ヨークシャーテリアとの暮らしを飼い主さんに聞きました!特徴や性格、お手入れは?|カイ編

犬種の紹介

今回は人気犬種ヨークシャーテリアの性格や食事、ケガや病気のことなどについて、実際にヨークシャーテリアと暮らしている方のリアルな声ご紹介します。ヨークシャーテリアにご興味がある方、お家に迎え入れることを考えていらっしゃる方は是非参考にしてください。

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ヨークシャーテリア”カイ”のプロフィール

 カイ(ヨークシャーテリア)

  • 性別:男の子
  • 生年月日:2011年6月(推定)
  • 避妊・去勢手術:受けた
  • 体重:7.5kg
  • 入手方法:保護犬

ヨークシャーテリア”カイ”の性格

わが家のヨークシャーテリア カイはあまりヨークシャーテリアらしくない、大人しい犬です。家に来た経緯が、半ば捨てられるような状態だったのを引き取ったというものなので、とても寂しがり屋で、いつも誰かにくっついています。くっつけるなら家族でなくても大丈夫というのは、「用心深い」といわれるヨークシャーテリアとは大違いで、実は別の犬種では?と疑ってしまうこともあります。

カイ(ヨークシャーテリア)の食事

わが家のヨークシャーテリア カイの毎日の食事ですが、おからに野菜くずを入れて煮たもの(味付けはしない)を白ご飯に混ぜて、1日2回、あげています。分量はお茶碗半分くらい。それだけでは肉気が足りないと思うので、1週間に1、2度ササミやイワシを茹で、おからごはんの上に乗せます。

おやつはドライタイプのドッグフード。おやつ用でなく、普通は食事に食べるドッグフードです。

別に体質や病気でドッグフードを食べられないというわけではありません。ですからドッグフードをおやつでなく食事にしても問題ないのですが、この子をもらってきたとき、室内飼いの先住犬がおからごはんでした。 離れたところでご飯をあげているのに、自分のドッグフードの方が犬的にはたぶん美味しいと思うのに、もらったドッグフードより先に先住犬のおからごはんを狙いに走っていました。

先住犬は仕方なく、カイのドッグフードを食べに行き、カイが怒る。先に人のご飯盗ったのは誰だって話ですが、毎日同じことを原因に喧嘩させるより、同じご飯を食べさせた方がいいだろうと、こうなりました。

他の犬の食事を狙うくらいですから、わが家のヨークシャーテリア カイは食欲はとても旺盛です。しかも野菜やおからを食べる犬なので、人間の食事ももちろん狙う対象。人間用に味付けしたものは犬にはよくないので、食事の間は別の部屋に閉じ込めておくのですが、器用に足でドアを開けて飛んできます。
ドアの前に柵を置いて入れないようにしても、柵を蹴倒して入ってきます。小さい体なのに、食べ物に対してはすごい根性とパワーです。口に運びかけたおかずを、膝に飛び乗ってきたカイにかすめとられたことも。ミカンを食べようかと手に取れば、もらえるまでじーっと見つめてきます。

カイ(ヨークシャーテリア)

カイ(ヨークシャーテリア)

カイ(ヨークシャーテリア)の運動量

わが家のヨークシャーテリア カイの毎日の運動量ですが、室内飼いの小型犬は、家の中で走り回るだけでも充分な運動になると聞いていました。実際、カイは部屋の中をものすごい勢いで走り回っています。なので、犬の気分転換のための外散歩は毎日10分程度……と言いたいのですが、それは朝の散歩に限ってだけ。夕方、時間に余裕がある時に行く散歩は最低30分、長ければ40分以上歩きます。小さい体のどこにそんな元気と体力があるのと首を傾げるくらい元気に引っ張って歩きます。

カイ(ヨークシャーテリア)の鳴き声・吠え声

わが家のヨークシャーテリア カイの鳴き声・吠え声は小型犬なので高めの声ですが、キャンキャンではなく、ワンワンと吠えます。人が来たり、電話が鳴ったりするときに吠えるのがほとんどです。飼い主に知らせるだけのつもりなのか、ある程度吠えれば、満足して吠えるのを止めます。室内飼いのせいか、夜中に無駄吠えするようなこともありません。

カイ(ヨークシャーテリア)のフレンドリー度

わが家のヨークシャーテリア カイのフレンドリー度ですが、カイは人間に対してはとてもフレンドリーです。飼い主にはべったり。

カイ(ヨークシャーテリア)

カイ(ヨークシャーテリア)

