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ミニチュアダックスフンドと暮らす!特徴や性格、毎日のお手入れは?|チョコ編

犬種

チョコ(ミニチュアダックスフンド)の運動量

チョコは雨に濡れるのを嫌うので雨の日は外には出ずハウスの中にあるトイレでおしっこもウンチも済ませますが、雨が降っていなければ基本的には午前に1回、夕方に1回外に散歩に行きます。

午前は家の周りをぐるっと回っておしっことウンチだけしますが、夕方は近所の大きな公園に散歩に行きます。

近所の方だけでなく遠くからもわざわざ散歩に来る方がいるくらいの大きな良い公園で、広場もあるため犬の散歩仲間が集まる素敵な場所です。

ただし、チョコは広場でボール遊びをしたり走ったり、という犬らしい遊びを全くしない子なので、広場に行くまでに公園内のマラソンコースを3キロ程歩いてから広場に行くようにしています。(じゃないとせっかく広い公園に来た意味がないので・・・笑)

小さい頃から隣で同じペースで歩くようしつけてきたのですが、しつけが実を結ぶことは全くなく、車から降ろした途端に「ばびゅーん!」とリードが伸びるギリギリまで走り出します。リードが引っ張られても構わずグイグイ私を引っ張りながら常に先頭を歩きます・・・。

10匹以上いる散歩仲間の中でも、こんなにグイグイ引っ張るのはチョコを含めても2~3匹だけですね。落ち着きがないのは小さい頃から10歳を越えた今でも全く変わらないです。夏や雪が十分積もっている時は、周りを歩いて広場で散歩仲間と談話し、帰ってくるまでは大体1時間~1時間半程です。

雪が降って積もった状態は大好きではしゃぎますが、ちょっと暖かくなって溶けた状態になると一転して歩かなくなってしまいます。

肉球が濡れたりするのが嫌なようで、ピタッとその場に止まってテコでも動かなくなります。そうなったらもうどうやっても歩いてくれないため、チョコを小脇に抱えて飼い主がただ単に運動不足を解消するだけの時間になってしまいます・・・。

まだそんなに人見知りがひどくなっていない頃、ドッグランという所はどんな感じなんだろう、走り回ったりするかな、とワクワクしながら一度連れて行ったことがありますが、全く、本当に全く動くことがありませんでした(笑)

室内に高めの柵で人工芝の広いスペースが作られたタイプのドッグランで、10匹前後のワンちゃんがそれぞれ飼い主さんやワンちゃん同士で走ったりじゃれたりして遊んでいましたが、チョコは完全にフリーズしていました。

怖がっている、という感じはあまりしませんでしたし、今のように吠えたりもしませんでしたが、とにかく微動だにせず固まってました。私がドッグランスペースの中に入って遠くから呼んでみたり、おもちゃを投げてみたりしましたが、嬉しそうに私の顔を見ながら尻尾を振るだけでした(笑)言うまでもなくチョコのドッグランはデビューで終了となりました。

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※記事執筆時点の情報です。ご利用の際には公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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