ティアラ(トイプードル)のケガ・病気・事故
おかげさまで、ティアラの避妊手術を受けた以外、大きな病気はありません。でも2017年12月のある日に家内が朝、起きたときに気づいたのですが、右後ろ足を痛がっていることがあり、家内から報告を受けた私が、たまたま仕事が休みだったので行きつけの病院で見てもらった経緯があります。診察の結果は、先生もわからず。
「骨折はしていないので原因はわかりませんがソファーか階段から落ちて、捻挫をしたのでしょう」との事でした。病院から念のため痛み止めの薬を処方されたので持ち帰り飲ませて経過観察をするつもりでしたが、その日の夜以降は普通でした。(一応、念のため処方していただいた痛み止めのお薬は、その後も与えつづけました。)もちろん、あの日以降は、元気、いっぱいです。
でも、けが・病気等になることがないよう気を遣うのも事実です。我が家では、かかりつけの動物病院を決めています。(狂犬病の注射から数種類のワクチンの注射も含めて。)何かあれば相談できるようにしています。
ティアラ(トイプードル)とのエピソード
わが家のトイプードル ティアラのエピソードをご紹介します。
ティアラとの出会いは、当時、次女と長男が犬を飼いたいというリクエストがあり、特に次女は、その思いが強く、それならば一度、実際に犬を我が家で飼うということはどういうことか疑似体験をしてもらおうと ブリーダーの方にお願いしてその年に生まれた子犬を8頭、我が家につれてきてもらいました。
その後はもう、即決です。次女がティアラに一目ぼれ!その後、家族会議を開き、動物を我が家で飼うということはどういうことか、その責任を最後までとることができるのか等々を話し合った結果 ティアラを引き取りました。この時点でまだ長女は、反対でその子犬の名前をつける条件で最終的に承諾。今では、ティアラも大事な家族の一員で家族全員を癒してくれています。
トイプードルの寿命はほかの小型犬より平均的に長寿といいますが、それでもティアラ以外の家族と比べるとやっぱり短い一生だと家族みんなが受け入れる覚悟が必要です。
ティアラが小さい体で精一杯の「無償の愛」を家族みんなに毎日提供してくれていることにこたえてあげるためにも1日でも長生きしてもらうように常日頃から家族の一員として改めて考えさせられています。