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【東京】駒沢公園ドッグラン情報 -アクセスや登録方法、利用上のルール(注意点)など-

関東エリア

都心の東京都世田谷区にあり、芸能人もワンちゃん連れでよく見かけるという駒沢公園ドッグラン。

ここでは、駒沢公園ドッグランの利用を考えていらっしゃる方のために、ドッグランの利用情報を、アクセスや登録方法、利用上のルール(注意点)などに分けて説明していきます。

また、最後に駒沢公園ドッグランの実際の体験記も有りますので、是非利用の際の参考にしてください。

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駒沢公園ドッグランの概要

駒沢公園ドッグランのアクセス

都心の世田谷区にあり、電車でも車でもアクセスがとても便利な駒沢公園ドッグラン。場所は、駒沢通り南側の第二駐車場の隣(東側)に有ります。駒沢公園ドッグランへの電車でのアクセスは、東急田園都市線駒沢大学駅が最寄になります。駒沢大学駅から駒沢公園ドッグランのある駒沢オリンピック公園総合運動場までは、徒歩約15分、バス(東急バス渋11、渋82)で約4分程です。車でのアクセスの場合は、駒沢通り沿いの第二駐車場に車を止めれば、そのまま隣が駒沢公園ドッグランになりますのでとても便利です。ただ、やはり土日や祝日は駐車場が混み合うことがあるので注意が必要です。

駒沢公園ドッグランの登録方法

駒沢公園ドッグランのエリアは2つに分かれており、約800㎡の中・大型犬優先エリアと約400㎡の小型犬専用エリアが有ります。利用料は無料で、利用時間制限も無く、定休日も無いのが嬉しいです。

駒沢公園ドッグランの利用は、初回に利用登録が必要になります。登録は、ドッグランから駒沢通りを渡って少し西側に行った所(徒歩7〜8分)にある公園案内所で行います。受付時間は9時〜16時。登録は無料です。登録時には、犬鑑札と狂犬病予防注射済票(市区町村発行のもの)を持参し、その場で利用登録申込書を記入して申し込みます。書類を係りの人が確認後、「利用登録証」「利用規定」「ドッグランの暗証番号」が頂け、すぐに利用が可能になります。登録の更新は1年毎に必要で、更新時には狂犬病予防注射済票と前年度の利用登録証が必要です。

駒沢公園ドッグランの利用ルール

駒沢公園ドッグランは、駒沢通り沿いですが、樹々に囲まれているせいかとても静かです。係りの人は特にいないのですが、なんと24時間いつでも利用できます。なので、特に夏場などは、暑くなる前の早朝や、夕方日暮れ前後の涼しい時間にも利用できるのが嬉しいです。

ドッグランの入口は、登録時にもらった暗証番号で入ることが出来、利用中は利用登録証を見えるところに携帯しておく必要があります。なので、事前に首掛けホルダーなどを用意しておいた方が良いかもしれません。ドッグラン内は、土や芝生ではないので、自然の中を走りまわる感覚は感じられないかもしれませんが、逆に雨の日や雨の後などでも、ワンちゃんが泥んこになることがないので、良いかもしれません。ドッグラン内には飼い主さんの休憩用のベンチも有ります。

駒沢公園ドッグランは世田谷区の閑静な住宅街に囲まれた場所にあるので、色んな種類のおしゃれなワンちゃん達がたくさん遊びに来ています。色んなワンちゃん達と友達になれるのも、駒沢公園ドッグランの魅力かもしれません。ただ、他のドッグランでもそうですが、ワンちゃんも飼い主さんも最低限のルールはしっかり守って、気持ちよく楽しみたいですね。

利用規定の裏面にも、駒沢公園ドッグランサポートクラブからということで記載がありますが、最近は、近隣から、犬の吠える声に対するクレームや、ドッグランを閉鎖しろというような要請も出てきているようで、実際にドッグラン閉鎖の可能性もあるようです。せっかくの素晴らしいドッグランを続けていってもらう為にも、やはり利用者一人一人が今まで以上に気を使って利用する必要があるのかなと思います。

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※記事執筆時点の情報です。ご利用の際には公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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