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ラグジュアリーな犬連れの休日-東京ミッドタウンと六本木ヒルズ

関東エリア

六本木ヒルズイベントに犬と参加!?

 六本木ヒルズから見える東京タワー

六本木ヒルズから見える東京タワー

館内を出て、六本木ヒルズの敷地内を愛犬と歩いてみるのも快適です。

東京タワーが望め、思ったよりあちこち散策ができます。六本木ヒルズレジデンス周りや毛利庭園、テレビ朝日、グランドハイアット東京ホテルの周辺も歩きやすいです。

またそのグランドハイアットのフィオレンティーナテラス席で愛犬とお茶をしたりランチをゆったりとるのも通でしょう。

ベンチはいっぱいあるよ

ベンチはいっぱいあるよ

犬が片手自転車運転!?

犬が片手自転車運転!?

六本木ヒルズテラスでちょっと休憩

六本木ヒルズテラスでちょっと休憩

エッグセレントの店のテラス席はペットオッケー

エッグセレントの店のテラス席はペットオッケー

東京国際映画祭に僕も登場!?

東京国際映画祭に僕も登場!?

また六本木ヒルズ周辺の犬散歩の意外な醍醐味は、「思わぬ大スターに会える!?」ということです。

ヒルズの中央には、巨大な開閉式屋根をもつマルチエンターテイメントスペースの「六本木ヒルズアリーナ」があります。

夜の犬散歩でこの周辺を歩いていると時々あるのが、いつにない混雑とマスコミの数。

そして辺りに響き渡っている大きなBGMや眩しいライト。何だろうと近づくとレッドカーペットが敷かれているのに気がつき、「あっ!」と胸が高鳴ります。

たいていハリウッド映画日本公開のセレモニーで、ハリウッドスターが現れます。

犬を連れているので、人混みをかきわけて前方にぐいぐい行けませんが、大画面でステージに立っているスターを拝見できるし、運がよければ、リムジンに乗ったスターの顔を道路から愛犬と一緒に拝むこともできます。

私が一番感動したのは2017年12月の六本木ヒルズアリーナでの「スターウォーズ/最後のジェダイ」ジャパンプレミアム。

来日していたマーク・ハミル、アダム・ドライバー、ライアン・ジョンソン監督、プロデューサーのキャスリーン・ケネディ氏がレッドカーペットへ登場しました。

ここを通るまで、私はそのことを全然知らず、六本木レジデンス在住の大勢の欧米人達がアリーナを目指して走っているのを見て、何だろうと思いました。

するとアリーナからスターウォーズのテーマソングが大音量で聞こえてきて「ああこれは!」とすぐにぴんときました。

のろのろ歩いていたシニア犬銀次郎を急いでカートに乗せました。わんわん文句を言い続けるその銀次郎を無視して、私もアリーナまで全速力で向かいました。

ちょっとだけ本物のアダム・ドライバーが見え感動です。何気なく犬散歩をしていて、本当にハリウッドスターを見れてしまうんです。さすが六本木です。あ、むろんその後たっぷり銀次郎を歩かせてやりました(笑)。

(余談ですが、六本木ヒルズが完成する以前は、渋谷の街の犬散歩でブラッド・ピットなどのハリウッドスターをちらりと見かけたものです)

スターウォーズジャパンプレミアム

スターウォーズジャパンプレミアム

六本木ヒルズクリスマスを犬と祝う

「66プラザ」のクリスマスツリー(2017年)

「66プラザ」のクリスマスツリー(2017年)

