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ポメラニアンと暮らす!特徴や性格、毎日のお手入れは?|Nico編

犬種

Nico(ポメラニアン)の毛の手入れ

ポメラニアンは毛吹きが良く抜け毛が結構ありますので、毎日のブラッシングは欠かせません。ブラッシングにより血行や毛艶も良くなりフカフカのツルツルになり、気持ちよさそうに悶えます(笑)

ブラッシングされている黒色のポメラニアン

Nico(ポメラニアン)

最初の3か月間は勝手がわからないため、月1回トリミングサロンに連れて行ってシャンプーをしていました。が、ある日公園に生えているベタベタする草むらに足を踏み入れてしまい、仕方なく自宅でシャンプーをしたのがきっかけで自信がつき、以来自宅で入れるようになりました。
シャンプーを使用するのは月1~2回程度、それ以外はひどく汚れたときにシャンプーを使わずお風呂で全身を流したり、シャンプーシートを利用しています。

ポメラニアンは水に濡らすと全身チリチリ毛になります。
サモエドというスピッツ族の大型犬が元のため、全身は寒さに強く触り心地の良いダブルコート(アンダーコートの下毛とオーバーコートの上毛)と呼ばれる被毛で覆われた二重構造になっています。
上毛が乾いてもいても下毛が乾ききっていないと皮膚病などのトラブルになる可能性がありますので、乾燥は40分以上かけてしっかりと乾かしています。

他に、全身を整える簡単なカットと肛門まわりの毛のカットは1か月に1回程度、自宅の庭で行います。素人仕事ですが。
ポメラニアンは冬は体温を保つ役割のある短く密集して生えている下毛が、春になると抜けて暑い夏も涼しく過ごせるようになるため、特に抜け毛が多くなります。

ニコが来てから、壊れないから買い替える踏ん切りがつかなかった掃除機を、思い切ってダイソンに買い替えられました。

Nico(ポメラニアン)のケガ・病気・事故

うちのポメラニアン ニコはまだ大きなケガはしたことがありませんが、足が細いのにベッドなど高いところから躊躇なく飛び降りるため、ポメラニアンがなりやすい病気の一つである膝蓋骨脱臼に気を付けています。

誤飲のようなことも良くあります。テーブルの上に食べ残したパンはもちろんのこと、とにかく何でも食べます。玉ねぎなど中毒を起こす食材があるので、食べ終わったらすぐに片付けるを心掛けています。

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※記事執筆時点の情報です。ご利用の際には公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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