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愛犬同伴 江ノ島「ロンカフェ」で湘南スタイルのゆるカフェ・タイム

江ノ島ヨットハーバー 関東エリア
江ノ島ヨットハーバー

愛犬と同伴できるロンカフェのテラス席

ロンカフェ本店では、店内は愛犬同伴できませんが、愛犬とテラス席の利用ができます。

鎌倉店は白を基調としたお店ですが、江の島本店は可愛らしくて、お洒落な店内です。

ロンカフェ本店店内

ロンカフェ本店店内

ロンカフェ本店は江の島シーキャンドルと同じく午後20時まで営業しているんですね。

 ロンカフェ本店のオープンクローズ掲示板

ロンカフェ本店のオープンクローズ掲示板

名前が呼ばれる順番まで、メニューを読書です(笑)う~ん、どれも美味しそう!

ロンカフェ本店のメニュー

ロンカフェ本店のメニュー

私たちが到着したのは、オープン5分前でした。すでに、お店の周りには人が集まり出しています。ちなみに、受付番号は1番ではありませんでした。

オープンを待っている間に、無人店内を独占撮影できました。きっと貴重ですね(笑)。

江ノ島ロンカフェ本店の店内

江ノ島ロンカフェ本店の店内

ロンカフェのテラス席は、全部で5席あります。さて、どこに座ろうかな~って、パパ!?まだ案内されていないわよっ!!

江ノ島ロンカフェのテラス席

江ノ島ロンカフェのテラス席

テラス席から、片瀬東浜や腰越等、鎌倉方面の相模湾が一望できます。

江ノ島ロンカフェテラス席からの眺め

江ノ島ロンカフェテラス席からの眺め

比較的ゆったり座れる座席です。わが家のような、多頭飼いの愛犬家でも安心。ただし、こちらのお店は小型犬のみの利用となっています。

江ノ島ロンカフェ本店のテラス席

江ノ島ロンカフェ本店のテラス席

愛犬も1席ずつの着席のつもりでしたが、仲良しマオとマナは一緒にくっついたまま、お気に入りのツボバッグから出ようとしません。

愛犬マオとマナ

愛犬マオとマナ

特に愛犬用のお水やお皿のサービスは見当たりませんでした。愛犬用のお水を持参して正解でした。

愛犬マオとマナ

愛犬マオとマナ

さんざん迷った挙句、今回は、オーソドックスに、バナナとクルミのフレンチトーストに決定です!!2枚の豪華バージョンにして、1皿をシェアすることにしました(笑)

ドリンクは、アイスコーヒーと本日のティーでレモングラスを選びました。本日のティーは、ホットとアイスの両方が選べるところがいいですね!

愛犬サラとドリンク

愛犬サラとドリンク

ここで注文したフレンチトーストを待っている間の優雅なひと時が最高でした!!お天気の良い日を狙って是非遊びに行ってくださいね。愛犬もご機嫌さんです!

愛犬マオ

愛犬マオ

わぁー!来た~。ボリューム満点のフレンチトースト~!!愛犬の視線も熱く集まります!

いくら外はカリっと、中はフワッと美味しそうとは言え、愛犬の顔とフレンチトーストの大きさにを比べたパパは、「やっぱり、一人1皿は厳しかったね。」と、つぶやいていました。

冷静に頼んで正解(笑)とっても美味しいフレンチトーストなのですが、大食いじゃない私たちは、食いしん坊できませんでした。

愛犬サラとフレンチトースト

愛犬サラとフレンチトースト

バニラのアイスクリームが程よくフレンチトーストに絡んで、美味しく頂けました。バナナ好きにはたまらない一品です。

美味しい空気も一緒に吸い込んでしまったせいでしょうか、夫婦2人共、満腹になりました。

カロリー消費にもってこいの散歩道

私たちは、サムエル・コッキング苑を後にして、人が増えてくるお昼の江の島を避けるように、ヨットハーバー方面へ向かいました。

江ノ島ヨットハーバーへ向かう道

江ノ島ヨットハーバーへ向かう道

お店が無くなると、人の気配も同時に無くなります(笑)。そして、奥へ向かうほど、空気の流れはさらに、まった~りゆるやかに感じられます。

江の島のヨットハーバー側へ向かう道の歩道は広いので、愛犬にとっては絶好のお散歩道です。

ゆるカフェの後のゆるハーバー

ここは、広いウッドデッキ。私たちは、更に景色の良い場所を求めてヨットハーバーの奥に来ました。

寝転がっている人に楽器を弾く人、タコを釣っている人等、おいおいで、まったりタイムを楽しんでいる、そんな人たちに出会いました。

江ノ島ヨットハーバー

江ノ島ヨットハーバー

愛犬と過ごす江の島のまとめ

私たちは、ロンカフェを目指すことをメインにした為、今回、江島神社への御参りはしませんでした。しかしここは、日本3大弁財天のうちの一つとしてとても有名です。心だけじゃなく、お金を洗い浄める場所もあります。

辺津宮・奉安殿・八坂神社・秋葉社・中津宮等、見どころや時代を感じられる石造物もたくさんあります。そして、四季を通して行ける観光地です。

人の少ない時期に、愛犬とゆっくり行ってみるのもいいかもしれません。愛犬用の御守の取り扱いもあります。ただし、中には愛犬同伴で立ち入れない箇所もあります。

愛犬家としてマナーを守ること、愛犬をいつでも抱っこできる態勢、キャリーバッグを持参する、ことが、江の島内で気持ちよく過ごすコツのように感じました。

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