神戸フルーツフラワーパークがあるのは、神戸市北区大沢(おおぞう)町。高速道路を使って行くなら高速出口の割と近くです。道の駅だそうですが、私は知りませんでした。道の駅にしてはかなり豪華です。中世のヨーロッパを感じられるような色とりどりのお花が綺麗な庭園。
こちらは必ずリードをつないでいること、フン・オシッコの始末をすることなど、マナーを守ることを条件にペット同伴で散策可能です。
また、こちらは愛犬同伴不可ですが、果物狩りもできます。
神戸フルーツ・フラワーパークの中にあるアミューズメントや温泉は、わんこは同伴NGですが、ホテルは小型犬のみ宿泊可能です。素敵な庭園を散策、ドッグランで遊んだ後はホテルでゆっくりくつろぐのもオススメですよ。
■詳細情報
この記事に登場する愛犬
レオン ♂ (ポメラニアン)
けん ♂ (ポメラニアン)
まずは、神戸フルーツフラワーパークの中世ヨーロッパの庭園を散策し、雰囲気を堪能しましょう
四季折々のきれいな花々が咲き誇る中世ヨーロッパの雰囲気が漂う園内を愛犬と一緒に散策するのもいいですね。
壮大なヨーロッパの街並みや癒しと迫力の大きな噴水をバックに、ぜひわんこと一緒に記念写真を撮影してくださいね。また、花壇のお花や広場での記念撮影もオススメですよ。
神戸フルーツフラワーパークは、施設への入園料自体は無料です。もちろん果物狩りの出来る果樹園やバーベキュー場は別に料金が必要ですが、そもそも飲食系の建物やお猿さんやお馬さんの居る場所は愛犬同伴不可です。
我が家からは車で一時間以内で行けるため、今回は庭園の散策はパスし、ドッグラン&夜のイルミネーション目当てに来たためお昼の花々が綺麗な庭園の写真がありません。
ただ、花が満開の時期の、神戸フルーツフラワーパークの庭園は中世ヨーロッパを思わせる建物と相まって本当に綺麗で、素敵な時間に浸れます。折角なので公式ホームページより花の綺麗な時期のパークの様子を引用させていただいてます。
この写真ではポピーが満開に写っていますが四季折々の庭園を楽しめますよ。
ただ、お花満開の庭園目当てに行く場合は、やはり冬に行くよりは春や、初夏に行くのがオススメですね、秋は果物狩りが有名かもしれません。
お腹がへ減ったらお昼ご飯!
先ほども書いたように、園内には手ぶらでOKなバーベキュー施設がありますが、公式ホームページ上では、愛犬同伴不可になっております。なので、バーベキューは諦めたほうが無難です。
ただし、閑散期に限り受け入れてくださる場合もあります。前もって神戸フルーツフラワーパークにダメ元で電話し確認してみてください。
他の飲食店も基本的に、愛犬同伴不可ですので、愛犬と園内で一緒にご飯を食べられたい方は、お弁当のご持参をオススメします。
もしくは駐車場で車で一緒に食べてらっしゃる方もいらっしゃいましたね。
神戸フルーツフラワーパークの園内には、たくさんのベンチが用意されています。好きに使っていただけますが、愛犬をベンチに上げたりするのはマナー違反かと思いますので、マナーを守ってねご利用下さい。
また、多目的広場や園内の広場でレジャーシートを敷いて開放感たっぷりでお弁当を食べるのもオススメですよ。
愛犬が人見知りやお子様嫌いなどで人ごみを避けたい場合ドッグラン前にも小さな広場がありますのでそちらでお弁当を食べていただくのも良いかなと思います。
また、神戸フルーツフラワーパークには大きなゴミ箱はありませんので、お弁当や愛犬のフンなどのゴミは必ず持ち帰ってくださいね。
さて、お昼ご飯を食べてお腹いっぱいになった後は、腹ごなしのお時間です。神戸フルーツフラワーパークには、入場料無料のドッグランがあります。
こちらは土と芝のドックランで神戸フルーツフラワーパークの奥まったところモンキー劇場の近くにあります。わりと広めで愛犬との追いかけっこやもってこい等楽しく遊べますよ。
地元の方達が愛犬を連れてこられることが多く、常連さんが多いので、どなたかと一緒になった場合は近くの愛犬と行けるオススメスポットなどを情報交換してみられるのも良いかもしれませんね。
このドックランお天気の良いときは眺めがとてもよく愛犬が元気に走り回る傍らボーっと景色を眺めてみるのも良いかもしれません。少し疲れが取れた気になるかもしれませんね。