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愛犬と宮古ブルーを求めて!南の島滞在記/沖縄県宮古島

沖縄エリア

愛犬と海へは良く出かけていましたが、遠い南の島へ出かけるのは今回が初めて。しかも2ヶ月近く長期滞在して来ました。

沖縄県の梅雨明け間近である5月末から7月中旬のシーズンを迎える前は、混雑を避けノンビリする事が出来ます。
宮古島は沖縄県の離島ですが、更に離島の離島である『来間島』『伊良部島』『池間島』へも橋を渡って行けるので、思う存分宮古ブルーを満喫する事が出来ました。

この記事に登場する愛犬

 マメぞう(ロングコートチワワ。男の子)

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羽田空港から出発します

ゴールデンウィークも終わり世間のザワつきも落ち着いた頃、愛犬を連れて前々から行きたかった宮古島へと旅に出ました。

マメぞうは、飛行機には実家帰省の時に何度も乗っているので慣れてはいるものの、3時間あまりのフライトは初めてなので少し不安ではありました。チェックインぎりぎりまで犬バッグの中に入り水分補給をします。

ペットは客室には一緒に入れませんので、ハードタイプのしっかりしたケージを持参するか、なければサイズに合った専用のケージを用意してくれますので(自分達はJALでしたが航空会社によって違うかも知れません)、その中に入れて機内の別室に連れて行かれます。おそらく貨物室のような場所だと思いますが、空調は客室と同じだから大丈夫との説明がありました。

ちなみに、飛行機に乗せられない犬種があるので事前に確認した方が良いです。こちらも航空会社にもよりますが、パグ、ブルドッグ、フレンチブルドッグ、ボストンテリア、シーズーなどが体質や体の構造上の問題から乗せられないようです。

到着初日真っ先に宮古島の海へ

お昼くらいに宮古空港に到着したところ、今回お世話になる宿のスタッフが車で迎えに来てくれました。宮古島では、ほとんどの宿やレンタカー会社は空港まで無料送迎をしてくれます。

荷物を置いて、宿泊客は無料のレンタル自転車でマメぞうと一緒に『パイナガマビーチ』まで繰り出しました。この日は、あいにくの曇り空で海もどんよりで残念な感じでしたが、海上でビーチアクティビティを楽しむ様子をボンヤリ眺めていました。

沖縄の海を見るチワワ犬の後ろ姿

道を歩いていてビックリしたのが、この『アフリカマイマイ』に遭遇した事。梅雨時になると、そこら中からワラワラと沢山出て来て所構わず這い回っているのです。大きいモノですと、手のひらサイズとなり泣きそうになります。地元の人は慣れているみたいですが初めて見た観光客は、そこらで悲鳴を上げているようです。

この『アフリカマイマイ』ですが昔、沖縄地方で食用として輸入された物がだんだん食べられなくなり、繁殖力が強い為一気に増えたそうです。駆除はしているそうですが、なかなか減らないみたいですね。 注意したいのが寄生虫を持っていて、これが口に入ると死に至る原因ともなるので絶対に触らない事と、愛犬の散歩後は必ず足を洗ってあげる事です。

宮古島のアフリカマイマイ
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※記事執筆時点の情報です。ご利用の際には公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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沖縄エリア犬とお出かけ
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