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小谷流の里ドギーズアイランドに愛犬と宿泊旅行

関東エリア

小谷流の里ドギーズアイランドは、2016年春に犬連れで楽しめるリゾート施設として千葉県八街市にオープンしました。 我が家の2017年の旅行納めの地として、年末に愛犬のノーフォークテリア2頭を連れて行ってきました。
道路が空いてれば都心から車で1時間30分ほどの立地にあり、近くには酒々井アウトレットがあります。

この記事に登場する愛犬

 ノアとノエル(ノーフォークテリア。男の子)

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小谷流の里ドギーズアイランドにチェックイン

小谷流の里ドギーズアイランドのチェックインカウンターは、宿泊者向け一時駐車場の目の前にあり、犬を車に残したまま、手続きできます。5種以上の混合ワクチンと狂犬病予防接種の証明書を忘れずにお持ちください。

ここで、全体の地図を見ながら、ホテルやドッグラン、レストランの案内を受けます。敷地は広いですが複雑ではないので、だいたいの位置関係を理解できました。 フロントの近くに、犬用品のセレクトショップがあります。便利な犬グッズや、可愛いリード、安全なフード・トリーツなど、充実した品揃えです。
我が家も、持ち運びに便利な犬のトイレを購入しました。お部屋に備え付けられてたものと一緒です。

小谷流の里ドギーズアイランドのお部屋

小谷流の里ドギーズアイランドの宿泊施設は、ヴィラとホテルの4パターンの棟があります。それぞれの棟ごとに駐車場があるので、チェックイン駐車場から移動します。
荷物は各自で部屋まで運びますが、近いので不自由はありませんでした。

我が家は、ドッグランから近いヴィラセカンドのコーナースィートに宿泊しました。滞在中も、トンカン新しい棟を建設中だったので、まだまだ部屋が増えそうです。

小谷流の里小谷流の里ドギーズアイランド ヴィラセカンドの外観

ヴィラセカンドの外観

お部屋の中は、清潔で広さも十分でした。コーナーにある一段高い場所が気に入り、みんなで寛ぎました。愛犬たちも、フカフカな踏み心地が気に入ったようで、ここでウトウトしてました。

まったりタイム

シャワーブースは室内にあるのですが、お風呂は、テラスのジャグジーです。真冬だったので、ジャグジーに入るのは断念しました。暖かい季節に行ったら、ぜひ入ってみたいです。

テラスの花壇をチェック中

小谷流の里ドギーズアイランドの広いドッグラン

小谷流の里ドギーズアイランドのドッグランは中〜大型犬エリア、小型犬エリア、全犬種エリアの3つに分かれています。全犬種エリア内でのボール遊びはNGなので、ボール遊びしたい時はサイズ別のドッグランにいきます。

小谷流の里ドギーズアイランドの醍醐味は、このドッグランに凝縮されてると感じました。
特に、ボール大好きなテリア種のうちの犬は、飽きることなくずっとボールを追いかけて、活き活きしてました。
広さと傾斜角度が絶妙で、スピード上げて坂道を転がっていくボールをキャッチすることが、テリアの本能を目覚めさせたのかもしれません。さすが、狩猟犬。ボールを獲物に見立てて狩りに没頭してました。

枯れた芝生の上でボールを追いかけるノーフォークテリア

芝生と同化してますが、ボールを追いかけてます。

この日は、ドッグランにはほかにトイプードルやシーズーなどの小型犬とも一緒だったのですが、敷地も広かったので、それぞれのコミュニティでみんな楽しく遊べました。

我が家のテリアは、シーズーと追いかけっこした時、「じゃぶじゃぶ池」に自ら飛び込んだりもしました。冬に耳慣れないザブ〜ン!と、池に飛び込む音に、一瞬、ドッグランがどよめきました。本犬も、さすがに水を冷たく感じたとおもいますが、ドッグランを爆走してたらすぐに乾きました。ちなみに、じゃぶじゃぶ池の水は湧き水で、透明度高く澄んでました。
本来は、夏に涼む場所のようです。

なにはともあれ、水に飛び込むほど一心不乱にドッグランを満喫しました。

雨の日でも遊べるように、屋根付きのスペースもありました。雨だと全ドッグランをのびのび走ることはできませんが、この心遣いは嬉しいですね。
ドッグランは宿泊者以外でも利用が可能なようです。利用料などは、HPを参照ください。

雨天エリア

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