最終日は小豆島の有名所 二十四の瞳映画村へ
小豆島に来たからにはやはり訪れておきたいスポット。二十四の瞳映画村へ。映画村は建造物内は愛犬同伴不可ですが、映画村自体はリードで同伴OKです。
二十四の瞳という映画のために立てられた一つの村を改築して出来たのが映画村です。当時の木造校舎や教室。登場人物の家。茶屋にお土産物屋さん。当時の雰囲気そのままに残っています。
また、昭和のスターの映画のポスターがあったりと、昭和の雰囲気漂う懐かしいような新しいような場所です。また、壺井栄文学館では、生前壺井栄が愛用していた調度品や各作品の生原稿などを展示しており、映画館「松竹座」では、「二十四の瞳」を常時上映しています。
映画村は眺めも良く、海に面しているため潮風がとても気持ちよいです。ここでの、愛犬とのお散歩はおばあちゃんの田舎に遊びに来たようなとてもとてもほっこりした気分になれるお散歩ですよ。
また、醤の郷というところへも立ち寄りました。小豆島の醤油には400年以上の歴史があります。現代では数少ない、木桶でじっくりと熟成させた醤油が名産です。
醤の郷を歩くと、ふんわりと醤油の香りがしますよ。なかなか愛犬同伴では難しいですが、蔵見学が出来たりもします。私達は愛犬と一緒だったので、売店で醤油ソフトクリームを食べて楽しみました。
日々の生活に疲れたときにはあったかい島小豆島へ
小豆島は気候的にも比較的温暖でひとも暖かい方が多く。本当に自然豊かで、食べ物が美味しいです。都会の忙しい生活に疲れたときに訪れるにはもってこいの場所ですよ。
今回は、ファミリー旅行なのと時間の都合もあり省きましたが、小豆島は潮の満ち引きによって現れる砂の道。エンジェルロードも有名ですよね。
島と島を結ぶ道は天使の散歩道とも呼ばれ、大切な人と手をつないで渡ると願いか叶うといわれています。カップルで行くなら時間を合わせてそんなロマティックなエンジェルロードを渡ってみるのもオススメです。