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パグ犬との暮らし!性格や食事、運動量、鳴き声はどう?病気の心配は?|もも編

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もも(パグ)のフレンドリー度

パグは、人懐っこい性格の子が多いと言われますが、まさにももも人が大好きです。普段はソファで誰かの膝の上で過ごすことがほとんどです。また、家族以外の人にもフレンドリーで、自分から尻尾を降って寄っていくことが多いです。人が好きすぎて、その人が離れようとすると、帰っちゃ嫌だ!と怒った声で鳴きます。

しかし犬は苦手なので、見つけるとじーっと見つめて、威嚇します。

ハグされているパグ犬

もも(パグ)の毛の手入れ

毛は短いですが、とても抜けます。トリミングには2ヶ月に1回行き、シャンプー、爪切り、耳かき、歯磨き、肛門腺絞りをしてもらいます。夏場はバリカンで、かなり短くサマーカットをしてもらうこともあります。フローリングが滑るので、少し短めに爪を切ってもらうようにしています。また、顔のしわの間に汚れがたまりやすいので、散歩の後はまずタオルで顔のしわの間を拭いてあげています。

もも(パグ)のケガ・病気・事故

2歳頃から食物アレルギーが出始め、身体中を掻くようになりました。以前、顔を掻いたときに眼球を傷つけてしまい、それからはアレルギー専門の病院に定期的に通い、ごはんはアレルギー専用フードに、また顔を掻かないようにカラーを付けて生活をするようになりました。今現在は薬で大分良くなり、カラーを外して元気に生活しています。免疫を上げる薬や、漢方を使っているのですが、保険が効かないので、とても医療費が高いです。薬のおかげで、毛艶もとても良くなりました。

また、病気については、パグがかかる重篤な病気で知られているパグ脳炎という病気があり、先代犬のナッツが5歳で亡くなってしまいました。パグ脳炎は、原因不明の脳の病気です。ナッツは4歳の時に、突然てんかんのような発作を起こし倒れたことで病気がわかりました。パグに起こりやすいため、パグ脳炎と呼ばれていて、約1/100〜1/200匹の割合と一説に言われているそうで、現在は治療法が無く、致死率がとても高い病気なので、パグを飼うときには、ペットショップやブリーダーさんに血縁のある子に、パグ脳炎にかかった子がいないか、聞いてみるのもいいかもしれません。

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※記事執筆時点の情報です。ご利用の際には公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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