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ミニチュアシュナウザーとの暮らし!性格や食事、運動量、鳴き声はどう?病気の心配は?|アッシュ編

犬種

アッシュ(ミニチュアシュナウザー)の毛の手入れ

ミニチュアシュナウザーは放っておくとどんどん毛が伸びていくので日々のブラッシングをするかしないかでは大違いです。数日ブラッシングをさぼろうものなら、絡まった毛をほぐすのも大変です。

でも、抜けずに伸びていくタイプなので、家の中に落ちる抜け毛や、服に着く毛に悩まされる事はほとんどないです。
それでも洗濯物を干していると黒い服に薄ーい、ふわふわした毛がついている事があるので、まったく抜け毛がないわけではないようです。
毎日のブラッシングと二週間に一度程度の全身シャンプーをしています。

1ヶ月に一度のトリミングが理想なのですが、なかなかトリミング代もバカにならないのです。 そこで最近犬用のバリカンを購入。
トリミングから1ヶ月目は私が購入したバリカンで素人ながら出来る範囲をセルフカット。
2ヶ月目に突入すると、もうミニチュアシュナウザーと言うより使い込んだボロモップの様で無残極まりない。

アッシュ(ミニチュアシュナウザー)

アッシュ(ミニチュアシュナウザー)

ここでやっとトリミングのプロにお任せです。

アッシュ(ミニチュアシュナウザー)

アッシュ(ミニチュアシュナウザー)

やはりプロは出来上がりが違いますね。2ヶ月に一度のスッキリ期間です。

アッシュ(ミニチュアシュナウザー)のケガ・病気・事故

アッシュは産まれた頃からどうやら免疫力が弱いようで、始まりは1歳前にした去勢手術でした。
みんな普通に、去勢して数日で傷も塞がって元気になりますよーと言われ、アッシュもみんなと違わずそうだと悩む事なく去勢手術を受けさせました。ところが待てど暮らせど彼の去勢手術の傷は塞がる事がなく、最後には化膿。

病院では「ばい菌がはいっちゃったのかな」と、まぁそういった事もありますよ、そんな大事ではないといったていでさらっと流され、抗生剤を処方してもらいました。
その時は処方された抗生剤ですんなり手術の傷は癒えたのですが、その後、事ある毎にちょっとした傷さえ化膿するように。

そして決定的だったのが、2歳の頃に後ろ足に出来た腫瘍の手術でした。
悪性だと困るので切除して検査に出しますと言うことになり、結果は悪性ではなかったものの、切除した腫瘍が深かった為、別の場所の皮膚を剥がし、腫瘍を切除した場所へ皮膚移植をするという大手術になりました。

そこからが試練の始まりでした。
腫瘍をした場所、移植するために皮膚を剥がした場所共に化膿。
手術から二週間になろうかというのにキズはどんどん悪化の一途を辿るばかり。これはさすがに変だと先生も感じたのか、血液検査をする事に。そこで判明したのが、アッシュは特に白血球が少ないとの事。結局完治するまでに2ヶ月は優にかかりました。

それ以来なるべく病気をしないように、怪我をしないようにとフードの成分を細かくチェックしたりして栄養価の高い食事を心がけ、なんでもモリモリ元気にお食べとあれやこれや与えました。

が!!飛んだしっぺ返しで、高い栄養価を心がけたばかりに4歳頃には体重8キロ超えという肥満体型に。
ここからダイエッターアッシュの始まりです。
いつも規定通りの分量を食べていた食事はその2分の1の量に。そして無駄なオヤツは禁止。 1日2回の散歩の他に、大好きなぬいぐるみとの格闘タイムを倍増。
気が付いたら体重5キロで、先生からは「頑張らせ過ぎです、もうちょっと体重あってもいいですよ」なんて言われるハメに。

6歳には血尿が出て、病院へ。
ストラバイト尿結石と診断、食事療法してくださいと。これがなんとも肉肉しい食事療法で「野菜よりも肉を食え」的な食事療法だったのでどうにも納得が行かず、「ペットの食育が学べる」という講座を受講。それ以降食事はなるべく手作り食にしています。
その後はストラバイト尿結石も出ず、特に大きな病気もせず元気です。

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※記事執筆時点の情報です。ご利用の際には公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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