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ゴールデンレトリーバーとの暮らし!性格や食事、運動量、鳴き声はどう?病気の心配は?|ライ編

犬種

ゴールデンレトリーバーは大きなボディに人懐こく優しい表情、美しい被毛を持つ人気の大型犬です。

今回は、犬図鑑や飼い方本だけではわからない、実際のゴールデンレトリーバーの性格や食事、運動、毛の手入れ、鳴き声、ケガや病気などについて、ゴールデンレトリーバーと暮らしている方のリアルなエピソードをご紹介します。

ゴールデンレトリバーに興味のある方、ゴールデンレトリバーをお家に迎えてみたいなと考えていらっしゃる方は是非参考にしてください。

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ゴールデンレトリーバー”ライ”のプロフィール

 ライ(ゴールデンレトリーバー)

  • 性別:男の子
  • 生年月日:2013年9月
  • 避妊・去勢手術:受けた
  • 体重:31kg
  • 入手方法:ブリーダー
嬉しそうな顔のゴールデンレトリーバー

ライ(ゴールデンレトリーバー)

ライ(ゴールデンレトリーバー)の性格

ゴールデンレトリーバーは頭がよく、穏やかな性格です。ライも穏やかで、大人、子供はもちろん、他のワンちゃんとも仲良くできます。誰にでも撫でてもらうのが大好きで、地球上のすべての生物は友達だと思っているんじゃないかと思うくらいです。

初対面の人には警戒して吠えてしまいますが、すぐに仲良くなれます。ただ、少々臆病なところがあり、吠えるワンちゃん、自分より大きな動物、動物病院、トリミングサロンは苦手です。ただ、ワンちゃんが嫌いな人にも近寄って行ってしまうので、注意が必要です。

ライ(ゴールデンレトリーバー)の食事

何でもよく食べます。ドライのドッグフード200グラムと手作りごはん50グラムぐらい、合計250グラムを、1日2回(朝と晩)食べています。手作りごはんはささみや煮干しと野菜をきざんで茹でたものをあげています。食事はあっという間に完食します。見ていて気持ちがいいです。

おやつも基本的になんでも食べますが、ささみ、チーズ、サツマイモなどが好きです。人が食べる食事も「隙あれば、・・・」と狙っているので、食事中はゲージに入れています。

愛犬の運動量

散歩中に飼い主を見上げるゴールデンレトリーバー

ライ(ゴールデンレトリーバー)

一日の運動量ですが、うちの場合、1日2~3回、40~60分くらい散歩しています。散歩中はあまり引っ張りはなく、私の隣を歩くことができます。が、初めて我が家に来たときは、全く散歩したことがない状態でしたので、グイグイ引いて、お散歩している他のワンちゃんや飼い主さんに迷惑を掛けていました。ブリーダーさんのしつけ教室に3回くらい通い、やっと散歩も落ち着いてできるようになりました。

どんなワンちゃんでもそうだと思いますが、特に大型犬は飼い主とのコミュニケーションがうまく取れないと、周りに迷惑を掛けることになってしまいます。自分で手に負えなくなってきたと感じたときは、迷わず、プロの方の指導や助言を頂くとよいと思います。指導を受けることは、飼い主さんのためでもありますが、ワンちゃんが社会で可愛がられ、大切にされるためには必要なことだと思います。

その他の運動としては、ドッグランには月に1回くらいは行っています。大体のワンちゃんと挨拶もでき、遊べます。けんかすることはないです。時々、気になるワンちゃんにしつこくし過ぎて怒られますが、めげません。

ゴールデンレトリーバーはもともと、水鳥猟でハンターが撃ち落とした獲物を回収する役割を担っていたワンちゃんでしたので、ドッグランでもボール遊びが好きで投げたボールを持ってきます。ですが、ライはすぐ飽きます。

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※記事執筆時点の情報です。ご利用の際には公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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