キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの特徴・性格・病気・お手入れ!これだけは知っておきたい!

犬種の紹介
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キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル

  • 原産国:イギリス
  • サイズ:中型犬
  • 標準体重:5kg~8kg
  • JKC登録犬数:4,246(2016年)

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの特徴

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルは、クリクリとした愛らしい瞳とドーム型の頭が特徴的な愛らしいペット犬。キャバリアは少し大きめの小型犬で、イギリスが原産のスパニエル犬種です。名前にスパニエルとつく犬種は主に鳥を捕る猟犬のグループであり、祖先には猟をするワーキング・ドッグが含まれています。

イギリスの王室では、多くのスパニエル犬が飼育された歴史があります。中でもチャールズ2世が、小型のスパニエル犬を特に好んだことから、鼻先の短いスパニエル犬が作出され、キング・チャールズ・スパニエルが誕生しました。

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルは、その後に中世時代に多く見られた鼻先の長いスパニエルを残そうという取り組みから作出され、キング・チャールズ・スパニエルと区別するために、中世の騎士という意味の“キャバリア”を付けたと言われています。

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの性格

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルは、穏やかな中に明るさがある、とても友好的な性格の犬種です。攻撃的な性格の一面はなく、深い愛情を持ち、ペット犬として理想的な性質を持っています。その騎士という名の通り、勇敢で活動的な性格も併せ持っています。人の気持ちに寄り添おうとする優しさを持ち合わせていて、その優雅な佇まいと、愛らしさは多くの人の心を癒してくれるでしょう。

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの毛色の種類

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルには、ブラック&タン、ルビー、ブレンハイム、トライカラーの4つの毛色が認められています。いわゆる“キャバリア”としてよく見られるのが、オフホワイトの地色に明るい茶色の差し毛がまだら模様になっている、ブレンハイムといわれる毛色です。

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの毛質と手入れ

上毛と下毛の二重構造であるダブルコートを持つキャバリアのお手入れは、定期的なブラッシングが欠かせません。スリッカーブラシやコームを使って毛玉がないように梳かします。長く垂れた耳や四肢は絹糸のようにしなやかで柔らかい房毛でおおわれており、手入れを怠ると毛玉になってしまうので注意しましょう。トップコートは長めですが、地面を引きずるほど長くはなりません。

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルに必要な運動

活発で遊び好きな一面を持つキャバリア。天気の悪い日にはソファで丸くなっていることも好みます。良く晴れた日は飼い主とともにたっぷり運動することも大好きです。激しい運動量はそれほど必要ありませんが、健康のためにも1日30分程度の散歩は欠かさずに連れだしてあげましょう。遊び好き、人好きのため、一緒に遊んであげるゲームやスポーツなどの運動もおススメです。

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルのしつけのしやすさ

飼い主に対する愛情も深く人の傍らにいることを好むため、キャバリアはとてもしつけがしやすい犬種と言えるでしょう。遊び好きな性格を利用して、おもちゃを使ったゲームやクリッカートレーニングなどにチャレンジしてもよいでしょう。

キャバリアはゲームなどに対し、とても喜んで取り組みます。また、キャバリアは飼い主に対する信頼や愛情が大変深い犬種です。人の気持ちを読み取ることに長けているため、普段からあまり感情的にならないよう注意しましょう。きつく叱ったり厳しい体罰などでその信頼を裏切ることなく、たくさんほめて良い部分を伸ばしてあげるしつけの仕方が向いています。

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの気を付けたいケガ・病気

キャバリアにとって気をつけたいケガ、病気には、膝蓋骨脱臼など関節に関わるものがあります。先天性、後天性のものがありますが、室内飼育の普段の生活でも柔らかい房毛が四肢にたくさん生えていることから、肉球の間などの毛が伸びすぎているとフローリングの床などで滑りやすく、膝蓋骨脱臼などのケガ、病気を引き起こす原因となるため、こまめにケアをしてあげましょう。

また、長く垂れさがった耳は、通気性が悪く外耳炎等の病気になりやすいため、日々のお手入れは欠かせません。その他、キャバリアはその人気が高まるにつれて集中的に近親交配が行われたことで、僧帽弁閉鎖不全症などの遺伝的な心臓疾患にかかる率が高いと言われています。

脳の大きさと頭蓋骨のサイズのアンバランスによって、脊髄空洞症、水頭症などの病気も多くみられます。迎えた子犬が生涯健康で過ごせるようにするためには、日々の愛情深いお世話も大切ですが、子犬を選ぶ際には数世代前までさかのぼって病歴を確認することをおすすめします。

犬は犬種に限らず、ケガや病気の痛みに強いと言われています。犬の異変に気付いた時には病気の症状が進行してしまっていることもよくあります。痛いとか苦しい感情を表に出さないことが多いですし、人間と比べ病気やケガの症状もわかりづらく、日常生活を共にしている飼主さんであっても愛犬の病気やケガの異変になかなか気付いてあげれないこともあります。

日頃から、愛犬の体や動きに普段と変わったところがないか、食欲のチェックやトイレの回数、ボディータッチなどで飼主さんがこまめに観察してあげて、健康管理、病気予防をこころがけてあげたいですね。

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