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レジーナリゾート旧軽井沢 愛犬と至福の天国へ!

愛犬と同伴できるレジーナリゾート旧軽井沢のバーカウンター 中部エリア
愛犬と同伴できるレジーナリゾート旧軽井沢のバーカウンター

私たちは、2017年11月にNEWオープンのレジーナリゾート旧軽井沢へ愛犬を連れて行って来ました。

「軽井沢に行きたい!」から始まった旅は1泊2日の日程。親孝行を兼ねてパパのママ(以降大ママと省略)と夫婦の大人3人、そして、わが家のトイプードル3頭が楽しめる宿泊施設を検索。「家族みんなで楽しめる宿」がキーワードです。

そして、今回の宿は、「レジーナリゾート旧軽井沢」に決定!どんな素敵なお宿なのでしょうか?実際に、愛犬と一緒に楽しめたこと、また宿周辺についての楽しみ方の紹介と経験談をドーンとお披露目します!

この記事に登場する愛犬

MAO マオ  ♀ (トイプードル)

MANA マナ ♂ (トイプードル)

SARA サラ ♀ (トイプードル)

星野リゾート遊歩道にて左からマナ、マオ、サラ。愛犬天国?ママ、それって美味しいの~?チェックイン前にお散歩&ランチを満喫。レジーナリゾート旧軽井沢から約10分。

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「ゲストと愛犬に上質な空間の提供」が評判のレジーナリゾート旧軽井沢

高い天井と木のぬくもりが一際目を引くモダンな建物に樹々の緑が美しい景観。自然豊かなリゾート空間に相応しいコントラストが随所に配置されている。

エントランスに到着早々、期待に胸が膨らみます。「だって、ここ、とってもピカピカで新しいんですもの」と、ママのご機嫌も上々。

パパは撮影に夢中。ちょっと、ちょっと!荷物を降ろして、早くチェックインしましょう!と少々興奮気味。

さて、公式ウエブサイトには、愛犬に優しい配慮が紹介されていましたが、実際はどうなのでしょうか?

レジーナリゾート旧軽井沢の十分な車止めスペース

レジーナリゾート旧軽井沢の十分な車止めスペース

ここでは愛犬も落ち着いて乗り降りができるので安心。

愛犬同伴でチェックインできる

レジーナリゾート旧軽井沢の入口の右手に、愛犬の足洗場が備え付けられているのを発見。このスペースは、セルフグルーミングスペースで、宿泊ゲストは自由に使える。私たちのように多頭飼い、あるいは大型犬を連れた愛犬家旅行者も安心ですね。

そして、ホテルの館内はバリアフリー。(但し、一部の客室に段差がある箇所があるそうです。私たちが利用した場所に段差は見当たりませんでした。)荷物はスタッフがカートで丁寧に運んでくれました。チェックインカウンターのすぐ後ろ手には長椅子がある。

館内を見渡すと、適宜リードフックが設置されていた。ここなら愛犬も待てる。また荷物が多いゲストも安心。

レジーナリゾート旧軽井沢のフロントスペース。チェックインはこちらに座って

レジーナリゾート旧軽井沢のフロントスペース。チェックインはこちらに座って

歓迎のウェルカムドリンクを頂いて長旅をリフレッシュ。チェックインの際、事前に用意した愛犬同伴宿泊規約書に署名済みの用紙の提出と、各種注射証明書の提示が必要です。(詳細はウェブサイト及び直接問合わせて確認ください)

同伴できる楽しみ方その①ロビー

愛犬と同伴できるレジーナリゾート旧軽井沢のバーカウンター

愛犬と同伴できるレジーナリゾート旧軽井沢のバーカウンター

こちらのバーラウンジでは、その名も「わんちゃんカクテル」が大好評!とか。そして、夕食前にここで館内ミニイベントが開催!興味津々。

レジーナリゾート旧軽井沢のラウンジスペース

レジーナリゾート旧軽井沢のラウンジスペース

私たちは、奥のソファーに座ってティータイムをしばし満喫。

レジーナリゾート旧軽井沢宿泊者専用のバリアフリードッグラン

レジーナリゾート旧軽井沢宿泊者専用のバリアフリードッグラン

ゲストは外からエントリーすることも可能。しかし、ドッグランへの出入口はセキュリティ万全で関係者以外入れない仕組み。

ドッグランのスポット照明

ドッグランのスポット照明

利用時間に決まりがあるため、宿泊時に都度確認してね。

ラウンジのティータイムは午後14時から午後17時まで、バ―タイムは午後20時から午後23時までそれぞれ利用可能。さて、そろそろ部屋へ上がりましょう。

木の香りに包まれたレジーナリゾート旧軽井沢のお部屋

今回私たちは2階フォレストテラスで、ガーデンスーペリア(定員3名)のを利用。建物は2階建て。エレベーターがついているのでとても便利。

入室すると、木のぬくもりと心地よい香りが感じられ、愛犬専用の設備が確認できる。たとえば、愛犬が廊下へ飛び出してしまうことのないような配慮として、外扉ドアーから部屋までの間に木枠の飛び出し防止扉がある。

