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ポメラニアンと暮らす!特徴や性格、毎日のお手入れは?|Nico編

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Nico(ポメラニアン)の食事

食事は基本的に1日2回ですが、犬は良く吐くのでそんな時は1回の給餌量を減らし3回に分けて与えます。
朝の食事はドライフードのみ、夜はダイエットを兼ねて鶏のささ身や白身魚(ゆで汁込み)とキャベツやニンジンなどの野菜を柔らかくなるまでチンして、ドライフード(朝の半量)と混ぜて与えています。

ドライフードは先住猫が食べているモグニャンというグルテンフリーのキャットフードで毛艶や体調が改善されたため、ニコも同シリーズのモグワンを利用しています。ドライフードのみより、何か混ぜたときの方が明らかにテンションが上がり、素早く定位置にお座りして行儀良く待ち、豪快に食べます。

おやつはお留守番が成功したときのみ、無添加ドライの物を少量と、留守番に関係なくたまにラフランスなどの果物や無糖ヨーグルトを少量あげます。

体重を1か月に1度のペースで測り、野菜を増やすなどして調整しています。
ニコはデカポメで動物病院から骨格が大きい(先祖返り)タイプなのでデブではないからダイエットの必要なしとお墨付きをもらっていますが、体重増加は将来病気に繋がると思い、与え過ぎに気を付けています。

Nico(ポメラニアン)の運動量

一日の運動量ですが、散歩は朝晩2回、それぞれ30~40分程度です。近所に広い運動公園があるので、そこまでの行き帰りは伸縮リードを一番短くし私の横で歩くようにしつけ、公園の芝生に到着と同時にリードを緩めてストレスなく動き回れるようにしています。

夜の散歩時は公園の傾斜を駆け上がったり下りたり・・・ポメラニアンは小さい子が主流と思っていましたが、ニコのように8㎏や10㎏超えの子が結構いることを知りました。4Kg前後の小さい子は15~30分で十分のようで、それ以上歩かせると細い足に負担が掛かってしまうようですが、ニコのように骨格が大きくまだ若い子は運動量は多めの方が良いようです。

Nico(ポメラニアン)の鳴き声・吠え声

うちのポメラニアン ニコの鳴き声は高くて大きいです。来訪者(特に宅配便の来訪)のチャイムの音に反応し、何かされたのかと思うほど過剰に反応し、興奮して帰るまで激しく鳴き続けます。
個体差があるのだと思いますが、ニコの場合は前の飼い主さんのときからなので、改善するべく努力している最中です。

Nico(ポメラニアン)のフレンドリー度

うちのポメラニアン ニコは仲良しになった人に対しては懐いてグイグイ行くタイプです。

他犬に対しては、ある日を境に急にガウガウ犬になってしまい、毎朝一緒にお散歩している友達ワンコ以外はダメな状態で、前述のとおり来訪者にも吠えかかるのですが、来客の場合、外までニコと一緒にお迎えに行き、お客様と一緒に自宅に入ることでフレンドリー犬と化します。

家族の中では、私に対してだけ他の人に対するのと違い、お風呂やトイレ、食事の支度中など、たとえクレート内でいびきをかいて寝ていても、私に動きがあると知るや巨体に似合わないフットワークで、ストーカーの如く付きまといます(笑)

ニコは他の家族も大好きのようですが、なぜか付きまとわれるのは私だけです。あまりにも後追いがすごくて、子供が小さい頃を思い出し懐かしくなりました。

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※記事執筆時点の情報です。ご利用の際には公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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