翌日は日和佐うみがめ博物館カレッタへ
癒しの時間はあっという間。南阿波サンラインモビレージでまったり過ごさせてもらってチェックアウトした後は、日和佐うみがめ博物館カレッタへお邪魔します。
ワンちゃんも入館できます。うみがめのみではなく、様々な種類のカメに出会うことができ、たくさんのカメに出会えます。うみがめを見る不思議そうな愛犬の表情がとてもかわいいです。
地元の水族館はペット同伴NGなので、なかなか水中の動物と出会える機会がない愛犬にとって、とてもいい経験ができると思います。
うみがめがどのように進化してきたのか、うみがめの生体、人間にとってもたくさんのうみがめの知識を養うことができます。
日和佐うみがめ博物館カレッタでは屋内の水槽ではたくさんの子供うみがめが飼育されていて、成長の過程がわかるように水槽が分かれています。
小さなうみがめから少しずつ成長している様子が、愛犬の小さかったころと重なり、とても感慨深い気持ちになります。愛犬もこんなに大きく成長してくれて、本当に嬉しいです。
また、日和佐うみがめ博物館カレッタの屋外スペースには陸で生活をする珍しいカメや、タッチプールにはクマノミがたくさんいて、手を入れて触ることができます。
都会の水族館ではおそらく人込みになりそうなイベント広場ですが、ゆっくり思う存分楽しめます。
屋外には悠々と泳ぐ親うみがめがたくさんいます。とっても可愛いのが、呼んだら近づいてきてくれるうみがめがいること。是非会いに行ってみてください。
■詳細情報
帰り道に立ち寄った伊座利cafe
その日のランチは少し離れますが、話題の伊座利cafeへ。漁師のおばちゃんたちが運営する漁村カフェ。
道中は、こんなところに誰かいるのかなと思えるほどの誰にも出会わない山道をどんどん進み、やっと民家が見え始めても誰とも出会わず。狭い道をカーナビだけ頼りにして進みます。
本当に不安になるほど殺風景な山道をどんどん進み、不安が最高潮に達する頃、突然ぱっとひらけた海岸に出てます。そこには目を疑うほどの人だかりが・・・。すごい!どこからこんなに人が集まったのだろうか。
残念ながらテラス席はないので愛犬は車の中でお留守番となりましたが、目の前に車を止められるので、愛犬の様子をうかがいながらランチを楽しめます。愛犬は、長旅にお疲れのようで、車内でぐっすり眠っていました。
また来年・・・
毎年同じ時期に同じところへ。一見つまらない旅行になりそうなのですが、また今年も同じ所へ来ることができたという喜び、1年間元気で過ごせたという感謝、1年間をふりかえる時間。だからこそ、何もしないゆっくりとした時間が必要です。
いつまでも愛犬と一緒にいたいから、あえて同じ所へ何度も出かけます。愛犬がいてくれたから出会えた南阿波サンラインモビレージ。いつもありがとうございます。また来年もお伺いできることを楽しみにしています。
そんな思い出とともに、新しい場所へもいっぱいお出かけできるように、元気に日々を過ごしたいと思います。