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ゴールデンレトリーバーとの暮らし!性格や食事、運動量、鳴き声はどう?病気の心配は?|かん太編

犬種

かん太(ゴールデンレトリーバー)のフレンドリー度

かんちゃん家では父・母・私・弟の4人家族なのですが、しっかりとダメなことはダメと叱れる父が1番上の位で、父のいうことは絶対に聞きます。
かんちゃんの中でのランク付けは、父の次に母、私と弟、そしてかんちゃんとなっているようです。

みんな平等に甘えてはきますが、4人揃っている時に膝の上に乗って寝たり隣に来て座ったりするのは私と弟に対してがほとんどです。
恐らくかんちゃんの中では、気を使わなくていい友達だと考えているのだと思います。

家族で真剣に会話をしている時には、割り込んで真ん中に入ってきたり、誰かの「痛い」という言葉を聞くと飛んでそちらへ向かったり、いつでも家族に参加しようとしています。

なので我が家の話題はいつもかんちゃんで持ち切り、まだ一年しか生活を共にしていませんが本当に欠かせない存在です。

家族以外の人に対しても、怖がることなく誰にでも喜びます。
その喜び方は、かんちゃんは誰でもいいのではと心配になるくらいの喜びっぷりですが、怒ることがないので安心してみていられます。

他の犬に対しては、サイズで好みがあるようで比較的小型犬を好んで挨拶をしに行きます。
大型犬は少し怖いようで、柴犬サイズまでが許容範囲らしいです。
それ以上の大きさになるとビビってしまいます。

ゴールデンレトリーバーと黒柴犬

かん太(ゴールデンレトリーバー)と黒柴犬

かんちゃんの親友はいとこの家で飼っている黒柴ちゃんで、基本的に相手にされていませんが、一緒にいられるだけで満足の様です。

かん太(ゴールデンレトリーバー)の毛の手入れ

月に一回美容院に通っており、グルーミングをしてもらっています。
体が臭うなと思ったり散歩でかなり汚れてしまったら自宅のお風呂場で洗うようにしています。
ゴールデンは皮膚病が多い犬種で皮膚が弱いので、頻繁に洗わない事を心がけています。

ブラッシングは最近「FURminator」というよく毛がとれると噂の商品を購入したので3日に1回程度行うようにしています。

抜け毛は結構気になるので、家のなかではコロコロ・掃除機は本当に必需品です!
特に換毛期は1日数回部屋中をコロコロし、抜け毛と戦っています。

かん太(ゴールデンレトリーバー)のケガ・病気・事故

今まで大きな病気をしたことがありませんが、人生3回目のドッグランで他のワンちゃんに耳を噛まれ、縫った苦い経験があります。

かんちゃんを噛んでしまったワンちゃんは元々ランの中で他のワンちゃんにも闘志むき出しで何度か喧嘩になったり、尚且つ終始リードをしていたため警戒はしていました。

かんちゃんを含め数頭でそのワンちゃんの所へ行った時に初めは何事もなく一緒にいたものの、去り際にものすごい勢いで怒りだし、大型犬で素早く動けないかんちゃんは逃げ遅れてしまい長い耳をガブっとされてしまいました。

テレビを見るゴールデンレトリーバーの子犬

かん太(ゴールデンレトリーバー)

大事には至りませんでしたが、ドッグランの管理体制などインターネットで調べて分かる範囲の事はしっかり調べた上で行く事、万が一ランに適していないワンちゃんがいた時は絶対に近づけない、もしくは安全を考え待機していたらかんちゃんに可哀そうな思いをさせなくて良かったのにと後悔しています。

その事件以来、他の犬に対し恐怖心がありましたが、現在はいとこの家で飼っている柴犬のおかげでまた他の犬にも慣れ、怖がらないようになりました。

私もそうでしたが、フレンドリーな愛犬は喧嘩とは無縁と考える方も多くいらっしゃるかと思います。
かんちゃんの様にこちらに過失はないもののこういった事件も起こりうるので、ドッグランへ行く際は今一度こういったことも想定して備える事をお勧めします。

ちなみにですが、ペットを飼っていらっしゃる方が毎回病院に行って思うことと言えば、治療費が高いということ!
先代犬もそうでしたが年を取れば病院に行く回数は増えてしまうので、最近かんちゃんはペット保険に加入しようかと考えているところです。

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※記事執筆時点の情報です。ご利用の際には公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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