向上させていることです。

このAF性能は、同社のフラッグシップ機である「LUMIX G9 PRO」と同様のアルゴリズムを導入することで、最大記録画素数のままで、秒間約6コマという連写に対してAFが追従します。

静物だけでなく動体にも効果を発揮するので、フライングドッグ写真にはうってつけだといえるでしょう。

もうひとつの特徴が、「4K PHOTO」。4K動画データである1秒間に30枚の写真を利用することで、いろいろな効果を実現します。

例えば、「軌跡合成」として、被写体の動きの軌跡を表現したり、「フォーカスセレクト」として、撮影後に希望の場所にピントを合わせることなどが可能です。

さらに1秒間に30枚の写真から、決定的な瞬間を選ぶことができるので、実質30コマで連写ができることになり、まさにフライングドッグ写真向けの機能といえます。(4Kなので800万画素相当なので、静止画としての画質は若干低下します)

パナソニック DMC-GX7 MKⅢは、パナソニックの動画技術を活用できるフライングドッグ写真に最適なミラーレスカメラだといえます。

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