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ロングコートチワワとの暮らし!性格や食事、運動量、鳴き声はどう?病気の心配は?|マメぞう編

犬種

マメぞう(ロングコートチワワ)の毛の手入れ

抜け毛は多く一年中抜けます。もちろん掃除機がけはマメに行いますが、コロコロが必需品となります。

ロングコートで柔らかい毛質の為、絡まりやすいのでブラッシングが必要です。
特に耳から下、首にかけての毛が巻き毛でビロードのように柔らかく、しなやかな手触りです。

足裏の毛が伸びてしまうと、フローリングの床は滑りやすいのでカットします。ちょっとした毛や足裏の毛は自宅で切りますが、夏場はサマーカットにしているのでトリミングサロンへ連れて行きます。

尻尾をライオンみたいにポンポンにするととても可愛く、毛が短くなると若返って見えるせいか、初めて会う人からは「まだ仔犬ですか?」とよく聞かれます。
立派なおじいちゃんなんですけどね。

トリミングサロンへも行きますが、難しいカットをしない限り1~2ヶ月に1回自宅で洗います。シャンプー中はジッとしていますが、ドライヤーの風が嫌いで動き回って暴れます。耳掃除、爪切りもしますがそれも苦手みたいです。

散歩の後は、足を洗って犬専用の拭き取りフォームで全身を拭きます。

ライオンカットにしたロングコートチワワの尻尾

マメぞう(ロングコートチワワ)

マメぞう(ロングコートチワワ)のケガ・病気・事故

若い頃は、耳ダニが寄生してただれてしまったり、肛門線が詰まって(肛門周りに臭いのある液体を出す部分があり、通常は排便の時一緒に出るが小型犬は定期的に絞って出さないと詰まりやすい)破裂してしまい、治るまで首にカラー(通称パラボナアンテナ)を装着していました。

10歳近くになってからでしょうか、体に小さなイボが出来るようになり、特に肩の所の1センチ位のポコッとしたイボが気になり、病院で検査してもらうと、悪性の物ではなく脂肪や老廃物の塊のような物との事で、これ以上大きくならなければ大丈夫と言われました。
今でもそのイボはありますが、大きくはなっていません。毛足の長い犬は皮膚の状態がわかりづらいので、気をつけて見てやらないとならないです。

1年前くらいから、散歩中に突然倒れる事が数回ありました。
散歩の始めは興奮状態なので、いつもフガフガ言ってるのですが、そのうちパタッと倒れ気を失い、1分くらいすると何事もなかったかのようにムクっと起き上り歩き出します。 「ケホッケホッ」と乾いた変な咳をするようになり、眠っている時呼吸が荒く苦しそうな時もありました。

病院で検査したところ、心臓弁膜症でした。
心臓が肥大し弁がうまく開閉しない為、血液を全身に送り届けるのが難しくなる心臓病です。突然倒れても、ケロッとすぐ元に戻るのは心臓病の特徴との事でした。

現在は、お薬を処方してもらい毎日飲ませています。
今のところ倒れる事もなく、咳も出なくなり眠る時も静かに眠っています。
しかし興奮させてはいけないので、大好きだった散歩は禁止され、部屋の中をウロウロさせるか、抱っこして外へ連れて行く程度にするようにと言われました。

興奮させるなと言われても、元々テンションが高くすぐ興奮する性格なので、それを制御するのはなかなか難しいです。
部屋の中でも猛ダッシュするし、人が来れば喜びます。
でも今後、苦痛もなく、美味しいごはんを食べて楽しく、少しでも長生き出来るように努力して行きたいです。

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※記事執筆時点の情報です。ご利用の際には公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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