念願の伊豆マウンテンドッグランに我が家の犬2匹を連れて行ってきました。
今回は東京から2泊3日の犬連れ旅行。
この記事に登場する愛犬
ノア ♂(ノーフォークテリア)
ノエル ♂(ノーフォークテリア)
伊豆マウンテンドッグランへのアクセス
宿は伊豆高原に取り、伊豆マウンテンドッグランのある伊豆市奈良本まで30分程度のドライブでした。
東伊豆道路(国道135)から山道を10分程度走った山の中に有り、伊豆高原からのアクセスにあまり時間はかかりませんが、途中山道が少し細くなっているので運転には十分注意が必要です。

伊豆マウンテンドッグラン
伊豆マウンテンドッグランでの注意
伊豆マウンテンドッグランに着くと係りのおじさんが何処からともなく現れて歓迎、事前の注意を親切にしてくれます。
どうやらマウンテンドッグランの名物おじさんらしく、トークの方も中々で、なによりもワンちゃんが大好きという感じでした。
ウンチは拾ってください。ボール遊びは危ないからダメ。靴は歩きやすいスニーカーに履き替えてください。犬のサイズによるエリア分けはありません。水飲み場の場所等、注意事項の説明を受け、おじさんに料金をお支払いし、いざ入園。1番乗り!
ドッグランは東向きの斜面に作られており、傾斜をそのまま利用しているのでほぼ坂道です。所々、良く手入れされた芝生の広場も作られていますが、とても上手に自然を利用していて、野性味あふれるドッグランになっています。無論、その分蚊や虫もいるのでワンちゃんと飼い主も虫除けをしておいた方が思いっきり遊べます。

伊豆マウンテンドッグラン
伊豆マウンテンドッグランで遊ぶ
人がかろうじて通れるメインの歩道の他にワンちゃんだけが通れそうな獣道も隅々に有って、うちのワン達も興奮して冒険していました。特にこういうところでは犬の性格が出るようで、上の子は勝手に走り回って探検して消えていましたが、下の子は終始我々のまわりにいるか、上の子にくっついて遊んでいました。

伊豆マウンテンドッグラン
なかなか飼い主のところを離れないワンちゃんには、飼い主も頑張って山道を移動してあげたほうが良いかもしれません。体力と相談しながらですが。
ドッグランの斜面全体が網の柵で囲まれているので、犬達を自由にさせて見失っても心配は無いようです。
頂上には見晴台のベンチが置いてあり飼い主はそこで一休み。

伊豆マウンテンドッグラン
伊豆マウンテンドッグラン地形は変化に富み、ドッグランに慣れたうちの犬たちも、いつもと違う自然の地形と色々な匂いに大興奮で、隅から隅まで探検して走り回っていました。

伊豆マウンテンドッグラン
最近、ドッグランがマンネリ化して、連れて行ってもあまり走り回らなくなっていたのでこんなに興奮して喜んで走りまわったのは久しぶりではないでしょうか。
一方、人間は坂道と残暑にばて気味で汗だく。ほとんどの時間を頂上のベンチで過ごしていました。

伊豆マウンテンドッグラン