愛犬と周辺散歩で見つけた場所
ここは白馬岩岳スノーフィールドが近くにあります。宿からだと、約1.5キロ程度の距離です。
私たちは、宿の前の道を西へ向かって、松川伝いに散歩に出かけました。行きがけに日帰り入浴できるお風呂屋さん「白馬塩の道温泉 倉下の湯」を発見。宿からは1キロちょっとの距離です。
そして、その先の白馬大橋を渡ると、ふれあいの杜公園がありました。どんなところか、ちょっと立ち寄ってみることにしました。
愛犬はみんなここが気に入った様子。そして止める隙もないまま、水を飲んでいました。相当美味しい水のようで、とにかく飲みまくり。最初は、ちょっぴり驚いたほどです。
川の水のせせらぎ音に鳥のさえずり、そして、虫の声、いつもならYouTubeで聴いていそうな癒しの音楽がそのまま、ここで再現されている。そんなところでした。
おいおい、そろそろ日が暮れてきたよ。しかも、なんだか怪しい曇り空。
みんな~そろそろ、お宿に帰るよ~!お~い!って呼んでも、愛犬は相変わらずはしゃいでいます。
ここの景色は最高で、愛犬も無条件に喜ぶ公園ではありますが..ここは、まんま川です(笑)
近くには、キャンプ場がありました。
しかし、人の気配もほぼなく静かにのんびりと家族で過ごすには最適な場所です。ここの川の水はとっても澄んでいる~!そして、冷たかった~!
日没間際お散歩のつもりでしたが、私たちが行った時、ここが曇り空だったこともあって、夕日を見ることができませんでした。
それよりも、雨が来そうな空模様です。我に返って、慌てて宿に戻ることに。ところが、帰ってみるとあら?明るいじゃない!?
山の天気は変わりやすい!とよく言いいますが、本当ですね。
愛犬同伴でお食事
宿の気持ちよいお風呂で一汗流した後は、いよいよお食事の時間です!ここでは、宿泊者は全員愛犬同伴でした。
当たり前か(笑)レストランへ向かう愛犬はみんな意気揚々でした~。
グラスハウスのレストランは、スペースが広く、お隣さんとはそれなりに距離感があります。なのでプライバシーはバッチリ守られていました。これで良かったのかしら?(笑)
お料理はオーナーが腕を振るった創作料理。新鮮な信州サーモン他に舌鼓しました。
食後、愛犬同士のちょっぴり触れ合い?いがみ合い(笑)タイムがあったものの、みなさんきちんと躾されている愛犬ばかり、お互いに気持ちよく過ごすことが出来ましたよ~。
ぐっすり眠った翌朝は、気持ちの良いテラスで朝食を頂きました。写真にはないけれど、焼き立てパンのおかわりが最高。そして、ヨーグルトが新鮮で美味しかった。
愛犬と朝のお散歩
翌朝は、晴れている所と雲で覆われているところが同居している山間天気でした。宿の周りはよく晴れていたので、食後お散歩してみることにしました。
愛犬は気持ちよさそうに、走り回っています。やっぱり、ドッグランより、こっちこっち~とでも言いたげな愛犬。
ちょっと裏手、あるいは路地の奥に回ると、こんな景色。まるで高原にでもいるような雰囲気です。
愛犬の尻尾はピンと立ったまま(笑)それだけ、興味をそそられる場所だと言うことなのだと思います。
実際、なかなか宿へ戻ろうとしない愛犬に珍しくてこずった私たち夫婦でした。お~い!間もなくチェックアウトのお時間ですよ~。
白馬 プチホテル・グラスハウスを後にして
施設はシンプルながらも、愛犬に優しい配慮が至るところに感じられるプチホテル・グラスハウス。オーナーご夫妻とメイちゃんも素敵でした~。
ここは大型犬のお客様にとっても、安心してお泊りできる宿なのではないかと思います。
白馬一帯はスキー場のメッカですが、それ以外の季節でも愛犬と楽しめるアクティビティやレストラン、ショップ等が点在しています。
マウンテンスポーツパークを始め、愛犬と参加できるアクティビティも充実しているようです。
ここは犬種を問わず、愛犬が思い切り走り回れる、そして、自然と一体になれる場所としてお薦めです。
■詳細情報