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愛犬同伴 江ノ島「ロンカフェ」で湘南スタイルのゆるカフェ・タイム

江ノ島ヨットハーバー 関東エリア
江ノ島ヨットハーバー

日本初のフレンチトーストのお店として話題の、江ノ島「ロンカフェ」へ行こうよ~!という話が、私たち夫婦の中で出ました。

そこで、私たちは、愛犬のトイプードル3頭を連れて、江の島へ散策に出かけました。

この記事に登場する愛犬

MAO マオ  ♀ (トイプードル)

MANA マナ ♂ (トイプードル)

SARA サラ ♀ (トイプードル)

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サムエル・コッキング苑まで愛犬と江の島内を散策

私たち夫婦は、今回、江ノ島の頂上にあるサムエル・コッキング苑を目指した後、愛犬と海を眺めながら、優雅にお茶する予定にしました。

そこで愛犬を伴って、大人気の「ロンカフェ」でフレンチ・トーストを頂きました。その様子を交え、愛犬と散策した江の島風景をご紹介いたします。

江の島へ続く、弁天橋を渡ると左手には駐車場、そして右手には土産物や海産物を扱うお店が並んでいます。

江の島土産店沿道

江の島土産店沿道

江の島の仲見世通りまできました。こちらの鳥居は、とても珍しく青銅で出来ています。1997年に藤沢市の指定文化財として登録されました。ご存知でしたか?

江ノ島 参道商店街

江ノ島 参道商店街

午前中に行くと、比較的商店街の中は空いています。愛犬同伴でもストレスになりませんでした。

ただし、土曜日曜祝祭日は混雑必須です。そして宿泊施設のチェックアウト後、観光バスが到着し出すお昼近くは人の出入りも盛んです。

江ノ島 参道商店街

江ノ島 参道商店街

ここには、タコを丸ごとプレスして押し焼きにしたおせんべいや、海産物を扱うお店が並んでいます。上手くいけば、湘南名物の一つ、生シラスを頂けるかもしれませんね。

江ノ島 参道商店街

江ノ島 参道商店街

江ノ島 参道内の商店街は、愛犬も一緒にお散歩できます。愛犬に寛容なお店が少しづつ増えているからかもしれませんが、犬連れの人に出会うようになりました。

江ノ島 参道の愛犬

江ノ島 参道の愛犬

参道商店街で、ペット同伴者が利用できる個室があるお店を発見。わが家の愛犬マオは、しらすが大好き!パパにおねだりしていました。

ここなら、雨の日でも、寒い日でも、ゆっくり愛犬とお食事を楽しめそうです。マオ今日は開店時間前なんだよ~、だから次回また、来ようね~。

江の島天海店舗前

江の島天海店舗前

愛犬と、エスカーに乗るか?景色を眺め散策するか?

江島神社の瑞神門前に着きました。ここで、江島神社を参拝するコースか?それとも、エスカーに乗るコースか?

はたまた、頂上まで散策しながら景色を楽しむコースか?3つのコースから選択です。

私たちは、迷わず愛犬と散策&撮影コースをチョイス。頂上までは、石段を登って行きます。ゆっくり歩いても30~40分程度です。お天気の良い日は、運動を兼ねて歩いてみるのも気持ちいいです。

江島神社瑞神門前

江島神社瑞神門前

ちなみにエスカーは、登り専用のエスカレーター(有料)です。終点で降りると、サムエルコッキング苑があります。

そして愛犬同伴の場合は、キャリーバッグ等を持参すれば利用できます。愛犬が飛び出さないように気をつけて乗車してくださいね~。

江の島の山頂へ向かう時に、ペット用バギーで移動される方をたまに見かけますが、狭い道や石段を考慮すると、抱っこバッグや、キャリーバッグの移動の方がよりスマートです。

登り坂からの景色

登り坂からの景色

潮風と開放感がある頂上

頂上まで来ると、空と海の青さがダイレクトに感じられます。坂を登り切った達成感と爽快感が加わって、とても心地よい開放感が味わえました。

ここでは、たくさんの猫を見かけることがあります。しかし、私たちが訪れた時間帯は、1匹も見かけませんでした。どこかで寝ているのかしら?

頂上付近

頂上付近

サムエル・コッキング苑へ入場

サムエル・コッキング苑は、午前9時から午後20時まで開苑しています。

ロンカフェを利用するには、入口の券売機で、サムエルコッキング苑の入苑券を購入します。大人一人200円、子供一人100円です。

ロンカフェでやっている小型犬用バッグの無料レンタルはここで受けられるそうです。詳細は係の方にお尋ねください。

サムエル・コッキング苑入場券売り場

サムエル・コッキング苑入場券売り場

また展望灯台へは、入苑券とは別に昇灯料として大人一人300円が掛かります。現在は、シーキャンドルが開催されていました。(午後17時~20時まで)

こちらは愛犬同伴できないため、私たちはスルーして、カフェのある方へ向かいました。

マイアミ広場

マイアミ広場

サムエル・コッキングの名前の由来は、イギリス人貿易商だったサムエルの名前にちなんだものです。

そして苑は、植物園に由来しています。ここは藤沢市が、協定を結んでいる姉妹・友好都市の特徴を生かした再現や工夫がされていて、季節ごとに変る景色が楽しめることでも有名です。

バラ園

バラ園

藤沢市は、中国の昆明市、カナダのウィンザー、と友好協定を結んでいます。また、長野県の松本市、韓国の保寧市、アメリカのフロリダ州マイアミビーチ市とそれぞれ、姉妹都市関係にあります。

ロンカフェへ向かう途中、温室跡があります。ここでは、ボイラーで熱を送る装置を使って南国の植物が育てられていたようです。

既に稼働していないものの、唯一現存する煉瓦造りだそうです。ここへお立ち寄りの際は、ぜひ見てみてくださいね。

ロンカフェに到着したら…

ロンカフェに到着したら、まず受付整理券を取ります。受付をして券を発給しないと、案内されませんのでご注意ください。

ロンカフェは鎌倉ではなく、江の島が本店なんですって。私たちは、知りませんでした(笑)

お店を利用するにあっては、事前予約は受付ていないそうです。

きっと週末は、ここはすごいことになるのでしょうね、汗。

ロンカフェの受付・発券機

ロンカフェの受付・発券機

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