フローリスト・ビビ(ゴールデンレトリバー)の運動量
我が家のゴールデンレトリバーは子犬のころは、散歩に出ていたのですが、軽度の股関節形成不全があり、無理に歩かせない方が良いとのアドバイスを主治医からもらい、それ以降は庭で放牧です。
大型犬が庭をうろうろ、好きな時に走り回り、好きな速度で好きなだけという感じでまさに放牧中、おかげで庭にはけもの道ができ、その部分は雑草が全く生えないほど踏み固められていました。
近所のお友達のわんこと一緒に、庭をぐるぐる、疲れると一緒に休憩。別のわんこが来ると、一緒にお迎えに行き、のどが渇くと一緒にお水を飲む、そんな微笑ましい時間がとても楽しかったです。
運動量としては大型犬のゴールデンレトリバーとしては少し足りなかったと思っているのですが、この子は散歩好きではなかったのです。道の真ん中で寝そべってしまい動かないことが頻繁にありました。
フローリスト・ビビ(ゴールデンレトリバー)の鳴き声・吠え声
我が家のゴールデンレトリバーはほとんど吠えるということはなかったので、重低音の「うぉん!」と突然吠えられるといつもびっくりしてしまいました。
めったに吠えなかったのですが、その代わりに「ぴよぴよ」とまるで雛のように鳴いていました。甘えたいとき、トイレに行きたいときなど私を呼ぶのはいつも「ぴよぴよ」、家に入りたいときも庭から「ぴよぴよ」と呼びつけられていました。
友人に雛がいるのかと本気で思われたことも、正体は40kgもあるおじさんの大型犬なのに。
フローリスト・ビビ(ゴールデンレトリバー)のフレンドリー度
いつも笑った顔で家族のだれとでも仲良し、人が大好き。
家族の一員の猫ともとても仲良しでいつも一緒。
来客に対しても尻尾がちぎれそうなくらいの大歓迎、おかげで我が家のゴールデンレトリバーは近所の人気者でした。 子供にも大人気で、けっして怒ったりしないで笑っているのです。
あまりにもフレンドリーなので、番犬にはなりませんねと、巡回のおまわりさんに言われてしまいました。
宅配便の方たち、ご近所の方々にもいつも笑い顔で尻尾を振って、皆さんにとても可愛がっていただき、この子のおかげで親しくお話をさせていただくようになった方がとても増えました。
放牧タイムには門でお友達を待ち伏せ。
子供から大人までたくさんのお友達ができました。