ポメラニアンの特徴・性格・病気・お手入れ!これだけは知っておきたい!

犬種
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ポメラニアン

  • 原産国:ドイツ
  • サイズ:小型犬
  • 標準体重:1.5kg~3.0kg
  • JKC登録犬数:18,221(2016年)

ポメラニアンの特徴と性格

ポメラニアンの体はフワフワとした長い被毛に覆われ、その愛くるしいライオンのような特徴のルックスにより全世界においても愛玩犬として広く知られています。また、ポメラニアンは個体によっては飾り毛も多く、トリミングをすることでイメージの違った印象になります。

平均寿命は12~16歳とされ小型犬の割に丈夫な犬種で飼育環境や健康管理に気を付ければトラブルは少ないといわれています。ポメラニアンのルーツは北方であるため寒さには強い一方、ダブルコートの密集した被毛により暑さには注意が必要です。

ポメラニアンの祖先は大型犬種であったという説があり、とても活発でかしこく、かわいらしい外見ながらも勇敢な性格です。仲間意識も強い性格で、ポメラニアンは飼い主によく懐きます。一方で無駄吠えや甘噛み、落ち着きのなさなども見られることがあり、きちんとしたしつけが必要です。

ポメラニアンの毛色の種類

ポメラニアンの毛色はオレンジ、ブラック、クリームが代表的な毛色としてありますが、他にもブラウン、チョコレート、レッド、ブルー、ホワイト、ブラック・タンなど様々な犬種の中でも種類が多いとされています。 二色以上のミックスカラーのポメラニアンも存在します。

ポメラニアンの毛質と手入れ

かたくて長いトップコートと、短くて柔らかいアンダーコートのダブルコートを持つポメラニアンのお手入れは日々のブラッシングが欠かせません。 特に年二回の換毛期にはアンダーコートが大量に抜けるので特に念入りにブラッシングを行います。

また、ポメラニアンの顔周りやお尻の周りなどにはふわふわとした飾り毛があるので、必要に応じてトリミングも行います。

シャンプーに関しても、月に一回(夏場は二回)はしてあげることをお勧めします。ブラシでは取りきれない毛や、密集した毛の奥や皮膚に近いところに付いたゴミや虫などを取り、皮膚病の予防にもなります。

ポメラニアンに必要な運動

ポメラニアンは小型犬のため運動量はそれほど多くはありませんが、好奇心も強く活発なため毎日の散歩等の運動は欠かせません。

ダブルコート故に暑さに弱く体高が低い小型犬であるポメラニアンの散歩は、特に夏場は地面からの照り返しによる熱を直に受けやすいため暑い時間帯の散歩は避けた方が安心です。

室内においてもポメラニアンの行動欲求を満たしストレスを与えないよう、自由に遊べるスペースを整えてあげましょう。

ポメラニアンのしつけのしやすさ

勇敢で警戒心が強く、小さな物音にも反応するので、ポメラニアンは番犬としては大変優秀です。ただそれゆえ無駄吠えをしやすい犬種ですので、特に集合住宅で飼う場合には子犬の頃からしっかりとしつけをしておきましょう。

外見のかわいさに似合わず活発な性格をしている一面もあるので、ポメラニアンを迎える前には知識や準備を怠りなく。飼い主に懐きやすくとてもかしこいので、しつけは入りやすいといえますが活発で周囲へ注意が向きやすいため、しつけには根気が必要となることもあります。

ポメラニアンの気を付けたいケガ・病気

ポメラニアンは小型犬の割に寒さに強く丈夫ですが、特に皮膚病等の病気、骨折、歯の老化には注意が必要です。犬種的に骨が細く、少しの段差から飛び降りただけでも骨折や脱臼してしまうことがありますので、危険のないように、飼育環境を安全に整えてあげることも重要です。

歯のケアも早い段階から行い、定期的にメンテナンスもすることで歯石の付着を防ぐことが大切です。歯石は歯の病気の大きな原因になります。また、ポメラニアンは被毛の量が多くとても密集しているため、ケアを怠ることで皮膚病のリスクが高まります。特に密集したアンダーコートの汚れや散歩で付着し皮膚に居座ったダニなどを見落としがちになりますので、表面に見えている部分以外にも注意して、日頃から病気予防、健康管理をしてあげましょう。

犬は犬種に限らず、病気やケガの痛みに強いと言われています。痛いとか苦しい感情を表に出さない犬が多いようなので、病気の症状もわかりづらく、毎日一緒に生活している飼主さんであっても病気やケガに気付きづらい事も確かです。

日頃から、愛犬の体や動きに普段と変わったところがないか、飼主さんがボディータッチなどでこまめにチェックしてあげて、愛犬の病気予防、健康管理をこころがけてあげたいですね。

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