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ゴールデンドゥードルとの暮らし!性格や食事、運動量、鳴き声はどう?病気の心配は?|ジップ編

犬種

ジップ(ゴールデンドゥードル)のフレンドリー度

飼い主に対しては従順すぎるというか、とくに訓練していませんが名前を呼べばかならず飛んできます。というより、はっきり言って分離不安症です。トイレに入っていると、ジップがドアを開けてにらめっこになることがしばしばあります。我が家は、レバー式のドアのため、ジップが立ち上がると簡単にレバーに足が届き、ドアを開けてしまうからです。入浴中でも、バスマットの上で出てくるのを待っていることがあります。

ドッグランで私と妻が両サイドに分かれると、その間を飽きることなく行ったり来たりし続け、とにかく私と妻が近くにいないと不安でしょうがないようです。ほかの方に対しては、ジップなりに相手の不安を感じ取っているようで、真っ黒い大型犬を見て少しでも怖いと感じた方に対しては絶対に近づこうとしません。

その意味で、小さなお子さんや犬の扱いに慣れていない方に対しては、ジップは人見知りする犬といえます。逆に、子どもでもまったく大型犬をこわがらなければ、ジップから近づいていくことがあります。ただ、子どもに対して力加減ができるほど大人ではないので、お子さんだけでジップと遊ばせることはできません。また、ボール遊びをしてくれれば、だれでも仲間だと思っているようです。

走っている黒色のゴールデンドゥードル犬

まっしぐらに飛んできます

ジップ(ゴールデンドゥードル)の毛の手入れ

スタンダードプードルと、ゴールデンレトリバーのミックス犬であるゴールデンドゥードルは、基本的に毛が抜けません。つまり、毛が伸び続ける犬なので、トリミングから3カ月くらいで黒羊になります。

毛が伸びたゴールデンドゥードル

黒羊状態

もじゃもじゃのシングルコートで、毛が伸びると足の付け根や胴輪とこすれる部分は、毛玉になりやすくなります。そのため、週に一度のブラッシングと、3〜4カ月ごとのトリミングは欠かせません。トリミングはずっと同じトリマーさんにお願いしていて、ジップも慣れているようです。

また、マツゲや足裏の毛も伸びるので、こちらは自分でカットします。ブラッシングや毛や爪の手入れは、おとなしく切らせてくれるのでとても助かります。また、月に一度自宅で風呂に入れますが、逃げずに風呂場までのこのこついてくるのでこれも楽です。たいていの犬は、お風呂が嫌いだと思いますが、ピーとも言わずじっと我慢しています。もっとも、そのあとご褒美のキュウリの食べ方は、いつもの食事と違いかなりガツガツいくので、それなりにストレスはたまっているようです。

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