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飼い主に聞くゴールデンレトリバーとの暮らし!特徴や性格、毎日のお手入れは?|フローリスト・ビビ編

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今回は人気の大型犬ゴールデンレトリバーの性格や食事、ケガや病気のことなどについて、実際にゴールデンレトリバーと暮らしている方のリアルな声ご紹介します。これからゴールデンレトリバーを飼ってみたいと考えていらっしゃる方や、他のワンちゃんの暮らしぶりを知りたい方は是非にしてください。

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ゴールデンレトリバー”フローリスト・ビビ”のプロフィール

 フローリスト・ビビ(ゴールデンレトリバー)

  • 性別:男の子
  • 生年月日:2007年3月
  • 避妊・去勢手術:受けていない
  • 体重:40kg
  • 入手方法:ペットショップ

ゴールデンレトリバー”フローリスト・ビビ”の性格

我が家の愛犬ゴールデンレトリバーの”フローリスト・ビビ”はとてもとても穏やかで、優しくおっとりした男の子でした。子犬の時から、少しボーっとしすぎているかなと思うほどにおとなしかったです。臆病なところもあり、何か知らない音がしたりすると、必ず私の方を見て確認していました。

ただその反面、頑固なところがあり大型犬の重さも相まって、まさに梃子でも動かないという状態になることもありました。
暴れて抵抗するなどということは全く無かったのですが、じーっと静かに根競べ、なかなか手ごわい相手でした。

優しい頑固者、ゴールデンレトリバーの性格としては特徴的かもしれません。

フローリスト・ビビ(ゴールデンレトリバー)の食事

1日2回朝晩に、ドライフードを食べていました。量的には40kgのゴールデンレトリバーの食事の標準量からおやつの分を差し引いた量です。一番長く食べていたドライフードだと1日約400gというところです。がつがつ食べるタイプではなかったのですが、毎回きれいに平らげていました。

好きなおやつは、サツマイモのささみ巻でしたが、鶏肉のアレルギーが発覚してからは、鹿肉・馬肉などのジャーキーを食べていました。

リンゴとバナナも大好きで私と仲良く、はんぶんこ。
みかんとイチゴはなぜか口に入れては出しの繰り返しで、ぐちゃぐちゃにしておしまい、嫌いだったのでしょうか。

気を付けていたのは、おやつの分のカロリーを食事から減らさないと巨大化してしまうこと。一時は45kgという体重になってしまい、その後のダイエットは心を鬼にしなくてはならなかったのはつらかったです。

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※記事執筆時点の情報です。ご利用の際には公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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