芝生広場
ここでは、リードを外すことは出来ないのですが、ロングリードに付け替え、ワンコ達と駆けっこするのに、うってつけの広場があります。
私たちは、3頭が小さかった頃、ここで、躾と、ランニングの練習をしました。
春から初夏にかけて、モフモフの芝を体験することができます。わが家の芝評論犬にインタビューしてみたところ、こちらの芝は並みだそうです(笑)辛口‥。
ちなみに、芝刈りと、除草のお手入れは定期的に成されています。お手入れは、行き届いているので、安心して遊べます。
ドッグパーク
引地川親水公園内には、専用ドッグパークがあります。私たちは、以前からここが気になっていました。
今日はご紹介がてら、ドッグパークへ行ってみます!
大型・中型犬専用と、小型犬専用の2か所あります。基本的な作りは一緒のようです。
壁際に、マナーボトルが設置されていました。
利用者が気持ちよく使える為の維持や、その工夫がされていて、とても良いと思います。
利用するには、申込みと登録の上、会員証が必要のようです。運営は、NPO法人「湘南にドッグランを作る会」がしています。
登録すると、会員証が発行されて、利用できる仕組みでした。ドッグパークの入口には、申込み用紙が置いてあります。
入口付近に、飲水ポリタンク、お掃除用用具、ホース、ボックス、マナーボトル、等、衛生面に配慮された設備品が配置されています。
入り口には、頑丈な鍵がついています。暗証番号を入力すると解錠できる仕組みのようです。
大型・中型エリア
ゴールデンレトリーバーやラブラドルレトリバー等、大きくて立派なワンちゃんと、その飼い主さんとで、賑わっている場所です。
ここで快活に遊びまわる大きくて立派なワンコ達の姿を見ていると、微笑ましくなります。
ワンコ同士に飼い主同士の社交の場に、ちょっぴり憧れます。
さすが大型犬、中型犬用とあって、中は広そう!!今日は、カラスが一羽遊んでいるだけでした(笑)
私たちは、エリアの中に入ったことはありませんが、改めて、マオと見学できたことで、ここなら、安心して遊ばせてあげられると思いました。
小型エリア
ここは、小型エリアです。お隣の大型・中型エリアより、少しコンパクトな作りです。
わが家のワンコ達は、どちらかと言うと、ドッグランが苦手でしたが、しかし最近、大人になった為か?社会性を身に付けたせいか(笑)、少しずつ興味を示すようになりました。
SA等に設置されたドッグラン、ホテルのドッグラン内で、走り回ることがあります。マオ、ここでデビューしてみるかい?
ちなみに、ウエブサイトで利用登録について、調べてみたところ、施設の利用料金は、無料のようです。ただし、運営協力費として、所定の費用が掛かるようでした。
申込みは、所定用紙に必要事項を記入して、NPO法人、湘南にドッグランを作る会へ手続きが必要です。ウェブサイトから書類送信できる仕組みになっていました。便利ですね!!
ただし利用登録は、受付時期と、休止時期があるようです。ちなみに、現在は、休止中でした。そして、2019年1月に受付再開予定との記載がありました。
また、しつけ教室等、イベントを行っているようです。今度、わが家の優等生、マオと一緒に参加してみようかな。
引地川親水公園のまとめ
湿性植物園は、ウッドデッキに囲まれて、人も歩きやすく、ワンコも散歩しやすいお薦めの場所です。
引地川親水公園の南側奥のウッドデッキの周囲に、夏の時期、アメリカンドッグのような蒲の穂綿群生が見られます。それを見ているとお腹が減ってきますよ~(笑)
そして、ここから見る夕陽は、とても幻想的です!!
ちなみに引地川という川ですが、その河口は鵠沼海岸です。ご存知でしたか。
シラスウナギの捕獲ができることで有名なのですが、春先の夜になると、川の河口にあたる藤沢市鵠沼海岸では、漁をする人を見かけることがあります。
海で有名ですが、そこに流れる川を少し上ると、愛犬と風光明媚な自然が見られる場所があります。湘南の自然豊かな水辺の公園のご紹介でした。