ウェルシュ・コーギー・ペンブローク(もも)の運動量
ヘルニアにかかる前は朝夕の散歩を30分程度ずつ2回していました。また庭で遊ぶ時間も2~3時間とっていました。特にボールを投げて、持ってくる遊びを他の犬たちと一緒にしていました。
ヘルニアの術後はアスファルトを長く歩かせるのをやめました。歩かせても10分くらいでしょうか。ですから敷地外に散歩にでるのは10~15分くらいです。
その代りに庭が広いので庭で遊ばせています。計1時間以上庭の散策をしています。その際、昔、牧羊犬として飼われていた名残なのでしょうか、我が家のももも長い脚のラブラドールの脚をよく噛んで追いかけっこをしています。
また空を飛ぶカラスを追いかけてみたり、道路を歩く人に吠えてみたり、それは忙しくしています。
穴掘りもよくやっていて、庭のあちこち穴を掘っています。車=公園=楽しいところに行くとインプットされているようなので、車に乗って公園に行く時はとても興奮しています。公園ではやはり色々な匂いがするのか、あちこち嗅ぎまわって走り回るので、ついて回るのが大変です。
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク(もも)の鳴き声・吠え声
とても低い声でバウワウです。決して高くはありません。
どこかのおうちのわんこが遠吠えをしていると、それに応えるかのごとく、ワンと一声です。コーギーは利口だとよく言われていますが、長くは吠えてはいけないとわかっているのか、あまり長くは吠え続けません。
道路を誰か知らないわんこが散歩しているよと教えてくれるときだけ、ちょっと長めかな?くらいです。
時折、寝ている時にキューンキューンとなくことがあります。何かを思い出してないているのかはわかりませんが。そんな時はどうしたの?と言って頭をなでたりお腹を撫でたりしてあげるとまた眠ってくれます。
昼間の低いワンという声とキューンキューンの声が同じ犬から出ているとは感じられないくらいかけ離れた声です。
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク(もも)のフレンドリー度
とてもフレンドリーだと思います。この人はかわいがってくれる人とわかるみたいで、1~2回会っただけで、前脚を掛けたりして構ってポーズをとることもあります。
夫が車で出かけるとずっと窓から外を眺めていて、帰ってきた時にエンジンの音が遠くから聞こえるだけでワンワンと家の中を走り回って喜んでいます。
またあたしを撫でて~といいたい時には、鼻で私たちの腕などをちょいちょいとして腕枕をして~とやってきます。
お腹を撫でたりするとそのままそこで寝てしまうこともしばしばありますが、ときには、あたしは一人になりたいと勝手口のところでお腹を冷やしていることもあります。フレンドリーでたまにツンデレです。