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愛犬と行ける千葉の身近な公園6選!

関東エリア

普段のお散歩に少し飽きた時は、公園にお出かけするのがおすすめです。愛犬のストレス発散をしてあげましょう。

ここでは、千葉県の身近な公園でお散歩が思いきり楽しめる、ペット可のおすすめ公園スポットをご紹介します。

愛犬と思う存分楽しんで来てください。

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千葉県の愛犬と行ける身近な公園おすすめ1.清水公園

千葉県野田市にある清水公園は、明治27年に遊園地として開園し、その後昭和4年に敷地を拡大して自然公園となりました。

公園内には四季を彩る木々や花々、歴史ある建造物があり、訪れる人々の心を和ませてくれます。

また、アスレチックやポニー牧場、キャンプやマス釣りも楽しめることができ、家族で1日楽しめる公園となっています。

開園時間      9:00~17:00(受付16:00まで)

※季節により変動あり。詳細は公式ホームページにてご確認ください。

休園日       年末年始・花ファンタジアは7月.8月.12月.1月.2月

入園料       無

各施設を利用の場合は有料

※料金の詳細は公式ホームページにてご確認ください。

愛犬入園の注意点  リードをつける

清水公園で愛犬と過ごせるエリアは、アクアベンチャーとポニー牧場以外の全エリア可能です。(フィールドアスレチックの遊具は使用できません)

おすすめは、関東100選に選ばれている公園内の桜やツツジをお散歩しながら眺めることですが、「花ファンタジア」の美しい花もご覧いただきたいです。

「花ファンタジア」では、コキアやパンジー、ハイビスカスなど、季節の花々を楽しむことができます。鼻の効く愛犬も、花の甘い香りを嗅いでリラックスタイムですね。

また、フィールドアスレチックの展望台からの景色も、つつじの咲く時期はとてもきれいなのでおすすめです。

清水公園内はアップダウンの道もあり、歩き甲斐がありますのでいつもより長いお散歩ができて愛犬も喜んでくれるはずです。

■詳細情報

千葉県の愛犬と行ける身近な公園おすすめ2.県立行田公園

千葉県の船橋市にある千葉県の県立行田公園は、船橋市の北西部に位置しています。

第二次世界大戦後アメリカ軍の管理地となっていましたが、昭和41年に日本に返還され、公園として整備されました。

公園の形は扇の形をしていてチョウネクタイのようです。この形は、戦争時代に日本軍の無線基地として使われていたからで、公園のほぼ中央には船橋無線塔記念碑が建てられています。

県立行田公園の東側はウォーキングコースや広場など身体を動かすのに最適な空間で、西側は日本庭園や木々が立ち並び自然を感じられる空間になっています。

開園時間      常時開放

※駐車場は9:00~17:00まで

休園日       無

入園料       無

愛犬入園の注意点  リードをつける

県立行田公園の愛犬とのおすすめは、東側のエリアでのお散歩です。

公園内の東側はランニングやウォーキングをする方が多いので、普段お散歩が苦手な愛犬も、刺激されて元気に歩くことができます。

そして歩き疲れたら、今度は公園の西側へ行ってゆったり日本庭園を眺めながら休憩です。野鳥や水生植物を眺めながらベンチでウトウトしてしまうかもしれませんね。

また、春から秋の期間はバーベキューを楽しみことができますし、フリーマーケットなどのイベントも開催されますので、日にちを合わせてお出かけするのもおすすめです。

千葉県の県立行田公園は、1ヵ所に居ながら静と動を楽しめる公園として、多くの愛犬と愛犬家に親しまれています。

■詳細情報

千葉県の愛犬と行ける身近な公園おすすめ3.里見公園

千葉県の市川市にある里見公園は、古代の政治が行われていた場所との云われがある公園です。

江戸川沿いにある公園のコの字形がその面影を残しているようで、公園内には城跡も展示されています。

室町時代から江戸時代のころは、里見公園で合戦が幾度と繰り広げられ、昭和33年にその歴史を残すために現在の公園になりました。このため公園内には、城跡以外にも多くの遺跡が展示されています。

開園時間      常時開放

※駐車場は8:00~17:00まで

休園日       無

入園料       無

愛犬入園の注意点  リードをつける

歴史深い里見公園で愛犬との楽しみ方は、遺跡を見ながらのゆっくりお散歩です。展示されている遺跡の中には、市の文化財に指定されている明戸古墳石棺もあります。

古代から現代までの歴史を巡り、愛犬と壮大な歴史ロマンに思いを馳せるのも良いのではないでしょうか。

また、噴水広場の花々とその横にあるバラ園や、もみじ山、公園内に200本以上ある桜を季節によって楽しむのもおすすめです。桜の季節には桜祭りが開催され、さらに多くの方で賑わいます。

のんびりお散歩のついでに、広場でゴロゴロするのも良いですね。花の香りがいっぱいで落ち着いた雰囲気の公園は、愛犬にとっても楽しい幸せな場所だと思います。

■詳細情報

千葉県の愛犬と行ける身近な公園おすすめ4.千葉県立北総花の丘公園

千葉県印西市にある敷地面積50ヘクタールの千葉県立北総花の丘公園は、千葉ニュータウンの中で一番の広さの公園です。

千葉と東京を結ぶ北総線の千葉ニュータウン駅から徒歩10分~20分(エリアにより異なります)の位置にあり、アクセスが良く誰でも立ち寄りやすい公園となっています。

公園内はA~Eまでの5つのゾーンからなり、それぞれ景色の違う風景が楽しめるようになっていて、特にEゾーンの緑の景ゾーンでは、犬たちが喜ぶ自然あふれる作りとなっています。

開園時間      常時開放(施設利用の場合は施設毎の開園時間あり)

※駐車場は8:30~17:30まで

休園日       無

入園料       無

愛犬入園の注意点  リードをつける

千葉県立北総花の丘公園で愛犬とおすすめはEゾーンです。Eゾーンには長さ1.4kmと8mのお散歩コースがあり、広場や丘、池の周りをお散歩することができます。

また、Eゾーンの中にはドッグランも完備されていて、説明会の受講をすれば利用することができます。

・講習は事前予約必要 ※日程の詳細は公式ホームページにてご確認ください。

・登録制(登録料1頭650円)

・利用料無料

・利用時間9:00~17:00

・月曜休み

・飼い主1人につき犬は1頭まで

2,000平方メートルあるドッグランは、体重10Kgを目安に2つのエリアに分かれていて、それぞれ思いきり走り周ることができるようになっています。

愛犬もリードをしないで走れるから、うれしくてたまらないでしょうね。

また、Bゾーンの都市の景もおすすめです。北総の自然を生かしたガーデンや、ハーブと四季の花のガーデンの心に沁みる香りは、愛犬の心にも響いてリラックスできます。

BゾーンとEゾーンは端から端までなので、園内を歩いて移動すると結構な距離になりますので、1日めいっぱい愛犬と遊ぶつもりでお出かけください。

■詳細情報

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※記事執筆時点の情報です。ご利用の際には公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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