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愛犬と江ノ島シーキャンドルのイルミネーションを見学 光の世界へ

関東エリア

我が家は昨年の初秋から改装工事のために職人さんが入っていたため出掛けることもできず、部屋の中は一部屋しか使えなかったため、荷物もごちゃごちゃで私も愛犬も凄くストレスを抱えてしまい、精神的にもとても疲れてしまいました。

やっと工事も一段落した年明けに、江ノ島で開催されているイルミネーションを見に行ってきました。

この記事に登場する愛犬

 蕾(キャバリア×ビーグルのmix犬。女の子)

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シルエットが美しすぎる富士山

秋から屋根の塗り替え、各部屋のクロス張り替え、防音対策などのため、業者さんが連日何人もの方々が来てトンテンカン・トンテンカンと工事していました。

一部屋ずつ順番に部屋の家具などを別の部屋に移し工事していたので、各部屋の中は荷物が入った段ボールや家具でごちゃごちゃになっていて、その中での生活。

いくら掃除しても埃や木くずなどが部屋の中に入ってきて、とてもストレスが溜まってしまい、愛犬も日曜日以外は職人さんが入れ替わり立ち替わり訪れていたため、ストレスを抱えているのが目に見えていました。

3ヶ月ほど工事は続き、やっと年明けに一段落。夜なら出掛けられるようになったため混雑覚悟で江ノ島シーキャンドルのイルミネーションへ出掛けてみました。

渋滞、混雑が予想されていたので早めに出発したのですが、すでに肝心の駐車場に空きが無く、江ノ島から随分離れた駐車場にやっと空きを見つけて歩いて行きました。

そのとき、江ノ島へ渡る橋のそばから見えた、富士山のシルエットがあまりにも綺麗で感動しました。見ている間にもどんどんと変化していくシルエット。 江ノ島からでもこんなに綺麗に富士山が見えるなんて、なんだか得した気分です。

愛犬と見る江ノ島イルミネーション

江ノ島冬のイルミネーションは、「湘南の宝石」と呼ばれとても人気があります。 開催は、毎年11月下旬から2月中旬まで開かれ、宝石箱をひっくり返したような美しい光のコラボレーションが楽しめます。

江ノ島のシンボルシーキャンドルは、海岸沿いの道からも見えてとてもロマンチック。

江ノ島は恋人の聖地としても365日人気がある場所で、その江ノ島に光の魔法がかかれば想像以上に人が押し寄せます。

私たちが行った日も江ノ島へ渡る橋も、参道も、頂上まで続く道もすべて人であふれていました。そのため愛犬を歩かせているのは危ないと思い、参道からは抱っこして歩くことに。

江ノ島シーキャンドルのある頂上まで歩くには、殆どが階段なので愛犬を抱っこして歩くとかなり疲れます。交代しながらやっと中間地点の中津宮広場までたどり着きました。

光に彩られた中を歩くことができ、こちらからの夜景も綺麗です。 愛犬も光り輝く道を歩いてみてテンションもMAX。

イルミネーションが開催されている場所は、江ノ島入り口から歩いて行くと、中津宮広場、亀ヶ岡広場、江の島シーキャンドル、江の島サムエル・コッキング苑、恋人の丘、御岩屋道通りと順番に見ることができます。

江の島シーキャンドルと江の島サムエル・コッキング苑は有料になっていて、わんちゃんはクレートに入れていれば中に入ることができますが、江ノ島シーキャンドルの展望台に上るには1時間以上待つようになります。

我が家はクレートを持って行ってなかったし、この人混みでは、仮に持って行ったとしてもクレートを持って中を見学するのは大変なので行くつもりはありませんでした。

江ノ島シーキャンドルの前にある亀ヶ岡広場でも素敵なイルミネーションを見ることができたので我が家は満足です。

江ノ島の逆側に降りる方角にある、恋人の丘と岩屋の方も人の波に疲れてしまって行きませんでしたが、江ノ島イルミネーションの最大の見所はやはり江の島サムエル・コッキング苑になります。

丁度イルミネーションと時期を重ねて開催されるのは、チューリップのライトアップで、12月中旬から1月下旬にかけて江の島サムエル・コッキング苑の広場で、一足早いチューリップを見ることができます。

私たちが訪れていた頃は、このイルミネーションとバレンタインミラーボールによる演出がされていましたが、近年少し変わったのか、フィナーレとして数百個のミラーボールによる幻想的な空間を演出しているようです。 期間は2月10日頃から1週間程度開催されています。

普段のシーキャンドルライトアップ

江ノ島シーキャンドルは、イルミネーション開催時期意外にもライトアップされており、季節によってイメージされたカラーのシーキャンドルを、海岸沿いをドライブしながら見ることができます。

春には新緑と桜をイメージした、明るいグリーンと淡い桜色に彩られたライトアップが見られ、夏には、涼しげなブルーに。そして秋には、紅葉とサンセットをイメージした、暖かみのあるオレンジとイエローを基調にしたライトアップに彩られ、冬には、神秘的なパープルの色に染まります。

久しぶりのお出かけに愛犬はとてもはしゃいでいましたが、とにかく人・人・人で、思うように愛犬を歩かせてあげることができないほどの混みようでした。

愛犬を抱っこしての移動は疲れてしまい大変でしたが、それでも光の競演を見れば私たちもテンションが上がります。

普段とは違った江ノ島の姿を見るのも素敵で、光の魔法に酔いしれてしまいました。

この記事の執筆者の愛犬
蕾

キャバリア×ビーグルのミックス犬 ♀

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