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【東京】昭和記念公園ドッグラン情報 -アクセスや登録方法、利用上のルール(注意点)など-

関東エリア

昭和記念公園ドッグラン まとめ

以上、昭和記念公園ドッグランをそのアクセスや利用方法を含めご説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。

広大な敷地に沢山の面白い施設のある公園ですので、ドッグランだけでなく、園内をゆっくりワンちゃん連れで散策してみてはいかがでしょうか。なお、ワンちゃんが入れない施設もありますのでその点はご注意ください。

昭和記念公園ドッグラン体験記

5月の休日に昭和記念公園ドッグランに行ってきました。我が家からは車で1時間ほどかかりますが、少し遠出してでも楽しいのが昭和記念公園です。公園自体も広いですし、ドッグランも自然に囲まれとても綺麗です。この日は快晴でドッグラン日和。少し暑いかなと思ったのですが、公園を吹き抜ける風は涼しくワンちゃんにも人間にも丁度良い気候でした。

最寄の中央自動車道(中央高速)国立府中インターでおり国道20号線で昭和記念公園に向かいましたが、この日は高速も国道も大きな渋滞なくスムーズに昭和記念公園に到着。昭和記念公園には3つの駐車場が有りますが、我々はドッグランに一番近い立川口駐車場に車をとめ、いざ愛犬たちを引き連れて昭和記念公園ドッグランへ。

昭和記念公園ドッグランは入口で受付け手続きをし、登録カード(登録料200円)をもらってドッグランに入場する仕組みになっています。登録時には他の公園のドッグラン同様、狂犬病予防接種済票(発効から1年以内のもの)と混合ワクチン予防接種証明証(発効から1年以内のもの)が必要です。

我が家も受付を済ませいざドッグラン内へ。さすがに有名な公園のドッグランだけあって午前中だというのに既にかなりの数の先客が居ました。

昭和記念公園ドッグラン内は、オープンアクティブエリア(全犬種・ボール投げ可)、くつろぎエリア(全犬種・ボール投げ禁止)、小型犬エリア(ボール投げ禁止}、ビギナーズエリア(ドッグランに慣れておらずうまく遊べないワンちゃん用)の4つのエリアに分かれています。

うちの愛犬たちは普段はどんなサイズのワンちゃんにもフレンドリーなのですが、一旦ボールを見ると、大興奮して他のワンちゃんのボールを死に物狂いで横取りしてしまうので、迷わずボール遊びが出来ないくつろぎエリアを選んで入場!

くつろぎエリアと言ってもワンちゃんた達がまったりくつろいでいるわけではなく、他のドッグラン同様、みんな追いかけっこをしたりしながら活発に走り回っています。

うちの愛犬たちもすぐに大型犬の元へ行きご挨拶。その後はくんずほぐれつ、いつものペースで遊びまわっていました。うちの愛犬たちは一応小型犬にもかかわらず大型犬が好きな様です。多分大型犬はよくしつけられていて、おおらかなワンちゃんが多いからだと思います。

ドッグラン内は、土と芝生(草地)で大きな樹も生えており自然いっぱい!木陰も有り、暑い日でも休みながらであれば愛犬を安心して遊ばせることが出来ます。面積も十分に広く、休日で少しぐらい込み合っても走りまわって遊ぶにも十分な広さです。愛犬たちも周囲の自然の匂いに大満足の様子でした。

ひとしきりくつろぎエリアで楽しんだ後、少し小型犬エリアに立ち寄ってからドッグランを後にしました。いつもながらドッグランを離れる際には愛犬たちの説得が必要。人間は疲れていても彼らは全くの疲れ知らずです。放っておくとエンドレス!

人間が公園のベンチで一休みさせてもらい、気を取り直して公園内の散策へ!広い公園内には沢山の見所が有りますが、なにせ人間が疲れているので、極力駐車場から離れないエリアを愛犬たちに引っ張られながら1時間ほど散歩しました。

さすがに休日のお昼時になると沢山の来園者がいて、愛犬たちもきょろきょろ。それでも公園がとにかく広いので歩きづらいことは全くありませんでした。ただ、ボール遊びする子供を見かけると一目散に突進しようとするので、飼い主は大汗ものでした。

園内の綺麗な自然を愛犬たちと堪能し、昼過ぎに昭和記念公園を後にしました。早い時間にスタートしたので、公園もドッグランも、道もあまり混むことが無く快適に昭和記念公園を楽しむことが出来ました。次回は園内のワンちゃん可の施設を事前に調べて、ドッグランとセットで楽しんで帰りたいと思います。

以上、昭和記念公園ドッグラン体験記でした。

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※記事執筆時点の情報です。ご利用の際には公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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