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ミニチュアダックスフンドと暮らす!特徴や性格、毎日のお手入れは?|チョコ編

犬種

チョコ(ミニチュアダックスフンド)の食事

食事は朝・夕2回で、かかりつけの獣医さんから勧められた「ロイヤルカナン ダックスフンド 高齢犬用」を1回1カップ弱程度あげています。

ダックスフンドは短足という体型から腰に負担がかかりやすく、一度腰を悪くすると歩けなくなってしまったりすることに直結する恐れがあるため、骨や関節、筋肉を強くすることに特化した食事が良い、とのことでした。

夕ご飯は日替わりで野菜をトッピングすることが多いです。食事の時間は基本的に朝は9~10時前後、夕は18時前後ですが、天気の良い日はチョコが早起きしてご飯をねだるため、朝ご飯が少し早くなったりすることもありますし、夕ご飯は夏のお散歩で帰りが遅くなったりすると19時前後になることもあります。

お散歩は好きなのでお散歩中にご飯をねだるようなことはありませんが、家にいる時に18時を過ぎると吠えたり台所にいる母の足下で飛び跳ねたりするためご飯をあげ忘れることはありません。ご飯への執着心からか、チョコの体内時計はかなり正確です(笑)

とにかく食べることが大好きなので、ご飯をあげるとすぐに完食します。小粒のドライフードだと噛まずに食べてしまうことがありましたが、今あげているロイヤルカナンは中粒のため、カリカリという音はちゃんとする所をみるとある程度は噛んで食べているようです。(それでも多分噛まずに飲み込んでいる分もあると思います)

ご飯を食べない、ということがほとんどないので、万が一ご飯の食べっぷりが悪い時はほぼ確実に何らかの理由で体調が悪い時だとすぐ分かります。

あげた物は基本的に何でも食べますが、皮膚があまり丈夫ではなく、アレルギー持ちなのでおやつは色々こだわっています。

何のアレルギーなのかははっきりとは分からないのですが、ラム肉や鶏肉はアレルギーが出やすいようなので肉は馬肉・鹿肉、その他は歯磨きガム(グリニーズ)やオーガニック・アレルギー対応のおやつしかあげていません。

食べることが大好きな子なのでもう少し色々食べさせてあげたい、とは思いますが、アレルギーが出ると皮膚に炎症が出来て痒がり、さらにかさぶたになって毛と一緒に剥がれてしまうことでハゲが出来てしまうので、心を鬼にして我慢してもらっています。

何でもあげるものは瞬時に完食してしまうため、何が一番好きなのか、何が一番おいしいと思っているのかは残念ながら分かりません。

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※記事執筆時点の情報です。ご利用の際には公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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