わんちゃん2頭と丹沢山系鍋割山登山 旅行

関東エリア

3月の中旬に丹沢山系のひとつである、鍋割山登山旅行に愛犬2頭を連れて行って来ました。

ずっと前から次女の旦那さんから、山登りに連れて行って欲しいと頼まれていたのですが、大雪で中止になったり、日程が噛み合わずに行かれなかったりして、やっと今回丹沢山系の鍋割山へ一緒に登山することができました。

今回参加したのは、山岳協会のメンバー4名(私たち含む)と次女の旦那さんプラスわんちゃん2頭です。
鍋割山の頂上付近は、2月に降った大雪がまだ残っていて、深いところでは50cmほど積雪がありました。

この記事に登場する愛犬

 蕾(キャバリア×ビーグルのmix犬。女の子)

 アーク(ジャーマンシェパードドッグ)

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愛犬と丹沢山系鍋割山の山頂を目指す!

丹沢山系の鍋割山へ登るのは、私たちにとって随分久しぶりになります。

どんな山だったのかあまり記憶に残っていないほどなので10年以上経っているのかもしれません。ひとつ正確に覚えているのは、登山道に山小屋で使用する水を、登山者が運んでくれるように、いくつものペットボトルが並んでいた事と、山小屋の名物料理、鍋焼きうどんが有ったことくらいです。

愛犬2頭と共に駐車場で身支度を整え出発。

林道から杉林までは、幾つもの丸太を組んでできた橋を渡り山道に入ります。川の水は雪解け水の影響でいつもより増水し勢いを増しているので、愛犬の足元にも注意!

わんちゃん達は1歩1歩踏み外さないよう慎重に渡り杉林に入ると、2月に降った大雪の影響で何本も木がなぎ倒されていました。

鍋割山の中腹くらいからまだ雪が残っているとの情報があったので、我が家の愛犬蕾はレインコート着用。娘の愛犬アークは背中に自分のおやつや排泄物を入れる袋、水飲み用の簡易カップなどが入ったリュックを背負っています。

至る所に倒木があり、木の根がむき出しになった急な山道を愛犬を引き連れ登っていきますが、登山初体験の娘の旦那さんは、普段からスポーツが万能な筋肉質な体型をしていて、若いから体力もあるので難なく難所をクリアしていきます。

アークも山登りは初めてで、メリハリのある山登りが楽しかったらしく、リードを引っ張ってしまい過呼吸からチアノーゼ気味になってしまいました。

休憩したときにアークの様子が少しおかしかったので聞いてみたら、リードが張って首が絞まっていたようです。

犬連れの登山で注意しなければならないのは、平坦な真っ直ぐの道を歩くのとは違って、曲がりくねった足場の悪い斜度のある道を登らなければいけないため、飼い主とわんちゃんがぞれぞれ次の足を置く場所を選びながら登るため、当然飼い主とわんちゃんが逆方向へ引っ張り合ってしまうこともありわんちゃんの首が自然と締まってしまいます。

本当はそのようなことを避けるためにノーリードで歩く方が危険は無いのですが、わんちゃんにリードを着用して登山する場合は、リードの長さを巧みに操る必要があります。

アークのカラーを首が絞まらないように調節し、わんちゃん人間も少し休憩して呼吸を整えてから出発。

鍋割山8合目からの残雪に愛犬のテンションマックス!

丹沢山系の鍋割山の8合目あたりまで登ってきたら、雪解けによって登山道はぬかるみが激しくなりました。靴は泥に埋まって泥だらけ。背中まで跳ねが上がって泥のドット柄になっています。

鍋割山頂上まであと一息という所まで到達すると残雪がかなり残っていて、深いところだと50cm以上に達し、人間もわんちゃんも足を取られると抜けなくなってしまいます。安全のため人間はアイゼンを装着して山頂を目指すことにしました。

人間はこの雪を見て足下がさらわれるためテンションは下がりますが、愛犬は逆にテンションマックスになってはしゃぐものだから、私は振り回されて疲れちゃいました。

わんちゃんにとって登山道の泥で汚れた雪は雪と認識しておらず、両脇の高い位置にある真白な雪が愛犬の大好きな雪のようです。

アークも蕾もお腹や背中まで泥だらけになってしまいましたが、自然の中の散策は、犬にとってごく自然な環境なので目が生き生きしています。

雪の積もった開けたところで休憩したときに愛犬を写した写真は、雪が降っているように見えますが、木の枝に積もっていた雪がパラパラと風に舞って落ちてきた物です。 木々の隙間から富士山も見えましたが、少し霞が掛かってしまいました。

もうすぐ頂上!頑張ろう!