床面は、安全対策も兼ねたスウェーデン製の防水、防臭材が使用されているとのこと。おかげで私たちも快適に過ごすことができた。匂い対策も適切で清潔感ある部屋です。

レジーナリゾート旧軽井沢の客室。(写真左)リードフックがついている。

部屋。(写真左)リードフックがついている。

愛犬専用のアイテムがたくさん用意されている。愛犬が万一の粗相をした時のために、専用のチェックシートが備え付けられていた。部屋見取り図に印をつけるタイプなので、連泊時や清掃を頼みたい時にも印をして申告できる。

こういった細かな配慮によって、愛犬と過ごせる場所を拡大できる一方、自分たちを含め、後から利用する愛犬家同士の見えない心配りと言えるだろう。

2階の部屋は開放感のあるテラス付き、1階はガーデンタイプでプライベートドッグランが付いています。私たちは、開放感のある天井の高さに魅力を感じ2階を選択。

部屋とテラス

部屋とテラス

窓から緑豊かな景色が眺められる。天井の勾配と高さが程よく設計されている。この部屋は全体的にコンパクトな造りになっていると思います。実際3人で利用してみて、ゆっくりできる広さでした。

そして愛犬専用の備え付けアイテムの内容は、大型のクレート、大型のトイレトレー、専用ティッシュ、ウエットテッシュ、消臭除菌防虫スプレー、足ふき用洗浄泡フォーム、粘着ローラー、空気清浄機、各1セット分。おやつ4袋、そして、足ふき用のタオル2枚、バスタオル2枚、トイレシート6枚、お散歩用マナー袋6枚入り3セットが用意されていた。食器台と食器が2セット。

木製台。しっかりした作りと丁度良い高さで使いやすい。(1階ショップで購入可能)

木製台。しっかりした作りと丁度良い高さで使いやすい。(1階ショップで購入可能)

レジーナリゾート旧軽井沢公式ウェブサイトより。愛犬専用設備品。

便利なグッズに感銘してすっかり写真撮影を忘れてしまったために写真をご拝借です。今まで様々なお宿に宿泊してきたものの、ここは愛犬と過ごすためのグッズがとても充実していると思いました。愛犬専用の設備に一安心です。

愛犬とレジーナリゾート旧軽井沢のお部屋で過ごす至福のひと時。

安らぎのひと時を提供してくれるものとして、様々な設備と備品が揃っています。

固すぎず柔らかすぎず快眠できるベッド

固すぎず柔らかすぎず快眠できるベッド

部屋のテラス。愛犬もくまなくチェックしている

部屋のテラス。愛犬もくまなくチェックしている

ここに座ると聞こえる鳥のさえずりはとても心地よい。

パウダールームからバスルームを撮影

パウダールームからバスルームを撮影

バスタブに浸かって窓からテラスが眺められる。機能的に設置され、限られたスペースでも開放感を満喫できる。洗面ボールは2台設置がある。また、アメニティはミキモトコスメティックスで統一。

手前はトイレですが、1人がトイレ使用中になると、洗面とお風呂が閉め切りで使えなくなるかと思います。念のため、家族で喧嘩にならないようにご注意を。

ちなみに飲み物は、冷蔵庫にお水が1人に1本用意されていました。コーヒーもお茶も備え付けられています。

コーヒーはレジーナリゾートのオリジナル・ドリップコーヒー(宮内庁御用達の珠屋小林製ですって。)が用意されています。

お水の美味しい土地柄、自分で淹れたコーヒー片手に、お部屋で何もせず自然の中に身を置いて、愛犬とゆったりくつろぐというのも、実はありではないでしょうか。続いて館内の楽しみ方についてリポート!

愛犬と同伴できる楽しみ方その⓶レジーナリゾート旧軽井沢の館内

アクティブな私たちに、散歩!散歩!とせがむトイプードル3頭は、夕食前に館内をチェックをしつつ館内イベントに参加、そして施設の周辺散歩に出かけました。

まずは、段差も含めて無理なく昇り降りできる階段に、廊下の絨毯は歩き心地が良いことを確認。

宿泊者はみんな愛犬同伴。リードをつけて館内を歩くことができるって素敵だということを実感です。(マナーは守ろうね。)

そして、廊下出入口の自動扉はノンタッチキー。手をかざす位置が高いところにある等、愛犬への配慮が随所にされている。

レジーナリゾート旧軽井沢は、安全面への配慮、セキュリティー対策がしっかりしていることが段々わかってきたね。

レジーナリゾート旧軽井沢の階段

階段

*撮影時のみ一瞬リードを放しています。通常はリードとマナーを保持します。

レジーナリゾート旧軽井沢の廊下

廊下

*撮影時のみ一瞬リードを放しています。通常はリードとマナーを保持します。

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