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カニンヘン・ダックスフンドの特徴・性格・病気・お手入れ!これだけは知っておきたい!

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カニンヘン・ダックスフンドの毛色の種類

カニンヘン・ダックスフンドの毛色には多くのバリエーションがあり、それぞれの特徴もまた魅力のひとつです。

単色では、レッド、レディッシュ・イエロー、イエロー。単色の場合は鮮明な色合いのほうが評価されています。

バイ(2色)カラーは、濃いブラック&タン、ブラウン(チョコレート)&タンで、斑がある部分は、目の上、口の周り、前胸、足の内側、お尻の周り、尾の下側などです。その他、ブリンドル(レッドまたはレディッシュイエローまたはイエローの地に黒い縞模様)、ダップル(ブラックの毛色に不規則なグレイの斑)などの毛色があります。

カニンヘン・ダックスフンドの毛質と手入れ

カニンヘン・ダックスフンドは、毛質の違いによって3つのバリエーションに分けられます。

ロングヘアーは長くなめらかで絹糸状の光沢ある被毛で、耳も豊かな絹糸状の長毛に覆われていています。スムースヘアーは、全体的に艶やかで光沢のある短く密生したシングルコートに覆われています。ワイヤーヘアーは針金状のゴワゴワとした被毛と豊かな眉毛と顎髭が特徴です。耳の毛は胴体に比べて短くなめらかです。

毛色と毛質に組み合わせによって、実に様々な個性あふれるカニンヘン・ダックスフンドが生まれることになります。

カニンヘン・ダックスフンドのお手入れは毛質の違いがあるとはいえ、いずれも他犬種のお手入れと比較して簡単といえるでしょう。ダブルコート(上毛と下毛のある二重毛タイプ)でもアンダーコートが少なく、換毛期の抜け毛も少ないと言われています。

2,3日ごとのコームとスリッカーを使ったブラッシングでも十分美しく保つことができるでしょう。ロングヘアーの場合、耳の付け根が毛玉になりやすいので、気を付けてあげましょう。

カニンヘン・ダックスフンドに必要な運動

小さなカニンヘン・ダックスフンドは、胴長の体形なこともあり腰や関節を守るためにも、筋肉をしっかりと付けてあげることが大切です。

室内だけでの普段の生活の中だけではカニンヘン・ダックスフンドに必要な運動量は足りません。歩きすぎは腰に負担をかけてしまいますが、20~30分程度のお散歩で外に出て気分転換させてあげましょう。

また、カニンヘン・ダックスフンドは熱心な狩人でもあります。その情熱を満たしてあげるような運動として、嗅覚を使ったゲームや遊びなどを取り入れてあげると喜んで取り組むでしょう。

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※記事執筆時点の情報です。ご利用の際には公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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