ナナ(ポメラニアン)とのエピソード
いつものようにナナがおもちゃをくわえてきて、「遊ぼう!」と誘ってきた時のことです。 パソコンで作業中で早く終わらせてしまいたかった私は、「ちょっと待ってね~。もうちょっと待ってね~。」と声だけかけながら30分ほど待ってもらいました。
一段落して周りを見てみると、ありったけのおもちゃが私の周りに集まっていて、その傍らで伏せをしたナナがじっとこちらを見ていたんです。 構ってほしくておもちゃを持ってきたけど構ってもらえず、持ってきたおもちゃが悪いのかと色々試したんでしょうね。いじらしくて泣きそうになりました。
ナナと家族になってまだ2年も経っていませんが、もっとずっと前から一緒にいるような気がします。ナナが隣りにいるのが当たり前になってしまいました。
これからも一緒に、たのしい思い出をたくさん作っていきたいと思っています。