六本木ヒルズの最大の特徴のひとつが、冬の風物詩でもあるクリスマスイルミネーションです。

クリスマスの時期になると、ヒルズの中も周辺もキラキラまばゆいロマンチックな空間になります。

まずは巨大クモのオブジェがある広場の巨大クリスマスツリーを見学しましょう。

この時期ばかりは巨大クモ前ではなく、すぐそばの六本木ヒルズの玄関口「66プラザ」のクリスマスツリー前が待ち合わせになるものです。

2018年の冬には高さ約10mもある、本物のもみの木が登場しています。

そして「ウェストウォーク」の中に入りましょう。愛犬は抱き抱えるかカートに乗せたりすれば大丈夫です。

毎年ここのクリスマスツリーはなかなか斬新で面白いので、犬と一緒に撮影すると、華やかな一枚になります。

ただしちょっと薄暗い屋内なので、スマホやデジカメのだと暗めになってしまいます。本当にゴージャスで洗練されたモダンな巨大ツリーなので、できれば一眼レフでの撮影がお勧めです。

2018年は手触りのよい特注のニット生地がふんだんに使用された、巨大かつ暖かみのある、初の”触れる”ツリーです。

ニットの素材のツリー(2018年)

ニットの素材のツリー(2018年)

球体のデコレーションのツリー(2017年)

球体のデコレーションのツリー(2017年)

光のバルーンツリー(2016年)

光のバルーンツリー(2016年)

そして大屋根プラザでは、2018年で開催12年目を迎える、クリスマスマーケットが開催されます。

2018年の場合は11月23日から12月25日まで開催となっていますが、ここ六本木ヒルズのクリスマスマーケットは日本国内でもトップレベルに属する充実ぶりで有名です。

屋台は11店舗ありドイツオリジナルのクリスマス雑貨や、ドイツビールにホットワイン、そして本場のドイツソーセージなど、2,000種類以上の商品が販売されます。

冬の六本木ヒルズ周辺を犬散歩している間、ちょっと一休みをするのに最高です。

雑貨は、ハンドメイドのガラス細工、リースそして卵型のお香人形「スモーキー」など、ドイツならではクリスマスアイテムが売られており、眺めているだけで優しい気持ちになれます。

また、もみの木ショップではポインセチアといったクリスマス定番のお花や生のもみの木も売られています。

帰りは片手にもみの木を持ち、もう片方の手には犬のリードの紐。なんだかお洒落じゃありませんか!?

クリスマスマーケットにて

クリスマスマーケットにて

 

僕飼い主の紹介だよ

僕飼い主の紹介だよ

もみの木マーケット近くだよ

もみの木マーケット近くだよ

六本木ヒルズのクリスマスのメインは約400mの並木を約70万灯が彩る「けやき坂イルミネーション」。

15周年を迎える2018年は「LIVE veil」をテーマに、70万灯もの寒色系のLED「SNOW&BLUE」が点灯します。

絶好のフォトスポットは、六本木けやき坂通り中央に位置するブリッジの上です。

東京タワーと一緒に撮影できる最高のスポット絶好のフォトスポットなのですが、日が沈みライトアップされた後だと大混雑する上、顔が黒い犬は普通のカメラでははっきり写りません。

しかしまだ明るい時間帯だと、ライトアップがされていないので幻想的な写真にはなりません。クリスマススポットでの犬のオシャレな写真撮影は結構難しいものです。(苦笑)

それでもクリスマスシーズンの六本木ヒルズ犬散歩は、飼い主としてはやはりテンションが上がります。

その場の華やかで浮き足立った雰囲気に愛犬もなんだかソワソワドキドキすることでしょう。

ハロウィンのディスプレイも楽しいよ

ハロウィンのディスプレイも楽しいよ

思い出になる犬との華やかなお出かけ

ちょくちょく来たいね

ちょくちょく来たいね

ミッドタウンやヒルズと犬はなかなか結びつかないものですが、キラキラした六本木のスポットでの華やかな犬散歩が出来そうですよね。

ただしルールを守り、そして犬入館入店可不可はその都度変わることもあります。ぜひ事前に下調べをしてから、飼い主と愛犬共々十分に着飾って!?お出かけしてみてくださいね。

特に夜のイルミネーションで輝いたけやき坂、ミッドタウンガーデンなど本当に一生の愛犬との思い出になりますよ。

この記事の執筆者の愛犬
耳蔵&銀次郎
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