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横浜公園から赤レンガ倉庫散策!わんちゃんと歩く普段着の横浜

関東エリア

横浜と言えば高層ビルが建ち並ぶ都心を思い浮かべると思いますが、そんなビル街でもわんちゃんと一緒にお散歩が楽しめる公園が横浜公園です。

今回はそんな横浜公園から赤レンガ倉庫までをゆっくり愛犬と散策してきた様子をご紹介します。

高層ビルに囲まれたエリアの中でも、誇らしげに咲くチューリップが楽しめ、都心の真ん中にいることを忘れさせてくれるようなひとときをわんちゃんと過ごしてきました。

この記事に登場する愛犬

 蕾(キャバリア×ビーグルのmix犬。女の子)

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チューリップの競演がかわいい横浜公園をわんちゃんと散策

横浜スタジアムの横にある横浜公園は、普段存在すら目に入らないような小さな公園ですが、チューリップが咲く季節には一変し、町行く人々の目を楽しませてくれます。

横浜公園の中には日本庭園や水の広場などがありますが、普段はオフィスに通う人々の憩いの場として利用していたり、近隣の方々にとってはわんちゃんとのお散歩コースとして重宝している存在かもしれません。

遠方からわざわざ訪ねるほどの特徴が有るわけでも、広さがあるわけでもない平凡な公園です。

そんな影の薄い横浜公園ですが、4月に入る頃には69品種、16万球ものチューリップの競演を楽しむことができます。

狭い敷地内に、これだけのチューリップが咲く姿を見られるのは横浜の繁華街ではこちらの横浜公園だけ。

色とりどりの妖精達が、横浜のビルに囲まれた一角に集まる姿は、目を見張るほどの華やかな光景を堪能することができます。

チューリップは、色が豊富なこともありますが、形もそれぞれ違っていて、見ているだけでも楽しくなります。

春のうららかな風に誘われて、そよそよと揺れるチューリップはとても愛らしく、愛犬との写真も華やかで素敵な写真が撮れました。

普段は小さな公園としか思っていませんでしたが、チューリップの妖精達によって魔法に掛けられた横浜公園は、艶やかで彩り美しく、とても広い公園に感じられました。

愛犬もチューリップで模られた小径を散策しながら、いつもとは違った公園の雰囲気を味わい、多くの花見客は、それぞれ好みのアングルを写真に納める風景が見られます。

私も愛犬と一緒に端から端まで歩いて、色々な角度から愛犬とチューリップのツーショットを撮影してきました。

横浜公園の日本庭園エリアは、大きな木立もあるので暑くなったらそちらで涼むことができます。

まだ4月上旬だとそれほど暑くはなりませんが、色とりどりに咲くチューリップに夢中になってしまうと、お天気が良ければかなり気温も上昇するので、わんちゃんは暑く感じるかもしれません。

若葉も綺麗な季節なので、木陰を上手に使いながら横浜公園を散策してみてください。

人気の観光地横浜赤レンガ倉庫をわんちゃんと散策

横浜公園からわんちゃんと一緒に歩いて横浜赤レンガ倉庫へ行って来ました。

横浜にはレトロな建造物も多く残されていますので、横浜の歴史を感じながら散策すれば、わんちゃんとのお散歩も楽しくなります。

横浜公園から横浜赤レンガ倉庫へ移動しながら見学できるのは、横浜市開港記念館・日本郵船歴史博物館などで、港の見える丘公園の方へ行くときには横浜山手聖公会などの歴史的建造物を見学しながら歩くと良いですよ。

横浜は歩道もしっかりとあるのでわんちゃん連れでも歩きやすく危険もありませんが、わんちゃんの場合、コンクリートからの距離が短いため、暑い日だとコンクリートが太陽で熱せられ、輻射熱をダイレクトに受けてしまい、熱中症になってしまうこともありますから注意が必要です。

コンクリートの上を散歩させるときには、必ず地面を触って温度を確認し、こまめにわんちゃんに水分補給させてください。

横浜赤レンガ倉庫は、1911年(明治44年)横浜港の開港と共に建てられた倉庫で、海外との貿易が盛んに行われるようになった事で、海外から輸入された品々を手続きされるまでの間、保管するために造られました。

当時は、今のように建築機械も殆ど無かった時代にこれだけの建造物を、一つ一つ手作業で積み上げていったのかと思うと感動します。

そして100年の月日が流れた今でもこうして美しい姿を残す横浜赤レンガ倉庫を訪ねると、横浜の観光名所として生まれ変わったことに、時代を超えてときめきを感じます。

横浜赤レンガ倉庫は中央に広場があり、私たちがわんちゃんと行った時には綺麗なお花がたくさん植えられてその間を散策できるようになっていました。

この広場では、時々イベントなども開催されています。

横浜赤レンガ倉庫内には、雑貨や小物、ファッション系のショップがたくさん入っているので見ているだけでも楽しくなります。

横浜のお土産もこちらのショップで買い求めることができますので、記念にひとつ買って帰ってみてはいかがですか。

レンガ倉庫の中にわんちゃんは入ることができませんが、横浜港が一望できるロケーションと、わんちゃんも一緒に食事したりお茶したりできるお店も有り、billsのテラス席とペット同伴可のエリアが館内にありますので、フードコートで好きな物を買ってきてこちらのエリアで頂くことができます。

わんちゃんが一緒にいても、暑い日でも寒い日でも雨の日でも館内なので快適に過ごすことができるのが嬉しいですね。

わんちゃんが一緒でも横浜赤レンガ倉庫のある場所は、外のエリアも広々としているので、散歩したりわんちゃんも一緒に入れるエリアでお茶したりしながら交代でショップを見て廻れば、待ったいる方も苦にならずに済みますよ。

我が家はお天気も良く暑すぎることもなかったのでbillsのテラス席で、愛犬とともにお茶を頂いてきました。

横浜公園、赤レンガ倉庫散策 まとめ

横浜公園から赤レンガ倉庫までの、愛犬との散策の様子をご紹介しましたがいかがでしたか?私たちが横浜に行ったのは4月上旬でしたが、半袖の人もいるくらい暖かな日だったので、愛犬も少し暑そうでした。住宅街よりもビル街や海のそばは気温も高めなので、わんちゃん用のお水を忘れずに持参して出掛けた方が良いと思います。

都心にいながら横浜公園で愛らしいチューリップが鑑賞できて、横浜赤レンガ倉庫でショッピングも楽しむことができました。わんちゃんとの横浜散策は、輻射熱の事も考慮すると4月いっぱいまで位が快適に散歩できる時期かなと思います。

わんちゃん連れ横浜散策は横浜公園、横浜赤レンガ倉庫に続きもう少し散策してきましたので、別記事で紹介させて頂きます。

この記事の執筆者の愛犬
蕾

キャバリア×ビーグルのミックス犬 ♀

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※記事執筆時点の情報です。ご利用の際には公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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