鍋割山頂上!山小屋到着

足下が悪い中頑張ってやっと鍋割山山頂、山小屋に到着しました。
この日は登山客も多く、鍋割山の山頂はとても賑わっていました。

メンバーの一人が鍋割山名物の鍋焼きうどんを人数分注文してくれました。その間に、山道に入る辺りに並べておいてあった、沢の水が入ったペットボトルをまとめて管理人さんへ届けました。勿論これは強制では無く、あくまでも善意であり「持てる人はお願いします」との事です。 登山客が持って登った沢の水のおかげで鍋焼きうどんなどの料理がいただけるのです。

鍋割山の頂上は開けた広場になっていますので、日差しが差し込むため雪は殆ど解けていました。 名物の鍋焼きうどんと持ってきたおにぎりを食べてお腹も満腹。

わんちゃん達には、私が手作りした馬の軟骨ジャーキーをご褒美に上げました。 山登りは体力も使うのでやっぱり普段とは違い、わんちゃんだってお腹空いちゃいますから空腹を満たしてあげることも必要で、エネルギーになります。

わんちゃん達も一緒に雪道を下山開始

人間もわんちゃんもお腹もいっぱいになってみんなで記念撮影したら、鍋割山山頂から下山開始です。 雪道は登るときの方が楽で、危険も少ないですが、降るときは滑ってしまうので注意しながら小股で歩きます。

泥道で私が着ていた白いトレーナーは、背中にたくさん泥が跳ねてしまって、もみ洗いしても落ちなかったので結局処分しました。

愛犬達もまるで野良犬のような風貌になって、写真では分かりにくいかもしれませんが全身に泥を浴びています。

大雪で折れた杉の木や枝は、登山道にも横たわっていて無残な姿をしていました。

愛犬はレインコートは着ていたものの、袖口やお腹の開口部から泥や雪が進入して、泥のお風呂にでも入ったように白い毛の部分は既に白ではなく泥色。

行くときははしごのような橋を渡った川ですが、泥が少しでも落ちるようにと相棒が愛犬を連れて川の中へドボドボと入ってしまいました。 それでも駐車場まではまだ林道を歩かなければならないので、濡れた毛はまた泥んこになってしまいます。

結局駐車場にたどり着いたときは、アークも愛犬も同じように泥犬でした。 一応使い捨てのボディータオルを持ってきていたので表面だけでも綺麗に拭いて車に乗せて帰りましたが、家に到着してそのままお風呂場直行なのは言うまでもありません。

愛犬のアークも蕾もやはり疲れたようで、車の中では2頭ともスヤスヤ夢の中に落ちていきました。

娘の愛犬にとって今回の鍋割山が初めての登山でしたが、とても楽しそうに登っていました。アークは訓練されているのでテンションが上がっても無謀な動きはしませんが、目を見ると輝いていました。

わんちゃんと一緒の丹沢山系鍋割山登山まとめ

愛犬達にとって初めての登山で大奮闘して登った丹沢山系鍋割山。
その後娘の旦那さんに筋肉痛にならなかったか聞いたら、全然大丈夫だったそうです。
久しぶりの登山に私たちの方が筋肉痛になりました。

もっと簡単な山には登っていますが、やはり丹沢山系の山はキツいです。
でも愛犬達が喜んで輝いてくれたので良かったなと思いました。

以上、丹沢山系鍋割山、ワンちゃん連れ登山でした。

この記事の執筆者の愛犬
蕾

キャバリア×ビーグルのミックス犬 ♀

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