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ミニチュアダックスフンドと暮らす!特徴や性格、毎日のお手入れは?|チョコ編

犬種

チョコ(ミニチュアダックスフンド)のケガ・病気・事故

幸いなことにあまり大きなケガや病気はせずに元気にしてくれていますが、生まれつき皮膚が弱い子だったため、生後半年頃に受けた避妊手術の時に使用した糸が合わなかったようで縫い合わせた部分が炎症を起こしてしまったことがありました。

身体の内側での変化で、元気がなくなったり痛そうな様子を見せることがなかったため最初は気付きませんでしたが、血尿が出たことで驚いて動物病院に駆け込みました。

診察の結果、縫い合わせた部分の炎症によりその周囲が腫れ上がり、膀胱も圧迫してしまっているため血尿が出たとのことで、合わない糸の周囲の腫れた部分を切除する手術が必要になりました。

近所の動物病院では対応出来ないとのことで大学病院の獣医学部で手術をしてもらいましたが、チョコを飼い始めた当時はペット保険などの情報はほとんどなかったため、かなりの費用がかかった記憶があります。

とにかく家族が好きな子でさらにまだ1歳に満たない子犬の頃だったため、家族が誰もいない知らない場所に1泊することが相当なダメージだったようで迎えに行った時は耳が見たことがないくらいにぺったり下がり、本当に泣きそうな顔をしてこちらを見つめていた姿は今でも忘れられません。

人間と同じで、入院や治療は痛い事をされたり慣れない環境で過ごさなくてはならなかったりと心身共に辛い思いをさせてしまうものだと改めて思い知らされました。

突然の予期しない手術を経験したため、これから犬を飼おうと思っている方にはペット保険の加入をお勧めしたいです。

私は犬の散歩仲間がたくさんいて、ケガをしたり病気にかかったりして思ったよりも出費がかさむ、という方もたくさんいますが、大体チョコと同世代の子が多くペット保険が今よりもメジャーじゃなかった頃に飼い始めた方がほとんどなので、保険に加入している方はほとんどいません。

保険に加入していない動物の医療費は高額になることが少なくないため、皆口を揃えて「保険に入っておけば良かった・・・」と言っていますね。

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※記事執筆時点の情報です。ご利用の際には公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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