お客様が来たときも、吠えたり警戒したりするのは最初だけ。家に上げてしまえば、吠えるのを止めます。しばらくの間、知らない人が怖いのか近寄らないようにしていますが、本当にすぐに慣れます。足のそばをちょろちょろし始め、お茶を一杯飲み終わる頃にはお客様の膝の上にも平気で乗り、くつろいでうとうとし始めるくらいです。ただし、忘れっぽいのか、それだけ慣れた相手でも、次に会う時は最初からやり直し。あまり間を空けずに会っても、吠えるところから始まります。

一方で、犬に対してはとても怖がりです。先住犬のコーギーとは仲良しどころか、自分よりずっと大きい犬によくここまで……というような態度を取ることもありますが、散歩途中で会う犬に対しては怖がります。小型犬の中には他の犬に吠えて飛びかかる犬が少なくありませんが、カイはそもそも近寄ろうとしません。無視しているといってもいいくらいです。

カイ(ヨークシャーテリア)の毛の手入れ

ヨークシャーテリアはシングルコートなので抜け毛はほとんどありません。わが家のヨークシャーテリア カイもやっぱり少なく、人間の髪が落ちるのとどちらが多いのかと首をかしげるくらいの抜け毛量です。膝の上に乗せたり、抱っこしたりしても、服に毛がついていることがありません。

それでも、食べ物を求めて台所まで侵入してくる子なのでできるだけ毛を落としたくなく、1年中、短めカットをして、こまめにシャンプーもしています。バリカンで家でも短くできることはできるのですが、失敗して可哀想な髪形(?)になったことから、3ヶ月に1度、トリミングに連れて行っています。

ブラッシングは毛が少なくてあまり意味ない状態なので、ほとんどやりません。

カイ(ヨークシャーテリア)のケガ・病気・事故

去年の話なので、6歳(推定)の時、足の指の間に炎症を起こしました。歩き過ぎで擦れたにしては指の間ですし、結局、原因は不明です。

獣医さんに連れて行って、塗り薬をもらったのですが、塗ってもすぐに舐めてしまって……。エリザベスカラーをつけると、舐めることはできませんが、座ることもできませんでした。首につけるものなので、座ることに問題あるようなものではありません、が、落ち着かないんでしょうね。いつまで経ってもずっと立ったままで、緊張して動かないのを見ると、可哀想でつけ続けるなんてとてもできません。そんな状態ですので、治りも遅く、最終的には抗生剤を飲ませて治しました。

カイ(ヨークシャーテリア)とのエピソード

わが家のヨークシャーテリア カイのエピソードをご紹介します。

カイを飼い始めるまで、小型犬、それもヨークシャーテリアというのはキャンキャン鳴き、小さくても凶暴というイメージでした。しかし、現在は小型犬って実は犬じゃなくて猫なのではと疑っています。

座布団の上や膝の上で丸くなる、というのは、まあ小さくてスペースに収まるから犬でも有かなと思います。大きい犬でも丸くなって眠ることはありますし。しかし、犬なのにコタツに入るのはちょっと違うんじゃないかと。

カイ(ヨークシャーテリア)

カイ(ヨークシャーテリア)

いくら外に雪がちらついている天気でも、犬は『喜び庭かけまわる』ものじゃないんでしょうか? 室内飼いですけど。しかし、もぞもぞとコタツの中に頭を突っ込んで、おしりふりふりしながら入っていくのは、可愛いです。

行動がコタツ猫でもやっぱり犬だなあと思うのは、コタツの中に他の犬や人間の足が入ってくると縄張りを主張するところ。ワンワン吠えて怒りますが、たいていは諦めて外に出てきます。夜、寝る時も犬用ベッドはあるのですが、冬は布団の中に潜り込んできます。湯たんぽ代わりになって暖かいので嬉しいことは嬉しいですが、これ猫の行動だよね、と。

カイは最初の飼い主と別れて家に来ているので、また捨てられるんじゃないかと怖がっているのかもしれないとも思います。家に来たばかりの頃はやせていてガリガリだし、緊張してなのかおもらしも多かったので、おむつをさせていた時もあります。

カイ(ヨークシャーテリア)

カイ(ヨークシャーテリア)

当時は部屋の隅でしょんぼりしていることが多かったです。
今はたくさん食べて、がっしりした体になりましたし、毎日元気に走り回っています。よその家に連れて行っても、平気で家中走り回り、すいません、すいませんと頭を下げたことも。

でも、カイは寂しがり屋で人にくっつきたがり。お昼寝する時も、部屋に誰かがいれば、犬用ベッドに行かず、膝の上に乗ってきたり、どこかがくっついていられたりするようにして寝ます。ですから、布団に入ってくるのも、ただ暖を求めてではなく、人にくっついていたくて入ってくるのかもしれません。

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